逢瀬
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・・・
チャプ‥ン
雀
『素敵ですね』
各部屋に付いている露天風呂。
高杉
『ああ』
人目を忍べる隠れ宿だけあってなかなか雰囲気が良い。
高杉
『もっと近くに来い』
雀は顔を赤らめ、少し距離を縮めた。
高杉
『もっとだ』
手を取り、肌が触れそうなくらい引き寄せる。
雀
『……………//』
恥ずかしくてまともに顔を見られない。
高杉
『さっきからどうした。こっちを見ろ』
目が合わないと不安になる。
雀
『ごめんなさい。高杉さんの身体がすごく綺麗で、目のやり場に困ってしまって』
高杉
『………// それはこっちの台詞だ』
頬に触れると雀はビクッと震え瞳を細めた。
眉間に皺を寄せた顔が色っぽい。
高杉
『誘ってンのか?』
穏やかなキス。
すぐに物足りなくなり、唇を開かせ舌を絡ませた。
雀が苦しそうに顔を歪めても止まらず口内を犯す。
次第に苦しげな表情が弛み、いつしか雀から舌を求めていた。
高杉
『もう限界だ。我慢できねぇ。お前が欲しい』
軽く開いた唇から出る熱く甘い吐息に酔いしれながら囁く。
雀
『私も、高杉さんが欲しいです』
高杉
『雀、、、』
部屋に戻る時間すら惜しい。
が、高杉は雀を横抱きし部屋に戻る。
簡単に水滴を拭い、敷かれた布団の上で後ろから抱く様に雀を膝に乗せた。
耳や首筋、肩にキスをする。
高杉
『手、退けろ。お前の全部が見たい』
雀
『は、はい…//』
胸と秘所を隠していた手を恥ずかしがりながらも退け、高杉の膝に手を置いた。
高杉
『良い子だ』
薄い桃色の先端は優しく撫でるだけでこれ以上ないほど硬くなり、対照にアソコは柔らかくほぐれていく。
女の匂いを強く放つ熱く濡れたそこを少し弄ってやると雀はすぐに果ててしまった。
高杉の指、唇、肌が動く度に可愛い声で鳴く雀。
初々しい反応に似合わない淫靡な身体が高杉を夢中にさせる。
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