大人になってから原作を読むと、使徒ズの年齢だけでウッ…てなってしまうんですよね…😢

　一番年上のヒュンケルでさえ21歳、一番年下のダイなんて12歳…下手したら小学生…！…小学生かー！ランドセル姿、可愛いだろうな…☺レオナ、ポップ、メルルは中学生、マァムは高校生？…セーラーもブレザーも学ランもどれも捨てがたいな…🤔
　ヒュンケルは私服どんな感じだろう…それはさておきスーツ姿は普通に見た……駄目だ、また思考が迷子に……🤐

　話が逸れましたが😂本来であれば、世界の命運だとか、己に課せられた使命を全うするにはどう生きるべきかだとか、そんな重たいものでなく、些細な自分の幸せを追求する為のことで悩んでたって誰からも責められない年齢なのに、この子達はもう、いっつも自分のことより他の誰かのことばっかり……！！って、切なくなってしまうんですよ😢

　ダイとポップは別格だけど箱推し、というのは、この辺りのことも大きな要因なんですよね…ダイ大には、幸せになって欲しいキャラが多すぎるのです…😭

　もし何か悩むとしても、なんというかこう、例えば『遠足のおやつをいかにして予算内に収めつつ満足のいく内容にするか？』だとか、そういう感じの些細なことを真剣に悩んでてくれてていいんだよ、とか思うんですよね……なんかポップ、そういうの得意そうだな…🤔武器屋の息子だし頭も口もよく回るし、予算以上の買い物できそう。

　逆にダイは不得意なイメージが。デパート回の感じ的に、欲しいものがあっても予算以上だと諦めちゃいそうだし、駆け引きとか苦手そうだから、値切ったりオマケ要求したりとかもできなさそうだし…
　あっ！それならさー！ポップがアドバイザーとしてダイのお買い物に付いていってあげるといいと思うな！！☺☺（ほらまた思考が迷子になりはじめた…でもこのまま突き進みます！😂）

　お買い物行ったお店でポップの持ち前のうんのよさ＋ポップと一緒にいることで引き出されまくるダイの太陽属性の笑顔でオマケのお菓子を沢山貰って、そこかしこから夕餉の支度の気配や子供たちの笑い声のする夕暮れの町並みを、ふたりで戦利品をはんぶんこして食べ歩きながら

「これはおれたちだけの秘密な」
「うん！」

　なんて笑い合いつつ、じゃれ合いながら帰っておくれ…☺

　それをたまたま見かけちゃったお兄ちゃんヒュンケルが微笑ましい目で見てたら二人に気づかれて、慌てるダイを尻目にニヤリと笑ったポップに

「こうなりゃおまえも共犯だ！」

　…とか何とか言われて夕飯前の間食仲間に強引に引き込まれるんだけど、根が正直なダイとヒュンケルがマァムとレオナ相手に秘密にしつづけられるわけもなく、普通にバレて

「どうせあなたが唆したんでしょ！」

　ってポップだけが怒られる、みたいな、そんな平和な日常を送っていて欲しい………自分で書いといてなんだけど、なんだろこれ…遠足のおやつ…？？現パロなのか…？？んん〜〜…まあいいか、細かいことは！どうせ単なる妄想だしな！😂

　現パロだったら、使徒ズは皆でアバン先生のおうちに下宿してて欲しいです！先生特製の栄養満点お手製料理をお腹いっぱい食べて、健やかに育ってね☺

　あ、あの、先生！私、メルルはわりと頻繁に（わざと）作りすぎたお惣菜をお裾分けにきてくれるご近所さんポジションとか、可愛くていいと思いま〜〜す！！！！😇😇😇

　…えーと、とりあえず。何が言いたいかって言うと、ひたすら平和な仲良し使徒ズ（＋メルル）の何でもない日常を、ずっと眺めていたいんですよね…事件とか、そんな平穏な日々に暗雲が…！？とか、そういうのは何も起こらなくていいから…😢（ラブハプニングという意味での事件は除く）

　はあ〜〜！これからの展開に備えて、ほのぼの成分を浴びるほど補給したい〜〜！！（大の字）
（初出 2021-04-24 ）