ナカジマジムとの強化合宿!!
「「「「「「翼と尻尾が生えたぁっ!?」」」」」」
「両手もメタリックな龍の手に変化しているな。」
「ノゾミは龍人だったのか?」
「違う。あれは『半龍化』って言って、NSに覚醒した人間の進化の一種だよ。」
半龍化したノゾミを見て、ヴィヴィ、リオ、コロナ、ミウラ、ユミナ、フランの六人がそう困惑の声を上げ、ルーミアが冷静にそう言うなか、首を傾げながらそう言う夜見に対し、ヴェルザはそう説明する。
「あれがノゾミさんが半龍化した姿ですか。」
「すげぇな……」
「?色合いがいつもと違うような……」
雪那とハルカがそう言うなか、ノゾミの爪と尻尾、翼の白銀の白みが強くなっていることに気付いたセッテは首を傾げながらそう言う。
「ねぇ。魔理沙。ノゾミ、見ない間に人間をやめてってない?」
「それは言っちゃダメだと思うんだぜ。」
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
霊夢と魔理沙がそう話をするなか、ノゾミはそう言いながら先程よりも上がったスピードで両手の爪で斬りかかる。
「ッ!!」
対するアインハルトは受け流したりしながらかわしていく。
ドンッ!!
「くっ!!」
そんななか、ノゾミは真上から尻尾で攻撃を仕掛け、アインハルトは首を軽く傾げながらその攻撃をかわす。
「はぁぁぁっ!!」
「!?」
ズガアアアァァァンッ!!
が、ノゾミはそんなアインハルトの一瞬の隙を突き、腹に押し当てたスフィアから砲撃を食らわせる。
「くっ!!」ガシッ!!
「ッ!!」
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
対するアインハルトは怯みはするものの直ぐ様ノゾミの手を掴み、投げ飛ばす。
「くっ!!」バサァッ!!
投げ飛ばされたノゾミは翼を羽ばたかせることで勢いを殺し、安全に着地する。
「“空破弾”!!」
「くっ!!」
ズガァァァンッ!!
そこにアインハルトが間髪入れずに“空破弾”を放ち、ノゾミは翼を盾にして防いだ・・・
『成長が楽しみな子ばかりだね。フェイトちゃん。』
「うん。唄乃叔母さんも来てくれたしね。」
その頃、モニター越しにそう言うなのはに対し、フェイトは屋上で警戒しながらそう言う。
「ん……?この感じ、もしかしてノゾミが半龍化してる?」
『流石、フェイトちゃん、今、スプリームヴァージョンになったアインハルトちゃんに対抗するべく、半龍化したよ。』
「……そう……」
(やはり、使わないように言い聞かせるべきだった……これは確実に敵が来る……!!)
ノゾミとアインハルトが戦っている方を見ながら、フェイトは険しい表情を浮かべながらそう思った。
「両手もメタリックな龍の手に変化しているな。」
「ノゾミは龍人だったのか?」
「違う。あれは『半龍化』って言って、NSに覚醒した人間の進化の一種だよ。」
半龍化したノゾミを見て、ヴィヴィ、リオ、コロナ、ミウラ、ユミナ、フランの六人がそう困惑の声を上げ、ルーミアが冷静にそう言うなか、首を傾げながらそう言う夜見に対し、ヴェルザはそう説明する。
「あれがノゾミさんが半龍化した姿ですか。」
「すげぇな……」
「?色合いがいつもと違うような……」
雪那とハルカがそう言うなか、ノゾミの爪と尻尾、翼の白銀の白みが強くなっていることに気付いたセッテは首を傾げながらそう言う。
「ねぇ。魔理沙。ノゾミ、見ない間に人間をやめてってない?」
「それは言っちゃダメだと思うんだぜ。」
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
霊夢と魔理沙がそう話をするなか、ノゾミはそう言いながら先程よりも上がったスピードで両手の爪で斬りかかる。
「ッ!!」
対するアインハルトは受け流したりしながらかわしていく。
ドンッ!!
「くっ!!」
そんななか、ノゾミは真上から尻尾で攻撃を仕掛け、アインハルトは首を軽く傾げながらその攻撃をかわす。
「はぁぁぁっ!!」
「!?」
ズガアアアァァァンッ!!
が、ノゾミはそんなアインハルトの一瞬の隙を突き、腹に押し当てたスフィアから砲撃を食らわせる。
「くっ!!」ガシッ!!
「ッ!!」
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
対するアインハルトは怯みはするものの直ぐ様ノゾミの手を掴み、投げ飛ばす。
「くっ!!」バサァッ!!
投げ飛ばされたノゾミは翼を羽ばたかせることで勢いを殺し、安全に着地する。
「“空破弾”!!」
「くっ!!」
ズガァァァンッ!!
そこにアインハルトが間髪入れずに“空破弾”を放ち、ノゾミは翼を盾にして防いだ・・・
『成長が楽しみな子ばかりだね。フェイトちゃん。』
「うん。唄乃叔母さんも来てくれたしね。」
その頃、モニター越しにそう言うなのはに対し、フェイトは屋上で警戒しながらそう言う。
「ん……?この感じ、もしかしてノゾミが半龍化してる?」
『流石、フェイトちゃん、今、スプリームヴァージョンになったアインハルトちゃんに対抗するべく、半龍化したよ。』
「……そう……」
(やはり、使わないように言い聞かせるべきだった……これは確実に敵が来る……!!)
ノゾミとアインハルトが戦っている方を見ながら、フェイトは険しい表情を浮かべながらそう思った。