幻想の守護者が次元の守護神を連れてきました
「はあああぁぁぁぁーーーっ！！」
ズババババババババババババババババババババァンッ！！
『グオオオォォォーーーッ！？』
変身し、人格交代を果たした、夢羽が作ったポセイドンドライバーにセットされている三枚のコアメダルに宿る“意思”にして夢羽の使い魔、ポセイドンは今、自身の武器、ディーペストハープーンと２２年前、『夢現神』、誘心雪姫から彩夏宛てに送られてきた主を失った魔武器の黒刀、刻牙とオラクル細胞を使って、夢羽が作った漆黒の神機、『黒狼牙』の二刀流でマスカレイドドーパントや屑ヤミーを斬り裂いていく。
「グオオオォォォーーーッ！！」
そんなポセイドンに対し、一体のダスタードが斬りかかる。
「フッ！！」
「！？」
ガキィィィンッ！！
が、ポセイドンは右手のディーペストハープーンでダスタードの剣を弾き上げ、
「はぁっ！！」
ズバァァァンッ！！
「グオオオォォォーーーッ！？」
左手の黒狼牙でダスタードを斬り裂く。
が、今度は三体のライオトルーパーがアクセレイガン・ガンモードで“光弾”を放って、攻撃しようとする。
「フッ！！」
「「「！？」」」
ズドドドッ！！
が、ポセイドンはすぐさま黒狼牙を銃形態にして、ライオトルーパー達が“光弾”を放ってくるより前にライオトルーパー達に向けて、三弾の“ダークバレット”を放つ。
ズガガガァァァンッ！！
「「「ぐわあああぁぁぁっ！？」」」
ドッカァァァンッ！！
次の瞬間、ライオトルーパー達はポセイドンの“ダークバレット”を食らい、断末魔の叫びを上げながら爆発し、消滅した。
「ふん……『Ｘマジンラー』の怪人がどれ程のものか、楽しみにしてたんだが……つまらんな………」
三体のライオトルーパーを倒した後、ポセイドンはそう言う。
『！ポセイドン！！前方に跳んでかわせ！！』
「！」ﾊﾞｯ!!
そんななか、今現在、夢羽とポセイドンとリンクしている、２２年前、夢羽が異世界、『アクエリアス』にいる義姉、リサ・アーチャーに作ってもらった赤茶色のPETリンクの中にいる、黒髪超ロングに赤茶色の瞳のYui型ネットナビ、アイがそうポセイドンに言い、ポセイドンは言われた通りに前方へ跳ぶ。
ズガァァァンッ！！
次の瞬間、何処からか先に針が付いた触手が伸びてきて、先程までポセイドンがいた所に突き刺さる。
「ほぅ……避けたか………」
「！？」
次の瞬間、ポセイドンの前に灰色のサソリのような成虫態ワーム、スコルピオワームがそう言いながら現れる。
先程、ポセイドンに襲いかかった触手はスコルピオワームの頭から伸びている僻髪だった。
「ワームか………」
「フフ……今の不意討ちは上手くいったと思ってたんだがな………」
ポセイドンが真剣な表情でそう言うなか、スコルピオワームは不敵な笑みを浮かべながらそう言う。
「ふん。あいにく俺の、いや、俺達のサポーターのアイは優秀なんでな。」
「ふぅ～ん……まぁいい……戦闘員共じゃ飽きてきたんだろ？なら、俺と殺り合おうぜ………」ｽｯ
対するポセイドンがそう言った後、スコルピオワームはそう言いながら、戦闘体制を取る。
「なるほど……おまえが相手をしてくれるという訳か……だったら覚えておけ……命乞いはするな……時間の無駄だ……」
そんなスコルピオワームに対し、ポセイドンはそう言いながら、ディーペストハープーンと黒狼牙を構える。
「ふん。面白い……その言葉、そのまま返してやるよ……」
「………」
対するスコルピオワームが不敵な笑みを浮かべながら、そういった次の瞬間、
ガキィィィンッ！！
ポセイドンとスコルピオワームは同時に駆け出し、ポセイドンのディーペストハープーンと黒狼牙とスコルピオワームの両腕のクローがぶつかり合った。
ズババババババババババババババババババババァンッ！！
『グオオオォォォーーーッ！？』
変身し、人格交代を果たした、夢羽が作ったポセイドンドライバーにセットされている三枚のコアメダルに宿る“意思”にして夢羽の使い魔、ポセイドンは今、自身の武器、ディーペストハープーンと２２年前、『夢現神』、誘心雪姫から彩夏宛てに送られてきた主を失った魔武器の黒刀、刻牙とオラクル細胞を使って、夢羽が作った漆黒の神機、『黒狼牙』の二刀流でマスカレイドドーパントや屑ヤミーを斬り裂いていく。
「グオオオォォォーーーッ！！」
そんなポセイドンに対し、一体のダスタードが斬りかかる。
「フッ！！」
「！？」
ガキィィィンッ！！
が、ポセイドンは右手のディーペストハープーンでダスタードの剣を弾き上げ、
「はぁっ！！」
ズバァァァンッ！！
「グオオオォォォーーーッ！？」
左手の黒狼牙でダスタードを斬り裂く。
が、今度は三体のライオトルーパーがアクセレイガン・ガンモードで“光弾”を放って、攻撃しようとする。
「フッ！！」
「「「！？」」」
ズドドドッ！！
が、ポセイドンはすぐさま黒狼牙を銃形態にして、ライオトルーパー達が“光弾”を放ってくるより前にライオトルーパー達に向けて、三弾の“ダークバレット”を放つ。
ズガガガァァァンッ！！
「「「ぐわあああぁぁぁっ！？」」」
ドッカァァァンッ！！
次の瞬間、ライオトルーパー達はポセイドンの“ダークバレット”を食らい、断末魔の叫びを上げながら爆発し、消滅した。
「ふん……『Ｘマジンラー』の怪人がどれ程のものか、楽しみにしてたんだが……つまらんな………」
三体のライオトルーパーを倒した後、ポセイドンはそう言う。
『！ポセイドン！！前方に跳んでかわせ！！』
「！」ﾊﾞｯ!!
そんななか、今現在、夢羽とポセイドンとリンクしている、２２年前、夢羽が異世界、『アクエリアス』にいる義姉、リサ・アーチャーに作ってもらった赤茶色のPETリンクの中にいる、黒髪超ロングに赤茶色の瞳のYui型ネットナビ、アイがそうポセイドンに言い、ポセイドンは言われた通りに前方へ跳ぶ。
ズガァァァンッ！！
次の瞬間、何処からか先に針が付いた触手が伸びてきて、先程までポセイドンがいた所に突き刺さる。
「ほぅ……避けたか………」
「！？」
次の瞬間、ポセイドンの前に灰色のサソリのような成虫態ワーム、スコルピオワームがそう言いながら現れる。
先程、ポセイドンに襲いかかった触手はスコルピオワームの頭から伸びている僻髪だった。
「ワームか………」
「フフ……今の不意討ちは上手くいったと思ってたんだがな………」
ポセイドンが真剣な表情でそう言うなか、スコルピオワームは不敵な笑みを浮かべながらそう言う。
「ふん。あいにく俺の、いや、俺達のサポーターのアイは優秀なんでな。」
「ふぅ～ん……まぁいい……戦闘員共じゃ飽きてきたんだろ？なら、俺と殺り合おうぜ………」ｽｯ
対するポセイドンがそう言った後、スコルピオワームはそう言いながら、戦闘体制を取る。
「なるほど……おまえが相手をしてくれるという訳か……だったら覚えておけ……命乞いはするな……時間の無駄だ……」
そんなスコルピオワームに対し、ポセイドンはそう言いながら、ディーペストハープーンと黒狼牙を構える。
「ふん。面白い……その言葉、そのまま返してやるよ……」
「………」
対するスコルピオワームが不敵な笑みを浮かべながら、そういった次の瞬間、
ガキィィィンッ！！
ポセイドンとスコルピオワームは同時に駆け出し、ポセイドンのディーペストハープーンと黒狼牙とスコルピオワームの両腕のクローがぶつかり合った。
