白銀の翼
「イージスソード!!」シャキンッ!!
変身した後、イージスがそう言った瞬間、イージスゼクターから白銀の刀身、イージスソードが出現する。
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
イージスはそう言いながら、イージスソードでゼウスに斬りかかる。
「フッ……」
ガキィィィンッ!!
対するゼウスはドラゴンズデュアルセイバーでイージスのイージスソードを受け止める。
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
ガキィィィンッ!!
「!?なに!?」
が、イージスはイージスソードでゼウスのドラゴンズデュアルセイバーを下に弾き落とし、
ズバァァァンッ!!
すぐさまイージスソードで斬り裂き、吹き飛ばす。
「ぐはっ!?くっ!!」
吹き飛ばされた後、ゼウスはそう言いながら、ドラゴンズデュアルセイバーで再び斬りかかる。
「フッ!!はぁっ!!」
「!?」
ドカァァァンッ!!
が、イージスはその刃をかわしながら、右足での回し蹴りで蹴り飛ばす。
「ちっ!!……はぁっ!!」
ズドドォォォンッ!!
蹴り飛ばされた後、ゼウスはそう言いながら、ドラゴンズデュアルセイバーから黒い雷の弾、“黒雷弾”を二弾、放ってくる。
「ハッ!!はぁっ!!」
ガキキィィィンッ!!
ドカァァァンッ!!
が、イージスはイージスソードで左右に弾き飛ばす。
「「はあああぁぁぁーーーっ!!」」
ガキィィィンッ!!
次の瞬間、ゼウスとイージスは互いに駆け出し、ドラゴンズデュアルセイバーとイージスソードをぶつけ合わせる。
「くっ……セッテ……」
そんななか、ノゾミはそう言いながら援護しようとする。
(待て。ノゾミよ……)
が、その瞬間、頭の中にネクサスの声が響き渡る。
(先程の戦いで私自身もダメージを負っている……今、私に残されている“力”をライダーの“力”に変えて、君に託す……この“力”を渡せば、私は一月程、君の中で眠りに就くことになってしまうが……)
パァァァ・・・
ネクサスがそう言った瞬間、ノゾミの掌の中に光が生まれる。
光は次の瞬間、白い宝石に白銀のカバーが付いたウィザードリング、『イージスリング』に変わる。
(後は……頼んだ……ぞ……)
次の瞬間、ネクサスはそう言いながら眠りに就いた。
変身した後、イージスがそう言った瞬間、イージスゼクターから白銀の刀身、イージスソードが出現する。
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
イージスはそう言いながら、イージスソードでゼウスに斬りかかる。
「フッ……」
ガキィィィンッ!!
対するゼウスはドラゴンズデュアルセイバーでイージスのイージスソードを受け止める。
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
ガキィィィンッ!!
「!?なに!?」
が、イージスはイージスソードでゼウスのドラゴンズデュアルセイバーを下に弾き落とし、
ズバァァァンッ!!
すぐさまイージスソードで斬り裂き、吹き飛ばす。
「ぐはっ!?くっ!!」
吹き飛ばされた後、ゼウスはそう言いながら、ドラゴンズデュアルセイバーで再び斬りかかる。
「フッ!!はぁっ!!」
「!?」
ドカァァァンッ!!
が、イージスはその刃をかわしながら、右足での回し蹴りで蹴り飛ばす。
「ちっ!!……はぁっ!!」
ズドドォォォンッ!!
蹴り飛ばされた後、ゼウスはそう言いながら、ドラゴンズデュアルセイバーから黒い雷の弾、“黒雷弾”を二弾、放ってくる。
「ハッ!!はぁっ!!」
ガキキィィィンッ!!
ドカァァァンッ!!
が、イージスはイージスソードで左右に弾き飛ばす。
「「はあああぁぁぁーーーっ!!」」
ガキィィィンッ!!
次の瞬間、ゼウスとイージスは互いに駆け出し、ドラゴンズデュアルセイバーとイージスソードをぶつけ合わせる。
「くっ……セッテ……」
そんななか、ノゾミはそう言いながら援護しようとする。
(待て。ノゾミよ……)
が、その瞬間、頭の中にネクサスの声が響き渡る。
(先程の戦いで私自身もダメージを負っている……今、私に残されている“力”をライダーの“力”に変えて、君に託す……この“力”を渡せば、私は一月程、君の中で眠りに就くことになってしまうが……)
パァァァ・・・
ネクサスがそう言った瞬間、ノゾミの掌の中に光が生まれる。
光は次の瞬間、白い宝石に白銀のカバーが付いたウィザードリング、『イージスリング』に変わる。
(後は……頼んだ……ぞ……)
次の瞬間、ネクサスはそう言いながら眠りに就いた。