幻想の守護者が次元の守護神を連れてきました
「くっ……おのれぇぇぇっ!!」
そんなポセイドン達の説明を聞いた後、スコルピオワームはそう言いながら、両腕のクローで斬りかかろうとする。
「!?」
が、何故かスコルピオワームは身体を思うように動かすことができなかった。
「な、何故」
「無駄だ。自分の身体をよーく見てみろ……」
「!?」
ポセイドンに言われ、見てみるとスコルピオワームの身体は浮き出た血管のような赤い脈に全身が侵食されていた。
「な、なんだ!?これは!?」
「それもこいつの“力”だ。」スッ
『それは黒狼牙のもう一つの能力、『侵食』。『少しでも触れたり斬りつけたりしたものに侵食し、支配する』“力”。』
『今のおまえの身体は既に私達の支配下にある。』
自分の身体を見ながら、そう困惑の声を上げるスコルピオワームに対し、ポセイドンは再び黒狼牙を掲げながらそう言い、夢羽とアイはそう説明する。
「くっ……おのれ………」
『アイ。ポセイドン。そろそろ決めよう。』
「『あぁ。』」
そんなポセイドン達の説明を聞いて、スコルピオワームが苦々しい表情でそう言うなか、夢羽はアイとポセイドンの二人にそう言い、対する二人はそう返事をする。
「はぁっ!!」バッ!!
次の瞬間、ポセイドンはそう言いながら、天高くジャンプし、右足を突きだす。
コォォォ・・・
その瞬間、突きだした右足にオオカミウオのようなオーラが纏う。
「はあああぁぁぁーーーっ!!!」
「!?」
ドカァァァンッ!!
次の瞬間、ポセイドンはそのままスコルピオワームに突っ込み、オーラが纏った右足で飛び蹴りを食らわす。
「グオオオォォォーーーッ!!?」
ドッカァァァンッ!!
ポセイドンの必殺技、“ディープスパウダー”を食らった後、スコルピオワームはそう断末魔の叫びを上げながら爆発し、消滅した。
そんなポセイドン達の説明を聞いた後、スコルピオワームはそう言いながら、両腕のクローで斬りかかろうとする。
「!?」
が、何故かスコルピオワームは身体を思うように動かすことができなかった。
「な、何故」
「無駄だ。自分の身体をよーく見てみろ……」
「!?」
ポセイドンに言われ、見てみるとスコルピオワームの身体は浮き出た血管のような赤い脈に全身が侵食されていた。
「な、なんだ!?これは!?」
「それもこいつの“力”だ。」スッ
『それは黒狼牙のもう一つの能力、『侵食』。『少しでも触れたり斬りつけたりしたものに侵食し、支配する』“力”。』
『今のおまえの身体は既に私達の支配下にある。』
自分の身体を見ながら、そう困惑の声を上げるスコルピオワームに対し、ポセイドンは再び黒狼牙を掲げながらそう言い、夢羽とアイはそう説明する。
「くっ……おのれ………」
『アイ。ポセイドン。そろそろ決めよう。』
「『あぁ。』」
そんなポセイドン達の説明を聞いて、スコルピオワームが苦々しい表情でそう言うなか、夢羽はアイとポセイドンの二人にそう言い、対する二人はそう返事をする。
「はぁっ!!」バッ!!
次の瞬間、ポセイドンはそう言いながら、天高くジャンプし、右足を突きだす。
コォォォ・・・
その瞬間、突きだした右足にオオカミウオのようなオーラが纏う。
「はあああぁぁぁーーーっ!!!」
「!?」
ドカァァァンッ!!
次の瞬間、ポセイドンはそのままスコルピオワームに突っ込み、オーラが纏った右足で飛び蹴りを食らわす。
「グオオオォォォーーーッ!!?」
ドッカァァァンッ!!
ポセイドンの必殺技、“ディープスパウダー”を食らった後、スコルピオワームはそう断末魔の叫びを上げながら爆発し、消滅した。