凶鳥 再び
「え?なんでクローズがもう一人、いるんだ?」
「っていうかよく見たらさっき、うちで飯食ってったお客さん達じゃねぇか!!」
「あの時のカレーは美味しかったデス♪」
「先程の戦闘でのご助力感謝します。改めて、私は『時空管理局』、『機動六課』、スターズ分隊所属のティアナ・ランスター二等陸尉と言います。」
「同じく、スバル・ナカジマ三等陸尉です。」
クローズがもう一人いることや先程、ノイズと戦っていたのがマリア達であることに困惑の声を上げる二人に切歌が笑顔でそう言うなか、ティアナとスバルは改めてそう自己紹介をする。
「?時空管理局?」
「なんだそれ」
「あらぁ?シンフォギア装者 ばかりだと思ったら、イイ男が三人もいるじゃない。」
「まさか、ビルドとクローズもこの世界に来ていたとはな……」
『!?』
そんななか、バックアップから復活を果たしたパジェントと、ヴァルゴゾディアーツがそう言いながらその場に現れる。
「!?あいつは……」
「セレナを狙った、『Xショッカー』の怪人デス!!」
「それに隣にいるのは……!!」
「Ca fait longteps .トリッキーガール……」
ヴァルゴゾディアーツを見ながら調と切歌がそう言うなか、険しい表情をしながらそう言うティアナに対し、パジェントは不敵な笑みを浮かべながらそう言う。
「?前半、何語だ?」
「フランス語だな、確か……」
「ティア。もしかして、あいつが……」
「えぇ、ソロモンが造り出した、戦闘特化型ヒューマギアよ。森での戦いで確かにフェイトさんが破壊した筈なのに……」
「だから言ったでしょ?『これでGagne と思わないことね』って……」
「お喋りはそこまでだ。パジェント……」
「アイアイサー!!」スッ
そう言うヴァルゴゾディアーツにそう返事しながら、パジェントはアルゲンゼツメライズキーを取り出す。
「?なんだ?あの箱のようなものは……」
「絶、滅。」
『アルゲン!』
『ゼツメライズ!!』
パキィィィンッ!!
アルゲンゼツメライズキーを見ながら戦兎が首を傾げるなか、パジェントはアルゲンマギアに変身する。
「!?な、なんだあれ!?」
「ガーディアンみたいなロボット………か?」
「ッ……本部に緊急連絡して!パジェントは私ができるだけ引き受けるわ。皆はヴァルゴをお願い!!」
パキィィィンッ!!
アルゲンマギアに変身したパジェントを見て、龍我と戦兎がそう困惑の声を上げるなか、ティアナはそう指示しながらストライクEG4-Xノワールに強化変身する。
「「「「「「「「「「了解!!」」」」」」」」」」
「って一人で大丈夫なのか?」
「見るからに強そうだぞ、あの鳥ロボット……」
そんなティアナにマリア達がそう返事をするなか、戦兎と龍我はそう尋ねる。
「パジェントとは前に交戦したことがあるから倒せなくても足止めすることはできます。お二人には寧ろ装者達のサポートを!!」
(見た目こそ変わらないけど、あいつからは森で遭遇した時とは明らかに違う『何か』を感じる……!!)
「わかった……」
「任しとけっ!!」
「1対12か……奴から貰った“力”を試すには十分だな……!!」
「Debut de la batalle !!」
そうしてティアナVSアルゲンマギア、マリア達七人のシンフォギア装者+四人の仮面ライダー+ヴェルザVSヴァルゴゾディアーツの戦いが始まった。
「っていうかよく見たらさっき、うちで飯食ってったお客さん達じゃねぇか!!」
「あの時のカレーは美味しかったデス♪」
「先程の戦闘でのご助力感謝します。改めて、私は『時空管理局』、『機動六課』、スターズ分隊所属のティアナ・ランスター二等陸尉と言います。」
「同じく、スバル・ナカジマ三等陸尉です。」
クローズがもう一人いることや先程、ノイズと戦っていたのがマリア達であることに困惑の声を上げる二人に切歌が笑顔でそう言うなか、ティアナとスバルは改めてそう自己紹介をする。
「?時空管理局?」
「なんだそれ」
「あらぁ?
「まさか、ビルドとクローズもこの世界に来ていたとはな……」
『!?』
そんななか、バックアップから復活を果たしたパジェントと、ヴァルゴゾディアーツがそう言いながらその場に現れる。
「!?あいつは……」
「セレナを狙った、『Xショッカー』の怪人デス!!」
「それに隣にいるのは……!!」
「
ヴァルゴゾディアーツを見ながら調と切歌がそう言うなか、険しい表情をしながらそう言うティアナに対し、パジェントは不敵な笑みを浮かべながらそう言う。
「?前半、何語だ?」
「フランス語だな、確か……」
「ティア。もしかして、あいつが……」
「えぇ、ソロモンが造り出した、戦闘特化型ヒューマギアよ。森での戦いで確かにフェイトさんが破壊した筈なのに……」
「だから言ったでしょ?『これで
「お喋りはそこまでだ。パジェント……」
「アイアイサー!!」スッ
そう言うヴァルゴゾディアーツにそう返事しながら、パジェントはアルゲンゼツメライズキーを取り出す。
「?なんだ?あの箱のようなものは……」
「絶、滅。」
『アルゲン!』
『ゼツメライズ!!』
パキィィィンッ!!
アルゲンゼツメライズキーを見ながら戦兎が首を傾げるなか、パジェントはアルゲンマギアに変身する。
「!?な、なんだあれ!?」
「ガーディアンみたいなロボット………か?」
「ッ……本部に緊急連絡して!パジェントは私ができるだけ引き受けるわ。皆はヴァルゴをお願い!!」
パキィィィンッ!!
アルゲンマギアに変身したパジェントを見て、龍我と戦兎がそう困惑の声を上げるなか、ティアナはそう指示しながらストライクEG4-Xノワールに強化変身する。
「「「「「「「「「「了解!!」」」」」」」」」」
「って一人で大丈夫なのか?」
「見るからに強そうだぞ、あの鳥ロボット……」
そんなティアナにマリア達がそう返事をするなか、戦兎と龍我はそう尋ねる。
「パジェントとは前に交戦したことがあるから倒せなくても足止めすることはできます。お二人には寧ろ装者達のサポートを!!」
(見た目こそ変わらないけど、あいつからは森で遭遇した時とは明らかに違う『何か』を感じる……!!)
「わかった……」
「任しとけっ!!」
「1対12か……奴から貰った“力”を試すには十分だな……!!」
「
そうしてティアナVSアルゲンマギア、マリア達七人のシンフォギア装者+四人の仮面ライダー+ヴェルザVSヴァルゴゾディアーツの戦いが始まった。