※少しずつ、追加していくかもです
第1章
夢主ちゃんの設定になります!!!
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「 憂璃!おはよ!!って相変わらず無愛想で喰ってんな~」
後ろを向けば、お気に入りの
キャスケット帽を被った不審者がそこにいて
(朝からこいつ失礼だな…それに相変わらずのおバカな顔)
「おぉい、今お前、馬鹿って言ったよな!?」
「勝手に人の心ん中読むな、お馬鹿シャチめ」
ほら、やっぱ言ったな!?っと
叫んだシャチの後ろから彼の後頭部へ
クリーンヒットに拳が入った…
「お前、勝手に人ん家に上がんな、つーか叫ぶな。ご近所迷惑」
「イッツ~…んだよペンギン痛ェだろうが!」
後から入ってきたこの人はシャチとはうって変わり
とても常識人で真面目な彼を
私は兄のように慕っている…そうペンギン様だ
「おはよっ、ペン兄」
「あぁ」
通称:ペン兄と私は呼んでる
「なんでペンギンには優しくて俺には毎回冷てェーんだよ」
「…」←ご飯を食べる
「おい、無視すんなぁあ!」
「うるせェぞ、シャチ」
そういうとペンギンは
シャチに本日二度目の鉄拳を喰らす。
流石のシャチも2発目には耐えられなかったのか
床にうつ伏せになって倒れてしまった
「…ペン兄、容赦ない、」
「…すまん;まぁ、こいつの事だすぐ治るだろ」
「………確かに。んじゃ行こっか!」
私の朝は大体こんな感じです。
えっ?毎朝かって??
うーんそれは多分シャチくんのせいでしょうね…
こうしていつもの毎日が始まります。
では、いってきます