想い −土方−
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土方
『まぁもう移ってると思うぜ。ずーっと繋いでたからな。な、雀』
銀時
『へぇ~、ずっとね、 ふーん』
スッ
軽く動揺しつつも雀の肩に腕を回した。
銀時
『だったら俺は一晩中こうしててやる』
土方
『一晩中?』
銀時
『今日は神楽も里帰りしてるし。久々に二人っきりで呑めるな、雀♪』
雀
『ぎ、銀さん、、、』
煽り合う二人の間であたふたする雀。
銀時
『あれ、もしかして今の聞こえちゃった?そういう訳だから、じゃーな』
肩を抱き、階段を上がる。
土方
『勝負しろ』
銀時
『勝負?』
雀
(勝負って、、、)
嫌な予感。
土方
『酒で、俺が勝ったら雀に手ェ出すな』
銀時
『やだね。邪魔者は帰った帰った』
土方
『負けんのが怖くて受けられねぇか?』
銀時
『はぁ?テメェみてーな下戸に誰が負けるかよ』
雀
『もう、二人ともそのくらいにして…』
銀時
『俺が勝ったら俺と雀のセックス見ながらオナニーして貰うからな』
雀
『え!?』
土方
『望む所だ』
雀
『ええ!?』
そんなの、絶対ダメ!!!
雀
『わ、私が勝ったら、二人とも仲良くして貰うからねっ』
銀時 土方
『え!?』
誰が勝ったのかは神のみぞ知る―――。