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爆豪「…なんだ、その服は…」
こばむ「うさぎ!上鳴くんがド〇キで買ってきたみたいでくれたから着てみた!」
爆豪「っ…!腹も!足も!出しすぎだろが!はよ脱げ!」
こばむ「あっ!うさ耳!うさ耳もがれたー!みんな褒めてくれたのに!」
爆豪「この恰好でうろついたんか…!アホ面後で殺す…!」
***
切島「そういや爆豪の笑顔って見たことねぇよな」
瀬呂「確かにそう言われてみればそうかも」
上鳴「なぁ、爆豪笑ってみてよ」
爆豪「笑えって言われて笑えるか、考えて物言えや、アホ面が!」
こばむ「かっちゃんの小さい時の可愛い笑顔コレクションならあるよ」
3人「見せて!」
***
こばむ「笑顔と泣き顔コレクションと…あとは天使の寝顔コレクションもあります…!」
上鳴「マジか!あとで全部送っ─」
爆豪「本気で死にてぇみたいだな、アホ面…テメェも調子乗ってっと、テメェの子供時代の恥ずかしい写真も送り付けたろか!」
こばむ「やめて!」
3人「(保存してあるんだ…)」
***
爆豪「なにやっとんだ、お前は」
こばむ「あはは…ドジって生き埋めになってた…」
爆豪「はよ手ェ出せや」
こばむ「朝日が眩しい…爆豪くんが王子様みたいに見える…」
爆豪「冗談言えるくらいにピンピンしてんなら、とっとと帰って飯でも作れや」
こばむ「爆豪くんが作ったのが食べたい」
爆豪「……」
***
こばむ「見て見て!着物着てみたんだけどどうかな?」
爆豪「馬子にも衣装」
こばむ「褒めてるの?けなしてるの?」
爆豪「…よく似合ってる」