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こばむ「かっちゃん!かっちゃん!」
爆豪「かっちゃん呼ぶなって何度言ったらわかんだ、てめェは」
こばむ「しんちょう、はかって!」
爆豪「三日じゃ身長は伸びねぇよ」
こばむ「わかんないじゃん!わたし、せーちょーきだから!」
爆豪「ったくめんどくせぇ…」
こばむ「はやく!」
爆豪「はよ柱にくっつけや」
***
爆豪「俺を見下ろして指図すんじゃねえ!」
こばむ「ご、ごめんなさい…!(屈み込む)そ、それでこの後なんだけど──」
爆豪「喧嘩売ってんだな、買ってほしいんだな…盛大に煽ってくれんじゃねぇか、てめェ…!」
こばむ「(ど、どうしろと…!?)」
***
爆豪「やっと追いついたぞ、てめェの身長に…すぐ追い越してやっから──」
こばむ「わっ、ほんとだ!目線の高さが一緒だね、かっちゃん!」
爆豪「ばっ…急に顔近づけんじゃねぇ!離れろっ!」
***
こばむ「出久くーん…!」
緑谷「わわっ…!どうしたんですか、こばむさん?」
こばむ「こないだの身体測定で私の身長を抜いたみたいなんだけど、それ以来顔合わせるたびにドヤ顔してくるのー!2ミリしか変わらないのに腹立つー!」
緑谷「(さすがかっちゃん、みみっちい…)」
***
爆豪「……」
こばむ「……」
爆豪「……」
こばむ「なあに、かっちゃん?人のことじーっと見下ろして。穴でも開けたいの?」
爆豪「なんでもねぇわ。前見て歩けや、転けても手ぇ貸さねぇぞ」
こばむ「いじわるかよー!」