「ッ………」

「和也さん………」

「あぁ、やるしかなさそうだな……」ｶﾞﾁｬﾝｯ!!ｽｯ

「いくでぇっ！リィン！！」ｶﾞﾁｬﾝｯ!!

「はいです！！」

「「ユニゾン・イン！！」」

パキィィィンッ！！

和也はそう言いながら、ゲーマドライバーを装着しながらマイティーアクションＸガシャットを取り出すなか、はやてもそう言いながらファイズドライバーを装着し、リィンとユニゾンする。

555　ENTER

『STANDING BY』

『マイティアクション！エーックス！！』

「「変身！！」」

『COMPLETE』

『ガシャット！！』

『レッツゲーム！メッチャゲーム！ムッチャゲーム！ワッチャネーム！？』

『アイム　ア　カメンライダー！！』

パキィィィンッ×２！！

「大変身！！」

『ガッチャーンッ！！』

『LEVEL UP!!』

『マイティジャンプ！マイティキーック！マイティマイティアクション！エーックス！！』

パキィィィンッ！！

次の瞬間、はやてと和也はファイズとエグゼイド・レベル２に変身する。

『ガシャコンブレイカー！！』

『ジャ・キーン！』

「みゆきは下がってろ！ここは俺達が」

「いいえ！私も戦います！！」

「！？みゆきちゃん………」

「……奴隷オークションの事件がきっかけでマコトさんと付き合い始めた時から決めたんです……私もあの人や大切な皆と一緒に戦って、強くなるんだって………！！」ｽｯ

変身した後、そう言いながらブレードモードとセイバーフォームにしたガシャコンブレイカーとレイを構える和也にそう言いながら、みゆきはスマイルパクトとキュアデコルを取り出す。

『レディー！』

「プリキュア！スマイルチャージ！！」

『ゴー！ゴーゴー！レッツゴー！ハッピー！！』

パキィィィンッ！！

「キラキラ輝く未来の光！キュアハッピー！！」

次の瞬間、みゆきはキュアハッピーに変身する。

「あれがプリキュアか………」

「えぇ、仮面ライダーや転生者程ではありませんが、少々面倒な“力”です。」

「……和也さん………」

「……わかった……なら、周りのノイズを頼む。言っておくが、無茶はするなよ………」

「はい！！」

「古河和也は私が相手をしますからデェムシュさんは八神はやてを。後は手筈通りに……」

「あぁ……」

「いくぞ！はやて！！みゆき！！」

「「はい！！」」

そうして三人は加頭とデェムシュ進化体、多数のノイズに向かっていった。