※少しずつ、追加していくかもです
第4章
夢主ちゃんの設定になります!!!
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「お前ら席着いとけよ」
時計の針が8時30分を指していた
時間ピッタリに教室に入ってきたこのクラスの担任シャンクス先生
別名:赤髪
「おい赤髪」
「シャンクス先生と呼べキッド」
「今日転校生が来るらしいな」
「無視かよ;まぁいい、あぁそうだ!今日は新しい奴が来る」
シャンクスの声に
周りがザワザワと騒ぎ出す
「先生、男の子!?」
1人の女子生徒がそういうと
その他の女子もシャンクスを食い入るように見た
「あぁ、ちょーイケメンだった」
半分棒読みで答えた瞬間
女子の黄色い声は教室に響き渡る
「うるさッ;」
「あたしの言う通りだったでしょ?」
「あぁ、しかしイケメンかぁ…これ以上このクラスに来て欲しくねェ分類だな;」
「あらそう?ペンギンはなかなかイケメンだと思うけど?」
「私もペン兄イケメンだと思う」
「いっいや〜やっぱり俺なんかはそんなカッコ良くねェって///」
頭をポリポリとかくペンギンは
きっと照れてるのだろう嬉しさが抑えきれない様子の彼の姿が可愛いと思う
「ま、どうあれ転校生がどんな奴かは興味ないわねェ~」
「ないのかよ;」
「あっでも憂璃は興味あったりするの??」
「は?」
隣で変な事言うなと思って見たらニヤニヤとした顔があったてか…
(そんな顔されても…;)
ぶっちゃけ最初にも言ったが
私はまったくもって恋とか異性に
興味ない。だからナミにはこう答えた
「どうでもいい」
ちょっとキツイ言い方で答えを残すとそのまま自分の席に戻って座った
(だってさ)
そういう思いや感情を今の私に
受け入れられるかわからないもん