虎と黒豹と猫
夢小説設定
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小夜「~♪」
火神「……」
小夜「~♪」
青峰「……」
小夜「ちょっと待って、なんで急に黙ったの!?さっきまで普通に話してたよね?」
火神「?お前が歌ってるの聞くの好きだから?」
青峰「あー、まぁそうだな」
小夜「恥ずかしい!やめて!」
青峰「下手くそじゃねーんだから別にいいじゃねーかよ」
***
小夜「私だけ歌うとか恥ずかしいから、2人もなんか歌ってよ!」
火神「別に構わねぇけど…」
火神・青峰「~♪」
小夜「……」
青峰「なんだよ、結局お前も黙り込むんじゃねーか」
小夜「…2人とも上手すぎて腹立ってきただけ」
***
小夜「~♪」
青峰「そういやさっきからなんか停車するたびにちらちらこっち見られてんな」
小夜「そうなの?」
火神「あ、わり、窓開いてた」
小夜「ちょ、私たちが大声で歌ってたの丸聞こえじゃん!そりゃ見られるよ!」
青峰「別にいいじゃねーか。二度と会うこともねぇヤツらなんだしよ」
小夜「恥ずか死にたい…」
***
青峰「そういやカラオケも長いこと行ってねーな」
小夜「そうなの?」
青峰「中学以来とかじゃねぇかな、たぶん」
小夜「みんな歌うまそうだよね」
青峰「さぁ、どうなんだろうな。人の歌にあんまり興味ねーし」
火神「……」
小夜「どうしたの、大我くん、黙り込んで?」
火神「そういや行ったことねーなって」
小夜「!!」
***
青峰「アメリカにカラオケねーのかよ」
火神「あるけど日本みたいな感じのじゃねぇし、中学生が行くようなところじゃねーよ」
小夜「誠凛のみんなとは?」
火神「バスケしかしてねぇ」
小夜「…そっか。よし、今度カラオケ行こう!なんかやりたいこと、この旅行でいっぱい増えたね!」
***
小夜「うー…」
火神「大丈夫か?ほら、エチケット袋」
小夜「や、やだ…トイレ行く…」
火神「トイレ、トイレ…あ、あっちにあるな。青峰、荷物頼む」
青峰「はいはい。それにしてもなんで自分で運転して自分だけ酔ってんだよ。オレら平気なのに」
小夜「(…あとで絶対殴る…!)」
