武人の国
『武人の国』前・・・
「大きい門だね。セッテ。」
「だね。『アトラン王国』のと同じくらいかな。」
G4事件から三日後、夜見の故郷である『妖怪の国』がある『幻想卿』に存在する国の一つである『武人の国』の入り口前にて、夜見やフラン達、はやて達と共にきたノゾミとセッテはそう話をする。
因みに管理者からの招待状できたメンバーは・・・
『機動六課』からははやて、佳奈多、リィン、なのは、デュオ、シャトラ、エリーチカ、ノン
『ウェズペリア』からはノゾミとセッテ
『ゆっくり幻想卿』からはフラン、霊夢、魔理紗、妖夢、レミリア、シュガー、こいし、さとり、ルーミア
『妖怪の国』からは夜見
それにプラス案内役として『ジャック』による騒動の一件から『妖怪の国』の守護に就いている早苗の二十一人である。
「大丈夫か?お母さん。」
「大丈夫よ。はやて。」
「しっかし、結構な大所帯になったな。おい。」
「まぁ、複数の所属から来てるからねぇ……」
八神親子がそう話をするなか、人数の多さにそう言うデュオに対し、なのはは苦笑いしながらそう言う。
「フフフ……この門の先に一体どんな美少女との出会いが!!」キラキラ
「珍味が!!」キラキラ
「スィーツが!!」キラキラ
「まったく。こいつらは……」
「………」
「お姉ちゃん。あの黒髪のお姉ちゃんから凄い視線を感じるんだけど……」
「うちの妹に何か?」
「いや。前に戦った奴とよく似ているなと思っただけだ。」
目を輝かせながらそう言う妖夢、霊夢、シュガーの三人に魔理紗がため息を吐きながらそう言うなか、そう尋ねるさとりに対し、シャトラはそう答える。
「ふぅーん……」
(なるほど……別次元のこいしねぇ……)
「!?」
(今、なんか覗かれたような……)
「それじゃあ、参りましょうか。皆さん。」
さとりがそう思いながらシャトラの心を読み、読まれたシャトラがそう思うなか、案内役である早苗がそう言う。
「待て。お主ら、見慣れぬ格好だが何用だ?」
そんななか、門番である一人の武人が槍を構えながら、睨み付けながらそう尋ねる。
「私達はこの国の管理者から招待状を受け取ってきた。」
そんな門番に対し、夜見はそう言いながら招待状を見せる。
「!?この三つ葉葵の家紋は!?……よかろう。通るが良い。」
ギィィィ・・・ッ!!
招待状を確認した門番はそう言いながら門を開ける。
こうしてノゾミ達は『武人の国』に入った。
「大きい門だね。セッテ。」
「だね。『アトラン王国』のと同じくらいかな。」
G4事件から三日後、夜見の故郷である『妖怪の国』がある『幻想卿』に存在する国の一つである『武人の国』の入り口前にて、夜見やフラン達、はやて達と共にきたノゾミとセッテはそう話をする。
因みに管理者からの招待状できたメンバーは・・・
『機動六課』からははやて、佳奈多、リィン、なのは、デュオ、シャトラ、エリーチカ、ノン
『ウェズペリア』からはノゾミとセッテ
『ゆっくり幻想卿』からはフラン、霊夢、魔理紗、妖夢、レミリア、シュガー、こいし、さとり、ルーミア
『妖怪の国』からは夜見
それにプラス案内役として『ジャック』による騒動の一件から『妖怪の国』の守護に就いている早苗の二十一人である。
「大丈夫か?お母さん。」
「大丈夫よ。はやて。」
「しっかし、結構な大所帯になったな。おい。」
「まぁ、複数の所属から来てるからねぇ……」
八神親子がそう話をするなか、人数の多さにそう言うデュオに対し、なのはは苦笑いしながらそう言う。
「フフフ……この門の先に一体どんな美少女との出会いが!!」キラキラ
「珍味が!!」キラキラ
「スィーツが!!」キラキラ
「まったく。こいつらは……」
「………」
「お姉ちゃん。あの黒髪のお姉ちゃんから凄い視線を感じるんだけど……」
「うちの妹に何か?」
「いや。前に戦った奴とよく似ているなと思っただけだ。」
目を輝かせながらそう言う妖夢、霊夢、シュガーの三人に魔理紗がため息を吐きながらそう言うなか、そう尋ねるさとりに対し、シャトラはそう答える。
「ふぅーん……」
(なるほど……別次元のこいしねぇ……)
「!?」
(今、なんか覗かれたような……)
「それじゃあ、参りましょうか。皆さん。」
さとりがそう思いながらシャトラの心を読み、読まれたシャトラがそう思うなか、案内役である早苗がそう言う。
「待て。お主ら、見慣れぬ格好だが何用だ?」
そんななか、門番である一人の武人が槍を構えながら、睨み付けながらそう尋ねる。
「私達はこの国の管理者から招待状を受け取ってきた。」
そんな門番に対し、夜見はそう言いながら招待状を見せる。
「!?この三つ葉葵の家紋は!?……よかろう。通るが良い。」
ギィィィ・・・ッ!!
招待状を確認した門番はそう言いながら門を開ける。
こうしてノゾミ達は『武人の国』に入った。