守矢神社にご挨拶
翌日、にとりと阿号の家・・・
「あ!いけない!守矢神社に挨拶に行くのを忘れるところだった!!」
「?守矢神社?」
博麗神社で能力とスペカを手に入れた翌日の朝、朝食を食べた後、ふと思い出したようにそう言うにとりに対し、阿号は首を傾げながらそう言う。
「あぁ、守矢神社っていうのはね。この妖怪の山の山頂にある神社で事実上、この山のトップが住んでいるんだよ。阿号もここで暮らすんなら、一応挨拶しとかないと………」
「なるほど……じゃあ、早い方が良いな。にとり。案内を頼めるか?」
「もちろん!!じゃあ、行こっか!!」
「あぁ……」
そうして二人は守矢神社に向かうことになった。
守矢神社・・・
「ここが守矢神社だよ。」
そう言うにとりの案内の元、阿号は元矢神社に到着する。
「あれ?にとりさん。こんな所に来るなんて珍しいですね。」
すると次の瞬間、境内にいた緑のロングヘアーに白と青の巫女服姿の少女がそうにとりに話しかける。
「こんにちは。早苗 さん。今日は彼を紹介するために来たんです。」
「はじめまして。私は一昨日からにとりの家で世話になっている人型魔導具の阿号。よろしく頼む。」
対するにとりはそう言って阿号を紹介し、阿号もそう自己紹介をする。
「あぁ、あなたが例の新聞に載っていた……私はここ、守矢神社の巫女の東風谷 早苗です。こちらこそ、よろしくお願いします。」
そんな阿号に対し、少女、早苗はそう自己紹介をする。
(?新聞?)
「早苗さん。神奈子 さんと諏訪子 さんはいますか?」
早苗が言った『新聞』という単語に阿号がそう思いながら首を傾げるなか、にとりはそう尋ねる。
「いますよ。こちらです。」
対する早苗はそう言いながら、神社の中に案内した。
「あ!いけない!守矢神社に挨拶に行くのを忘れるところだった!!」
「?守矢神社?」
博麗神社で能力とスペカを手に入れた翌日の朝、朝食を食べた後、ふと思い出したようにそう言うにとりに対し、阿号は首を傾げながらそう言う。
「あぁ、守矢神社っていうのはね。この妖怪の山の山頂にある神社で事実上、この山のトップが住んでいるんだよ。阿号もここで暮らすんなら、一応挨拶しとかないと………」
「なるほど……じゃあ、早い方が良いな。にとり。案内を頼めるか?」
「もちろん!!じゃあ、行こっか!!」
「あぁ……」
そうして二人は守矢神社に向かうことになった。
守矢神社・・・
「ここが守矢神社だよ。」
そう言うにとりの案内の元、阿号は元矢神社に到着する。
「あれ?にとりさん。こんな所に来るなんて珍しいですね。」
すると次の瞬間、境内にいた緑のロングヘアーに白と青の巫女服姿の少女がそうにとりに話しかける。
「こんにちは。
「はじめまして。私は一昨日からにとりの家で世話になっている人型魔導具の阿号。よろしく頼む。」
対するにとりはそう言って阿号を紹介し、阿号もそう自己紹介をする。
「あぁ、あなたが例の新聞に載っていた……私はここ、守矢神社の巫女の
そんな阿号に対し、少女、早苗はそう自己紹介をする。
(?新聞?)
「早苗さん。
早苗が言った『新聞』という単語に阿号がそう思いながら首を傾げるなか、にとりはそう尋ねる。
「いますよ。こちらです。」
対する早苗はそう言いながら、神社の中に案内した。