武人の国
「みょんっ!?やべぇみょん!!このままだと破られるのは時間の問題だみょん!!」
「ッ……」
「“サイコスキル・コンフゥーズド・フィールドバインド”!!」
バシィィィンッ!!
そんななか、リヒテルが予め設置した魔導符と自分を基点に霊力と魔力を混ぜ合わせたバインドを発動し、はやてを拘束する。
「“狐ノ野生狩 ”!!」
コオオオォォォンッ×4!!
ガブッ×4!!
続けてエリーチカが呪術で生み出した複数の大人狐を向かわせ、噛みつかせる。
それにより、はやての“ディバインバスター”の勢いが少しばかし減速される。
「今のうちに離脱を!!」
「ありがとうみょん!!」
「すまない!!」
「神槍、『スピア・ザ・グングニル』!!」
「想起、『テリブル・スーヴニール』!!」
「無意識、『弾幕のロールシャッハ』!!」
ズガアアアァァァンッ!!
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガァンッ!!
そう言うエリーチカにそう言いながら妖夢とシャトラが“断空”が破られる前に離脱するなか、レミリアとさとりとこいしが『スピア・ザ・グングニル』と『テリブル・スーヴニール』と『弾幕のロールシャッハ』を食らわせる。
「クラリス!!」
『了解。マスター。』
パァァァ・・・
そんななか、シャトラが自身の神機型の魔武器兼デバイス、クラリスにそう呼びかけ、クラリスがそう返事した瞬間、シャトラの身体が紫に近い青色の光に包まれる。
パキィィィンッ!!
次の瞬間、白地に赤と黒のラインが入ったバトロイド形態のVF-25F・・・最近になって搭載されたクラリスのアーマードにしてリサが新たに開発したVF装備、『フロン』が展開され、シャトラに装着される。
ブァァァッ!!
パァァァ・・・
「………」
そんななか、いつの間にかリヒテルのバインドを破り、紫の“プロテクション・パワード”で防いでいたはやては能力で起こした風で煙を払いのける。
「『斬れぬものなどあんまりない!!』『みょん鉄剣』!!“斬刃・断空”!!!」
「!?」
ズバァァァンッ!!
が、妖夢は自身の斬魄刀、みょん鉄剣の能力と霊力を込めたみょん鉄ではやての“プロテクション・パワード”を斬り裂く。
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガァンッ!!
その直後、シャトラはスーパーパックのミサイルポッドから全弾撃ちきる勢いでミサイルを発射し、命中させる。
「妖夢が“障壁”を斬り裂いた直後に撃ち込んだから多少はダメージがあると良いんだが……」
パァァァ・・・
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!
『!?』
自身が放ったミサイルによって発生した煙を見ながらシャトラがそう言うなか、自分達が今、いる空位より高い空位に複数の紫のベルカ式の魔法陣が展開され、大量の“バルムンク”がシャトラや霊夢達に襲いかかってくる。
「みょ~んっ!?」
「一体どれだけの魔力を持ってるんだよ!?あいつ!!」
「くっ!!」
妖夢や魔理沙達がそう言いながら降り注いでくる“バルムンク”を避けるなか、シャトラはスーパーパックをパージしながら、バトロイド形態からファイター形態に変わりながら突っ込んでいく。
「シャトラちゃん!?」
「無茶よ!!相手は針ネズミのような奴よ!!」
「それでも!懐に潜り込むことができれば!!」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!
そう言うなのはと霊夢にそう言いながら、シャトラは牽制としてガンポッドから大量の銃弾を放つ。
が、はやては念動力で全弾、受け止める。
「ッ!!」
そんななか、懐に潜り込んだシャトラは再びバトロイド形態に変わりながらシールドからアサルトナイフを取り出し、斬りかかろうとする。
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドオオオォォォンッ!!
『!?』
が、その瞬間、はやては念動力で受け止めた銃弾を弾にして超電磁砲を放ってくる。
・・・フッ・・・
「あ、危ねぇみょん。一瞬でも遅かったら殺られるところだったみょん。」
「ッ……すまない。妖夢。」
「それにしても美琴さんの言うように魔法だけでなくサイキック……超能力も使えるみたいだね……」
「おまけに魔力もバカデカイとかどれだけチートなんだぜ……」
「それならせめて魔法だけでも!!『紅魔の霧』!!」
サァァァ・・・
直前に瞬歩でシャトラを回収し、距離を取った妖夢にシャトラがそう言い、絶対能力に進化したはやての“力”について、なのはと魔理沙がそう言うなか、レミリアは『紅魔の霧』ではやての魔力を吸い取ろうとする。
ブアアアァァァーーーッ!!
が、はやては能力で突風を起こし、レミリアの『紅魔の霧』を吹き飛ばした。
「ッ……」
「“サイコスキル・コンフゥーズド・フィールドバインド”!!」
バシィィィンッ!!
そんななか、リヒテルが予め設置した魔導符と自分を基点に霊力と魔力を混ぜ合わせたバインドを発動し、はやてを拘束する。
「“
コオオオォォォンッ×4!!
ガブッ×4!!
続けてエリーチカが呪術で生み出した複数の大人狐を向かわせ、噛みつかせる。
それにより、はやての“ディバインバスター”の勢いが少しばかし減速される。
「今のうちに離脱を!!」
「ありがとうみょん!!」
「すまない!!」
「神槍、『スピア・ザ・グングニル』!!」
「想起、『テリブル・スーヴニール』!!」
「無意識、『弾幕のロールシャッハ』!!」
ズガアアアァァァンッ!!
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガァンッ!!
そう言うエリーチカにそう言いながら妖夢とシャトラが“断空”が破られる前に離脱するなか、レミリアとさとりとこいしが『スピア・ザ・グングニル』と『テリブル・スーヴニール』と『弾幕のロールシャッハ』を食らわせる。
「クラリス!!」
『了解。マスター。』
パァァァ・・・
そんななか、シャトラが自身の神機型の魔武器兼デバイス、クラリスにそう呼びかけ、クラリスがそう返事した瞬間、シャトラの身体が紫に近い青色の光に包まれる。
パキィィィンッ!!
次の瞬間、白地に赤と黒のラインが入ったバトロイド形態のVF-25F・・・最近になって搭載されたクラリスのアーマードにしてリサが新たに開発したVF装備、『フロン』が展開され、シャトラに装着される。
ブァァァッ!!
パァァァ・・・
「………」
そんななか、いつの間にかリヒテルのバインドを破り、紫の“プロテクション・パワード”で防いでいたはやては能力で起こした風で煙を払いのける。
「『斬れぬものなどあんまりない!!』『みょん鉄剣』!!“斬刃・断空”!!!」
「!?」
ズバァァァンッ!!
が、妖夢は自身の斬魄刀、みょん鉄剣の能力と霊力を込めたみょん鉄ではやての“プロテクション・パワード”を斬り裂く。
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガァンッ!!
その直後、シャトラはスーパーパックのミサイルポッドから全弾撃ちきる勢いでミサイルを発射し、命中させる。
「妖夢が“障壁”を斬り裂いた直後に撃ち込んだから多少はダメージがあると良いんだが……」
パァァァ・・・
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!
『!?』
自身が放ったミサイルによって発生した煙を見ながらシャトラがそう言うなか、自分達が今、いる空位より高い空位に複数の紫のベルカ式の魔法陣が展開され、大量の“バルムンク”がシャトラや霊夢達に襲いかかってくる。
「みょ~んっ!?」
「一体どれだけの魔力を持ってるんだよ!?あいつ!!」
「くっ!!」
妖夢や魔理沙達がそう言いながら降り注いでくる“バルムンク”を避けるなか、シャトラはスーパーパックをパージしながら、バトロイド形態からファイター形態に変わりながら突っ込んでいく。
「シャトラちゃん!?」
「無茶よ!!相手は針ネズミのような奴よ!!」
「それでも!懐に潜り込むことができれば!!」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!
そう言うなのはと霊夢にそう言いながら、シャトラは牽制としてガンポッドから大量の銃弾を放つ。
が、はやては念動力で全弾、受け止める。
「ッ!!」
そんななか、懐に潜り込んだシャトラは再びバトロイド形態に変わりながらシールドからアサルトナイフを取り出し、斬りかかろうとする。
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドオオオォォォンッ!!
『!?』
が、その瞬間、はやては念動力で受け止めた銃弾を弾にして超電磁砲を放ってくる。
・・・フッ・・・
「あ、危ねぇみょん。一瞬でも遅かったら殺られるところだったみょん。」
「ッ……すまない。妖夢。」
「それにしても美琴さんの言うように魔法だけでなくサイキック……超能力も使えるみたいだね……」
「おまけに魔力もバカデカイとかどれだけチートなんだぜ……」
「それならせめて魔法だけでも!!『紅魔の霧』!!」
サァァァ・・・
直前に瞬歩でシャトラを回収し、距離を取った妖夢にシャトラがそう言い、絶対能力に進化したはやての“力”について、なのはと魔理沙がそう言うなか、レミリアは『紅魔の霧』ではやての魔力を吸い取ろうとする。
ブアアアァァァーーーッ!!
が、はやては能力で突風を起こし、レミリアの『紅魔の霧』を吹き飛ばした。