語り(既出)
【妄想メモ・ダくんとポプのご飯事情】
2024/09/25 09:06TLに溢れるダくん好物タグにニコニコしてたんですが、自分で妄想したら長くなりすぎ(約三千文字)+ポとの左右不定CP妄想も混ざってしまったので、タグなしでふせったに。※原作版と現パロ版妄想詰め込み
★原作版
・島暮らしの頃
ダくん、この頃は採れたて&捕れたての新鮮果物や魚介類を生のままだったり炙ったりして食べてたのかなと思うので、バナナとか林檎なんかのすぐ食べられて美味しい果物や、カラフルな焼き魚(沖縄の海で捕れるやつのイメージ)が好物だったのかな、なんて😊
公式でお出ししてもらえた『じいちゃんが作るおかゆみたいなもの』が可愛すぎたので、じいちゃんの手料理も色々好きでいて欲しい…😇おかゆの他にスープとか素朴なパンとかもあったのかな…!
・島を出てから
魔の森辺りまでは、島から持ち出したものや、ポップが持ってた保存食を食べてたのかなー、なんて。
保存食には馴染みがなくて食べ慣れなかったけど、アバン先生の見様見真似でポップが作ってくれた保存食料理(干し肉をスープに入れたのとか、ポップがメラで火起こしして香ばしく煎ってくれた木の実とか)を仲良く分け合って食べててくれたら私が嬉しい😇そして「ポップが作ってくれるものは美味しい」とインプットされて欲しい…
ポップはポップで、先生ほど凝ったものは作れないし、材料も調理法も限られててそこまでいいもの食べさせてあげられてはないのに、ダイくんがポップがそこそこ料理できることをすげえや!って目を輝かせて褒めてくれるし、素直に喜んでおいしいおいしいって食べてくれるから、密かに(そのうちもっとイイもん食わせてやろ…)って、思ってたりすると良い…!
後で材料手に入ったから、ってパンケーキとかサンドイッチとか作ってもらって、『ポップの料理』が好物になってたりしたら可愛いな…😊
そして、レオナからはケーキやクッキーなんかのちょっと高級なお菓子、クロコダインからはヒートブレスで炙った大きな魚なんかをお裾分けしてもらってたらいいのにな…!ダイくんニコニコで食べてくれるからみんなに色々貰いやすい、とかだと私が嬉しい。
デパート回以外でそんなのんびりできる瞬間があったかはわからないけど、ポップと気の向くまま屋台のご飯食べ歩いたりもしててほしい。事件とか何も起こらないただただ平和な食べ歩きツアーが見たい。お腹いっぱい美味しいもの食べてください…そして『ポップと食べた〇〇』も好物に加わっててほしい。
お互いに相手がそれを食べて美味しいって言ってた記憶があるから、一人のときでもそれ売ってる屋台見かけたら相手の分も買ってお土産にして持って帰るんだけど、相手もおんなじものをふたり分買ってきちゃって
「あれ?まさかおまえも?」
「えっ、おまえも?おれたち、考えること一緒だな!」
…って笑い合ってほっこりする、みたいな幸せな体験しててほしい…
***
★現パロ
・ダイくんがパパママと暮らしてるパターン
両親ともに多忙だけどいいとこのお坊ちゃんで、専属シェフが作る『〇〇の△△ソース☆☆風〜季節の□□を添えて〜』みたいなのばっかり食べてたダくんが庶民ポップと出会い、ポップの家に初めて遊びに行った時に「腹減ったなー、何か適当に作っか」って作ってくれたチャーハンが大好物になると良い…😊
ポップに頼めば、面倒臭がる時もあるけど最終的には引き受けてくれて、ところどころごはんの塊が残ってたり、醤油の行き渡り方にバラつきがあったりもするし、有り物で作るから毎回具材は違うし、調味料は目分量だから味も毎回微妙に違うし、時々うっかり切りそこねて繋がってるネギが入ってることなんかもあるけど、限られた材料と家庭用調理器具で作ったにしては抜群に美味しいチャーハンを手際よく作ってくれるんだ…そして幸せそうに頬張っておかわりもするダイくんを満更でもない顔で眺めてたりするんだよポップは…私にはその光景が見えます…😇
後からダイくん=お坊ちゃんと知ったポップが適当チャーハン食わせちまってた!って慌てるんだけど、「高級料理が美味しくないってわけじゃないけど、おれはポップのチャーハンが世界で一番好きだよ。また作ってくれる?」ってキラキラ笑顔で言われて「そ、そこまで言われちゃあ仕方ねえな…!」って答えながら内心で(一生作ってやるよ…!!)って身悶えてたらいい…☺
・ダイくんがじいちゃんと暮らしてるパターン
味覚がじいちゃん寄りで、和食や和菓子が好きで、ジュースよりお茶派だったりするダイくんもいいな…!
ポップと一緒に遊びに行って、青春の定番=土手とか公園のベンチあたりに並んで座って、ポップはテイクアウトしたハンバーガーにポテトにコーラ、ダイくんはじいちゃんが握って持たせてくれた自家製沢庵と梅干し入りおにぎりと水筒に入った熱い緑茶をそれぞれ楽しみながら、
「おまえ、歳のわりにゃあシブいとこあるよなあ」
「だってハンバーガーとか食べ慣れてないから、ちょっと苦手なんだもん…付き合わせてごめんよ」
「謝るこたあねえさ。これならお互いに美味いと思えるもん一緒に食えるんだから、最高じゃねえか。それに、おまえのじいさん、おれんちにも漬物お裾分けしてくれるけど、美味えもんな。おれも時々無性に食いたくなることあるし、おまえが好きなのも分かるよ」
「…うん。ありがとう」
…みたいな会話しててほしい。お互いに無理に相手に合わせなくても自然体でそばにいられる関係尊い…🙏
・ダイくんが子供らしいもの全般好きなパターン
ハンバーグ、オムライス、エビフライ、からあげ、プリン…とかの、おこさまランチに乗ってそうな料理が好きでも可愛いな!って思います😊
ファミレスでメニューに載ってるの見て目を輝かせて「おれ、お子さまランチ!」って元気よく注文してほしさがある…モブ店員になってダイくんとポップの座ってるテーブルに注文の品を運びたすぎる…そして
「おまえ、ホントに好きだよなあ、お子さまランチ」
「だって、おれが好きなもの全部乗ってるんだもん。ご飯に旗が刺さってるのもなんか嬉しいしさ。…でも、そろそろ注文するのやめなきゃな、って」
「へ?なんで?」
「だっておれ、もうお子さまって歳じゃないし…それに、そろそろ量が足りなくなってきてるからさ…」
「バーカ。そんなん気にして好きなもん我慢する必要なんかねえだろ。足んねえならなんか追加注文すりゃいいだけの話じゃねえか」
「……ポップ……」
「大体、お子さまランチって名前なだけで、何歳までしか注文できねえとは書いてねえんだから、別にいいじゃねえか。それに、おまえちっちぇえんだから、見た目で言えばまたお子さまで通じるんじゃね?」
「…むう。確かに、もう中学生なのに小学生に間違われたりするけど…」
「だろ?だから、好きなもんたらふく食って、でっかくなりゃいいじゃねえか」
「………うん!ポップありがとう!!」
「っつーわけで、ポテト追加しようぜ!おれも食いてえし」
「うんっ!!」
…みたいな会話偶然聞いて、尊さのあまり涙を流したい…🙏
以上です!長々とした妄想にお付き合い頂きありがとうございました!滅茶苦茶楽しかったし幸せな気持ちになれる妄想タイムでした…考える切っ掛けを下さった好物タグに感謝……🙏🙏
(2023/1/17)
★原作版
・島暮らしの頃
ダくん、この頃は採れたて&捕れたての新鮮果物や魚介類を生のままだったり炙ったりして食べてたのかなと思うので、バナナとか林檎なんかのすぐ食べられて美味しい果物や、カラフルな焼き魚(沖縄の海で捕れるやつのイメージ)が好物だったのかな、なんて😊
公式でお出ししてもらえた『じいちゃんが作るおかゆみたいなもの』が可愛すぎたので、じいちゃんの手料理も色々好きでいて欲しい…😇おかゆの他にスープとか素朴なパンとかもあったのかな…!
・島を出てから
魔の森辺りまでは、島から持ち出したものや、ポップが持ってた保存食を食べてたのかなー、なんて。
保存食には馴染みがなくて食べ慣れなかったけど、アバン先生の見様見真似でポップが作ってくれた保存食料理(干し肉をスープに入れたのとか、ポップがメラで火起こしして香ばしく煎ってくれた木の実とか)を仲良く分け合って食べててくれたら私が嬉しい😇そして「ポップが作ってくれるものは美味しい」とインプットされて欲しい…
ポップはポップで、先生ほど凝ったものは作れないし、材料も調理法も限られててそこまでいいもの食べさせてあげられてはないのに、ダイくんがポップがそこそこ料理できることをすげえや!って目を輝かせて褒めてくれるし、素直に喜んでおいしいおいしいって食べてくれるから、密かに(そのうちもっとイイもん食わせてやろ…)って、思ってたりすると良い…!
後で材料手に入ったから、ってパンケーキとかサンドイッチとか作ってもらって、『ポップの料理』が好物になってたりしたら可愛いな…😊
そして、レオナからはケーキやクッキーなんかのちょっと高級なお菓子、クロコダインからはヒートブレスで炙った大きな魚なんかをお裾分けしてもらってたらいいのにな…!ダイくんニコニコで食べてくれるからみんなに色々貰いやすい、とかだと私が嬉しい。
デパート回以外でそんなのんびりできる瞬間があったかはわからないけど、ポップと気の向くまま屋台のご飯食べ歩いたりもしててほしい。事件とか何も起こらないただただ平和な食べ歩きツアーが見たい。お腹いっぱい美味しいもの食べてください…そして『ポップと食べた〇〇』も好物に加わっててほしい。
お互いに相手がそれを食べて美味しいって言ってた記憶があるから、一人のときでもそれ売ってる屋台見かけたら相手の分も買ってお土産にして持って帰るんだけど、相手もおんなじものをふたり分買ってきちゃって
「あれ?まさかおまえも?」
「えっ、おまえも?おれたち、考えること一緒だな!」
…って笑い合ってほっこりする、みたいな幸せな体験しててほしい…
***
★現パロ
・ダイくんがパパママと暮らしてるパターン
両親ともに多忙だけどいいとこのお坊ちゃんで、専属シェフが作る『〇〇の△△ソース☆☆風〜季節の□□を添えて〜』みたいなのばっかり食べてたダくんが庶民ポップと出会い、ポップの家に初めて遊びに行った時に「腹減ったなー、何か適当に作っか」って作ってくれたチャーハンが大好物になると良い…😊
ポップに頼めば、面倒臭がる時もあるけど最終的には引き受けてくれて、ところどころごはんの塊が残ってたり、醤油の行き渡り方にバラつきがあったりもするし、有り物で作るから毎回具材は違うし、調味料は目分量だから味も毎回微妙に違うし、時々うっかり切りそこねて繋がってるネギが入ってることなんかもあるけど、限られた材料と家庭用調理器具で作ったにしては抜群に美味しいチャーハンを手際よく作ってくれるんだ…そして幸せそうに頬張っておかわりもするダイくんを満更でもない顔で眺めてたりするんだよポップは…私にはその光景が見えます…😇
後からダイくん=お坊ちゃんと知ったポップが適当チャーハン食わせちまってた!って慌てるんだけど、「高級料理が美味しくないってわけじゃないけど、おれはポップのチャーハンが世界で一番好きだよ。また作ってくれる?」ってキラキラ笑顔で言われて「そ、そこまで言われちゃあ仕方ねえな…!」って答えながら内心で(一生作ってやるよ…!!)って身悶えてたらいい…☺
・ダイくんがじいちゃんと暮らしてるパターン
味覚がじいちゃん寄りで、和食や和菓子が好きで、ジュースよりお茶派だったりするダイくんもいいな…!
ポップと一緒に遊びに行って、青春の定番=土手とか公園のベンチあたりに並んで座って、ポップはテイクアウトしたハンバーガーにポテトにコーラ、ダイくんはじいちゃんが握って持たせてくれた自家製沢庵と梅干し入りおにぎりと水筒に入った熱い緑茶をそれぞれ楽しみながら、
「おまえ、歳のわりにゃあシブいとこあるよなあ」
「だってハンバーガーとか食べ慣れてないから、ちょっと苦手なんだもん…付き合わせてごめんよ」
「謝るこたあねえさ。これならお互いに美味いと思えるもん一緒に食えるんだから、最高じゃねえか。それに、おまえのじいさん、おれんちにも漬物お裾分けしてくれるけど、美味えもんな。おれも時々無性に食いたくなることあるし、おまえが好きなのも分かるよ」
「…うん。ありがとう」
…みたいな会話しててほしい。お互いに無理に相手に合わせなくても自然体でそばにいられる関係尊い…🙏
・ダイくんが子供らしいもの全般好きなパターン
ハンバーグ、オムライス、エビフライ、からあげ、プリン…とかの、おこさまランチに乗ってそうな料理が好きでも可愛いな!って思います😊
ファミレスでメニューに載ってるの見て目を輝かせて「おれ、お子さまランチ!」って元気よく注文してほしさがある…モブ店員になってダイくんとポップの座ってるテーブルに注文の品を運びたすぎる…そして
「おまえ、ホントに好きだよなあ、お子さまランチ」
「だって、おれが好きなもの全部乗ってるんだもん。ご飯に旗が刺さってるのもなんか嬉しいしさ。…でも、そろそろ注文するのやめなきゃな、って」
「へ?なんで?」
「だっておれ、もうお子さまって歳じゃないし…それに、そろそろ量が足りなくなってきてるからさ…」
「バーカ。そんなん気にして好きなもん我慢する必要なんかねえだろ。足んねえならなんか追加注文すりゃいいだけの話じゃねえか」
「……ポップ……」
「大体、お子さまランチって名前なだけで、何歳までしか注文できねえとは書いてねえんだから、別にいいじゃねえか。それに、おまえちっちぇえんだから、見た目で言えばまたお子さまで通じるんじゃね?」
「…むう。確かに、もう中学生なのに小学生に間違われたりするけど…」
「だろ?だから、好きなもんたらふく食って、でっかくなりゃいいじゃねえか」
「………うん!ポップありがとう!!」
「っつーわけで、ポテト追加しようぜ!おれも食いてえし」
「うんっ!!」
…みたいな会話偶然聞いて、尊さのあまり涙を流したい…🙏
以上です!長々とした妄想にお付き合い頂きありがとうございました!滅茶苦茶楽しかったし幸せな気持ちになれる妄想タイムでした…考える切っ掛けを下さった好物タグに感謝……🙏🙏
(2023/1/17)