創作設定メモ。

創作ファンタジー。
世界観設定。

・ディアユーテリア
当創作の主要な舞台となる世界。
世界中の人々の一割程度が魔導士の素質を持つ。
いくつかの大陸が存在している。

・パラディア帝国
世界の中心的都市。
ここでは様々な人々が住み、活気に溢れている。
しかし、一部の貴族に問題があり、下町に住む者、平民である者を蔑む様子がみられ、終いには帝国騎士団の中にもそんな輩がおり、帝王は頭を悩ましている。

・パラディア帝国騎士団
帝都を守護する団体。
色んな部隊があり、各々日々精進している。

・セセイル王国
世界・ディアユーテリアが誇る騎士国家。
秩序、政治、組織、その他諸々、
全て騎士がまとめ上げている一国。

・ギルド
世界中に幾多も存在する組合組織。
各ギルドによってそれぞれ定められた色のアクセサリーを身に付けており、ギルドのメンバーはそのアクセサリーを身に付けている。魔導士ギルド、傭兵ギルドなど種類は様々。

・魔導士ギルド
(ギルド名を紹介します)

『ブルームーン(青い月)』
沢山ある魔導士ギルドの中で一番有名なギルド。実力者揃いで、力を持っている者は皆、このギルドに入るため努力している。


*ギルドが増える度に随時更新していきます。


・聖天評議院。
世界の秩序を護る為、様々なルールを取り決めている機関。政治関係も殆ど此処。

・聖天十二支(せいてんじゅうにし)
聖天評議院に選ばれ、地上で最も優れた12人の魔導士のこと。違法行為を犯した魔道士を検挙・拘束する権限を持つ。
『子』『丑』『寅』『卯』『辰』
『巳』『午』『未』『申』『酉』
『戌』『猪』各々の一族から約1名、選ばれる。

・七つの大罪
人間やエルフ、ハーフエルフが闇に堕ち、大きな罪を背負った際に呼ばれる名。『憤怒』『強欲』『怠惰』『傲慢』『嫉妬』『暴食』『色欲』といる。皆、強力な魔力を持つ。

・魔女
その存在は謎が多く、子供達のおとぎ話の中にしか登場しないとかなんとか。
七つの大罪は魔女が創り出した存在だとか、都市伝説とか、色々言われている。

・鬼族(きぞく)
特徴、黒髪、銀髪が多い一族。
普段から目隠しをしており、
立派な角が額から伸びている。
性格は短気、喧嘩っぱやい者が多い。
そして大食い。人間より先に世界に存在していたと云われている。生まれるのは男性のみ。
溶岩の炎の中から生まれる。

・エルフ
特徴、金髪、銀髪が多い一族。
耳が長く先は尖っている。
知性派でどの方面にいっても優秀。
性格は穏やかで優しい。戦闘不得意。
ただ、荒々しい鬼族とは仲が悪い。
生まれるのは女性のみ。
エルフの里にある大樹の実から生まれる。

・ハーフエルフ
鬼族とエルフの間で生まれる子のこと。
忌み嫌われる存在。男女両方生まれる。

・バラスタ族
ディアユーテリア最強と云われている戦闘民族。魔力は一切使えないが、魔力に負けないくらいの腕力と戦闘技術がある。彼らに勝てる者は一握り。故にバラスタ族と戦闘面で遭遇した際は逃げろ、と言われる。そしてバラスタ族は男色が多く、年々子供の数が減っている。あと、においフェチも多いらしい。



随時更新予定。