第5章
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うーん
かなりピンチだ
この状況……
「いっ今のはその…(汗」
目の前の隈がひどい過ぎて…
いや
これはもう禁句にしよう…;
目の前の転校生はあたしをじっと
睨んでいる
(この人…目で人を殺せそう)
と思った
てか
(そんなこと考えてる場合じゃない!!)
「あ…のごめっ」
ごめんなさいと言おうとした時
「フッ…」
「…ッ、」
(わっ笑った?)
みんながかっこいいって言うのもわかる、こういう事を言うんだと…
だけど、
次の言葉に驚いた
「相変わらず昔と変わってねぇな…お前は」
いきなり優しく笑ってきて
「えっ?…」
じゃなくって…
(えぇ~!?)
この人あたしのこと知ってんの?
てか
昔って??
「ククッ、なんて顔したんだよ」
いや、するわよ
てか失礼な奴…
この人は
いつどこで会ったのだろうか