第2話
夢小説設定
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思わず目をパチクリさせてしもうた。
・・・そういやバスローブの場所とか教えとらんかった。
せやけどそないな格好で出てくるか・・・?!仮にも男の前やで?!
「・・・これや」
「あ、ありがとうございます。」
バスローブを渡すとその場で着替えようと・・・ん?
(この場で?!)
慌ててタオルを取ろうとする手を握った。
シエルちゃんは少し驚き、俺をみよった。
「・・・シエルちゃん、年頃の女が男の前で裸見せたらあかんよ。」
「・・・・・・。」
・・・何やその顔。
「やっぱり駄目ですかね?」
「当たり前やろ!ワシも入ってくるからさっさと着て寝とき!風邪ひくで!」
「え、あ。あの・・・!」
慌てるシエルちゃんを放置し風呂に向かう。
「は~~~・・・・何やねん・・・。」
いわゆるあれが天然いうんか?いやただの世間知らず?
男の前で裸になるんはアカンやろ・・・。
「あ・・・・」
しもうた・・・バスローブ忘れてもうた。
腰にタオルを巻き風呂から出てバスローブに着替えなおすと、ベッドにシエルちゃんがおらん事に気づく。
どこ行きおった?
ふとタバコの匂いを感じた。匂いの方を見てみると
「・・・シエルちゃん?」
俺がさっきまで吸うとったハイライトを咥えとった。
・・・そういやバスローブの場所とか教えとらんかった。
せやけどそないな格好で出てくるか・・・?!仮にも男の前やで?!
「・・・これや」
「あ、ありがとうございます。」
バスローブを渡すとその場で着替えようと・・・ん?
(この場で?!)
慌ててタオルを取ろうとする手を握った。
シエルちゃんは少し驚き、俺をみよった。
「・・・シエルちゃん、年頃の女が男の前で裸見せたらあかんよ。」
「・・・・・・。」
・・・何やその顔。
「やっぱり駄目ですかね?」
「当たり前やろ!ワシも入ってくるからさっさと着て寝とき!風邪ひくで!」
「え、あ。あの・・・!」
慌てるシエルちゃんを放置し風呂に向かう。
「は~~~・・・・何やねん・・・。」
いわゆるあれが天然いうんか?いやただの世間知らず?
男の前で裸になるんはアカンやろ・・・。
「あ・・・・」
しもうた・・・バスローブ忘れてもうた。
腰にタオルを巻き風呂から出てバスローブに着替えなおすと、ベッドにシエルちゃんがおらん事に気づく。
どこ行きおった?
ふとタバコの匂いを感じた。匂いの方を見てみると
「・・・シエルちゃん?」
俺がさっきまで吸うとったハイライトを咥えとった。