行き着く先は・・・
第三者Side、『地球』、『SONG』本部、司令室・・・
「師匠。今日はどんな任務ですか?」
ギャラルホルンで『ウェズペリア』に訪れ、ノゾミ達と友人になった響(XD)達の住む『地球』とはまた違う平行世界の『地球』、『SONG』本部にて、響はそう風鳴司令に尋ねる。
「以前、アダムの攻撃によって壊滅された、松代の風鳴機関本部のことを覚えているな?」
「はい。あの後、本部の正式な破棄が決定したのでしたね。」
「確か安全のために一般人の立ち入りは今も禁止してるんだったな。」
対する風鳴司令からの問いに翼とクリスがそう言う。
「その本部跡地からアルカノイズではない高エネルギー反応が先程、確認された。」
「え!?」
「まさか……パヴァリア光明結社の残党が!?」
「わからん。だが、場所が場所である故、早急に調査することにした。」
「?おっさん。調査は良いけど、他の三人はどうするんだよ?」
「マリア君達三人はまだギアのメンテナンスを終えていないので本部で待機してもらうことになった。故に今回の任務は君達三人にお願いしたい。」
「わかりました!!」
そうして響、翼、クリスの三人は謎の高エネルギー反応の調査のために風鳴機関本部跡地に向かうことになった。
「師匠。今日はどんな任務ですか?」
ギャラルホルンで『ウェズペリア』に訪れ、ノゾミ達と友人になった響(XD)達の住む『地球』とはまた違う平行世界の『地球』、『SONG』本部にて、響はそう風鳴司令に尋ねる。
「以前、アダムの攻撃によって壊滅された、松代の風鳴機関本部のことを覚えているな?」
「はい。あの後、本部の正式な破棄が決定したのでしたね。」
「確か安全のために一般人の立ち入りは今も禁止してるんだったな。」
対する風鳴司令からの問いに翼とクリスがそう言う。
「その本部跡地からアルカノイズではない高エネルギー反応が先程、確認された。」
「え!?」
「まさか……パヴァリア光明結社の残党が!?」
「わからん。だが、場所が場所である故、早急に調査することにした。」
「?おっさん。調査は良いけど、他の三人はどうするんだよ?」
「マリア君達三人はまだギアのメンテナンスを終えていないので本部で待機してもらうことになった。故に今回の任務は君達三人にお願いしたい。」
「わかりました!!」
そうして響、翼、クリスの三人は謎の高エネルギー反応の調査のために風鳴機関本部跡地に向かうことになった。