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「ねぇ吾朗さん、ポッキー食べよう!」
「おぉええで。そういや今日はポッキーの日やったな。」
「じゃあ端っこ咥えて!」
「ん。」
(……ポッキー咥えてる吾朗さんの顔可愛い…。)
(咥えとるシエルかわええのぉ。)
ポキ ポキ ポキ
(わわっ…もう少しでキスしちゃうっ…!!)
(………。)
ポキ… ポキ…
(ど…どうしよう…。)
(食うの遅くなっとる…。)
ポキ………
(め…目の前で止まっちゃった…!)
(……焦らしとんのかいな。)
ボキッ
「ふぇ?!んっ…!!」
チュ クチュ ジュルッ
「んぁっんんっ…ふっう…!!」
(あ〜かわええ…キスで感じとるシエルの顔…最高やな。)
床に転がるポッキーの欠片。
そのほんの数ミリは、2人の間に必要ない。
「おぉええで。そういや今日はポッキーの日やったな。」
「じゃあ端っこ咥えて!」
「ん。」
(……ポッキー咥えてる吾朗さんの顔可愛い…。)
(咥えとるシエルかわええのぉ。)
ポキ ポキ ポキ
(わわっ…もう少しでキスしちゃうっ…!!)
(………。)
ポキ… ポキ…
(ど…どうしよう…。)
(食うの遅くなっとる…。)
ポキ………
(め…目の前で止まっちゃった…!)
(……焦らしとんのかいな。)
ボキッ
「ふぇ?!んっ…!!」
チュ クチュ ジュルッ
「んぁっんんっ…ふっう…!!」
(あ〜かわええ…キスで感じとるシエルの顔…最高やな。)
床に転がるポッキーの欠片。
そのほんの数ミリは、2人の間に必要ない。