※少しずつ、追加していくかもです
第5章
夢主ちゃんの設定になります!!!
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前にお母さんに聞いた話
原因はわからないけど
こう言ってた
“優莉、いいかい…昔の事は思い出しちゃダメだよじゃないと頭が痛くなるからね”
そうお母さんは言ったけど
思い出す物は全て消えてしまう
(まだ、マシかな)
そして
痛みが治まった
(なんだろう、これ)
必死に考えてみたが
何も浮かばない
「おい…」
「へっ?」
「お前の家って…」
トラファルガーが何か言おうとした時
「あっ!船長!!」
どこかで聞いたことある声が
廊下から聞こえた
「もう!俺寝てましたよ!てかなんで教えてくれなかったんすか!こっちに帰ってくるって!」
「そうですよ…シャチにはしなくてもせめて俺にはしてください」
「ペンギンひでぇ!」
シャチとペン兄が帰ってくると
いつものコントが始まる
だが、ここで気づいただろうか
「はっ?」
ちょっと待って今…
「船長って何?」
「はぁ!?!?」
シャチはあたしより声をあげた
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