※少しずつ、追加していくかもです
第4章
夢主ちゃんの設定になります!!!
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「ほら、とりあえず席つけ」
「先生!早く紹介してよー!」
「待て待て、先に連絡から言うからちょっと待ってろよ。んじゃー今日の日程を言うぞ、今から…」
(眠っ…ん?)
ぼーっと窓の外を眺めてたらそこには朝来た時に見た桜の木があった
(あ、今朝の)
朝あのピンクを見た瞬間
身体の中からスーッと何かが
抜けていったのがわかる
とても落ち着く場所だった
でも、桜を見るたび何かを思うんだなんだろう
とても
大切な気がする
「とまぁ、今日の1日の流れだお前ら頭入れとけよ」
赤髪の話が終わったけど
話の内容も全然入ってきてない
(あっやべ…;後でペン兄に聞こ)
今この桜の木をずっと見ていたいから
「さぁ、お前らのお待ちかね…転校生を迎えようじゃねェか」
あんまり騒ぐなよ?
と赤髪が調子良く言えばクラスの女子の黄色の声が教室に響く
「よしいいぞ…入ってこい」
みんなの視線の先は前のドアに集中しているそしてゆっくりと教室の扉が開いた