シュガー(フラン)の本心
「おまえもこんな奴相手にだらだらやってんじゃねぇよ!!禁弾、『スターボウブレイク』!!」
ズドドドドドドドドドドドドドドドッ!!
ズガガガガガガガガガガガガガガガァンッ!!
が、シュガー(怒)がそう言いながら、『スターボウブレイク』を放ち、相殺させる。
「!?相殺されただと!?」
「禁忌、『恋の迷路』♪」
「!?」
続けて、シュガー(喜)が笑顔でそう言った瞬間、大量のピンク色の弾幕が空の周りを飛び交う。
「分身共もスペカが使えるのか!?これじゃあ、迂闊に動けない!!」
「キャハハハハハ♪気に入ってくれて、嬉しいです☆」
「うぅ……痛そう………」
「およ!!一気に畳み掛けるよ!!必殺!!“爆砕エルボー”!!」
シュガー(本人)はそう言いながら空に肉簿し、エルボーを食らわせようとする。
「危なっ!?これ以上、食らうとマズいぞ!!」
が、空はそう言いながら、シュガーのエルボーをかわし、上空に退避する。
「機体 が保たなくなる前に、一度引いて体制を」
「逃がす訳ないじゃん。ちょうど良いや。そのまま私の新必殺技の実験台にしてやんよ……おい。泣き虫。」
「ふぁ!?な、なにさ!?急に」
「おまえ、ちょっと『弾』になれ。」
「は?何言って」
「『饅頭モード』。」
「!?」
パァァァ
シュガー(本人)がそう言った瞬間、シュガー(哀)が通常のゆっくり形態に変わる。
「……え?……嘘だよね?」
「必殺、“スカーレットシュート”(物理)!!」
「マジですかあああぁぁぁーーーっ!!?」
「むろぶっしゃあああぁぁぁーーーっ!!!」
次の瞬間、シュガー(本人)はそう言いながら、ゆっくり形態になったシュガー(哀)を上空にいる空に向けて、投げつける。
「おわっ!?(パシッ!!)なんだ!?あいつ、一体何を投げつけて……」
「放せぇー!!放せぇー!!」ガタガタブルブル
「なんだこりゃあ!?」
シュガー(本人)が投げつけてきたシュガー(哀)を左手で掴んで受け止めた後、自分の手の中で震えながら暴れるシュガー(哀)を見て、空はそう困惑の声を上げる。
「新必殺、“スカーレットエクスプロージョン”!!」
「え?」
ドカアアアァァァンッ!!
が、シュガー(本人)がそう言った瞬間、シュガー(哀)は空を巻き添えにして、大爆発した。
「ヒャッハァーーーッ!!汚ねぇ花火だぜえぇえぇぇえええぇええぇぇぇえぇええぇぇぇえぇぇえええぇええぇえぇぇえええぇええぇぇぇえぇええぇぇぇっ!!!」
「キャハハハハハ♪楽勝でしたね☆」
「はん、話になんねぇよ。こんな雑魚相手に私達を呼ぶ必要なかっただろ。」
「フフン♪実力の差を思い知らせてやりたかったんだよ。でもあいつ、自分は『特別製』だとか何とか言ってたね……今回の『ジャック』による異変……一体何が目的なんだ?」
「さぁな。私達はただ目の前の敵をブッ飛ばすだけさ。そんなに難しい話じゃないだろ。」
「それはそうだけど……なんかしっくりこないんだよね……」
「まぁまぁ♪あいつは倒したことですし☆早くフラン達を追いかけましょう☆」
「……許せない……この私を……ここまでコケにしやがって……」
ズドドドドドドドドドドドドドドドッ!!
ズガガガガガガガガガガガガガガガァンッ!!
が、シュガー(怒)がそう言いながら、『スターボウブレイク』を放ち、相殺させる。
「!?相殺されただと!?」
「禁忌、『恋の迷路』♪」
「!?」
続けて、シュガー(喜)が笑顔でそう言った瞬間、大量のピンク色の弾幕が空の周りを飛び交う。
「分身共もスペカが使えるのか!?これじゃあ、迂闊に動けない!!」
「キャハハハハハ♪気に入ってくれて、嬉しいです☆」
「うぅ……痛そう………」
「およ!!一気に畳み掛けるよ!!必殺!!“爆砕エルボー”!!」
シュガー(本人)はそう言いながら空に肉簿し、エルボーを食らわせようとする。
「危なっ!?これ以上、食らうとマズいぞ!!」
が、空はそう言いながら、シュガーのエルボーをかわし、上空に退避する。
「
「逃がす訳ないじゃん。ちょうど良いや。そのまま私の新必殺技の実験台にしてやんよ……おい。泣き虫。」
「ふぁ!?な、なにさ!?急に」
「おまえ、ちょっと『弾』になれ。」
「は?何言って」
「『饅頭モード』。」
「!?」
パァァァ
シュガー(本人)がそう言った瞬間、シュガー(哀)が通常のゆっくり形態に変わる。
「……え?……嘘だよね?」
「必殺、“スカーレットシュート”(物理)!!」
「マジですかあああぁぁぁーーーっ!!?」
「むろぶっしゃあああぁぁぁーーーっ!!!」
次の瞬間、シュガー(本人)はそう言いながら、ゆっくり形態になったシュガー(哀)を上空にいる空に向けて、投げつける。
「おわっ!?(パシッ!!)なんだ!?あいつ、一体何を投げつけて……」
「放せぇー!!放せぇー!!」ガタガタブルブル
「なんだこりゃあ!?」
シュガー(本人)が投げつけてきたシュガー(哀)を左手で掴んで受け止めた後、自分の手の中で震えながら暴れるシュガー(哀)を見て、空はそう困惑の声を上げる。
「新必殺、“スカーレットエクスプロージョン”!!」
「え?」
ドカアアアァァァンッ!!
が、シュガー(本人)がそう言った瞬間、シュガー(哀)は空を巻き添えにして、大爆発した。
「ヒャッハァーーーッ!!汚ねぇ花火だぜえぇえぇぇえええぇええぇぇぇえぇええぇぇぇえぇぇえええぇええぇえぇぇえええぇええぇぇぇえぇええぇぇぇっ!!!」
「キャハハハハハ♪楽勝でしたね☆」
「はん、話になんねぇよ。こんな雑魚相手に私達を呼ぶ必要なかっただろ。」
「フフン♪実力の差を思い知らせてやりたかったんだよ。でもあいつ、自分は『特別製』だとか何とか言ってたね……今回の『ジャック』による異変……一体何が目的なんだ?」
「さぁな。私達はただ目の前の敵をブッ飛ばすだけさ。そんなに難しい話じゃないだろ。」
「それはそうだけど……なんかしっくりこないんだよね……」
「まぁまぁ♪あいつは倒したことですし☆早くフラン達を追いかけましょう☆」
「……許せない……この私を……ここまでコケにしやがって……」