#黒バスプラス
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小夜「ただいまー……」
火神「うわっ!やっぱり間に合わなかったか……ぼとぼとじゃねぇか」
小夜「もうちょっとだったんだけどねー」
火神「ほら、タオル。それで身体拭け。頭はオレがやってやるからこっちこいよ」
小夜「ありがとー」
***
小夜「大我くんってさ、バスケしてるとき、本当にいい笑顔してるよね」
火神「そうか?自分じゃよくわかんねーけど、バスケ好きだからな」
小夜「バスケ馬鹿だもんね」
火神「……でも、お前といる時も同じ顔してるだろ?お前のこと好きだからな!」
***
小夜「あー……大我くんって、料理もできるし、掃除も洗濯も完璧だし、ほんと彼女かお嫁さんになってほしいなー」
火神「それは無理だな」
小夜「だよねー」
火神「彼氏か旦那にならなってやれるけど?」
小夜「!!」
***
火神「今度は着物着ていくんだな」
小夜「この間ドレス着たからね」
火神「やっぱりドレスよりそっちのが華やかだな」
小夜「お、大我くん見る目あるねー。ドレスと着物どっちが私に似合ってる?」
火神「どっちも着ればいいんじゃないか?」
小夜「ん?」
火神「ん?」
***
小夜「大我くんって、食べてるときいつもリスみたいだよね」
火神「そうか?」
小夜「口にいっぱい入れすぎなんだよね……ほっぺどうなってるの?」
火神「!!」
小夜「わ!急にどうしたの!?」
火神「お前が急に頬触るからびっくりしただろーが……!」
小夜「でもそんなに飛びのかなくても……」