人魚
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もしかしたら息すら止まったかもしれない。
尻を向けて下半身を晒している格好のリナは、余りの恥ずかしさに目眩がしていた。
ゴクゴクゴク
三人は気を落ち着かせようと手に持っている酒を飲み干す。
マーカー
『隊長、人魚とは上半身が人間、下半身が魚の生き物のことです』
ハーレム
『あん?此処をよく見ろ』
片手で器用にリナの割れ目を広げて見せた。
マーカー
『魚と貝は違います』
冷静に対処するも内心は激しく動揺している。
ロッド
『魚も貝も一緒一緒☆どっちも魚介類じゃん』
久しぶりの女に浮かれるロッドと対象的に、Gは顔を赤らめ直視できないでいた。
ハーレム
『しっかし良いケツしてんなぁ、お前』
パチンッ
尻を撫で回しながら時折手の平で弾く。
リナ
『んっ…』
その度にリナの体はピクッと跳ねた。
ロッド
『その表情、痛いって顔じゃないよね?』
ハーレムの背後、リナの上半身に回ったロッドは口角をあげてニヤリと笑う。
潤んだ瞳、猿轡から漏れる甘い吐息。
ロッド
『もしかして感じちゃってる?』
リナは千切れんばかりに首を横に振る。
ハーレム
『確かめてみるか?』
そこら中に転がっている酒瓶を退かしリナを下ろす。
G
『手』
マーカー
『手?あぁ、わかった』
仰向けに転がされた時、リナの顔が苦痛に歪んだのをGは見逃さなかった。
いち早くGの意思を察したマーカーが手首の拘束を解き、代わりに自分で抑える。
ロッド
『さっすがG、乱暴なだけの獅子舞とは違―――』
しまったと口を押さえるが時遅く、ハーレムは鬼の形相でロッドを睨み付けていた。
ハーレム
『テメェは来月減給だ』
ロッド
『減給って。ここ最近給料なんてろくに貰ってないンですけど』
ハーレム
『うっせーな。何でもいいからさっさと足開かせろ』
ロッドは項垂れ、言われた通りGが遠慮がちに持っている足とは逆の足を持ち上げる。
ロッドとGに足をM字開脚させられ、両手は頭の上でマーカーの下敷き。
胸も秘処も丸見えで、顔すら隠せない。
ハーレムが割れ目を開く。
透明のとろみのある愛蜜が一筋流れた。
リナ
(やだっ、見ないでっ…//)
秘処に男達の熱い視線を感じ、更に溢れさせてしまう。
ハーレム
『すげーヒクついてンぞ、お前のマンコ』
ロッド
『ねぇ、わかる?乳首もクリもビンビンだよ?』
マーカー
『視姦されるのがそんなに良いのか?変態め』
リナ
(やだ。や‥ぁ。あ、ダメ、止まらない―――)
寒気にも似た快感が全身を走った。