第1話
夢小説設定
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「あの・・・ここは・・・?」
「・・・・・」
さすがにラブホはあかんかったか・・・。
「あ~・・・とりあえず風呂入ってきいや。」
「は、はい・・・。」
戸惑いながらシエルちゃんは風呂場へ向かった。
・・・・さて、これからどないするかのう。
あないな女初めてやから、扱いが難しいのう・・・食うのもありやが、さすがにアカン・・・。
「・・・・・・。」
せやけど、なんか久しぶりにホンマ楽しめたわ。
桐生ちゃんとの喧嘩もええけど、あないな女とああいう遊びするのもアリやな。
今までキャバ嬢やら色んな女と遊んだが、どの女もブランドやったり高級な店やったり、しょーもない事ばっかりやった。
何も知らんかったもんな・・・俺のやること一つ一つに楽しそうに反応しとったな。可愛らしいもんや。
・・・・でも、相変わらず気配がないのう。初対面の人間にあんま心開きたくないんか?いや、それやとこない遊ぶことないもんな。ただの金ヅル扱いされたか?
・・・・それもないか。払うたんび申し訳なさそうな顔しとったからなぁ。
(あ~~・・・・わからん。なんで初対面の女にこんな気を遣っとんねん。)
「あの~・・・真島さん・・・。」
「?!」
いつの間に出たんや・・・考えこんどって気づかんかった。
「おう、でたん———?!」
俺の背後には
「あの・・・バスローブかなにかありますか?」
バスタオル一枚で立っているシエルちゃんがおった。
「・・・・・」
さすがにラブホはあかんかったか・・・。
「あ~・・・とりあえず風呂入ってきいや。」
「は、はい・・・。」
戸惑いながらシエルちゃんは風呂場へ向かった。
・・・・さて、これからどないするかのう。
あないな女初めてやから、扱いが難しいのう・・・食うのもありやが、さすがにアカン・・・。
「・・・・・・。」
せやけど、なんか久しぶりにホンマ楽しめたわ。
桐生ちゃんとの喧嘩もええけど、あないな女とああいう遊びするのもアリやな。
今までキャバ嬢やら色んな女と遊んだが、どの女もブランドやったり高級な店やったり、しょーもない事ばっかりやった。
何も知らんかったもんな・・・俺のやること一つ一つに楽しそうに反応しとったな。可愛らしいもんや。
・・・・でも、相変わらず気配がないのう。初対面の人間にあんま心開きたくないんか?いや、それやとこない遊ぶことないもんな。ただの金ヅル扱いされたか?
・・・・それもないか。払うたんび申し訳なさそうな顔しとったからなぁ。
(あ~~・・・・わからん。なんで初対面の女にこんな気を遣っとんねん。)
「あの~・・・真島さん・・・。」
「?!」
いつの間に出たんや・・・考えこんどって気づかんかった。
「おう、でたん———?!」
俺の背後には
「あの・・・バスローブかなにかありますか?」
バスタオル一枚で立っているシエルちゃんがおった。