とりあえずはこんにちは

・・・って・・・

「そういえば、お父さん。お母さん。ヴィヴィオ叔母さんとフェンさん、デネブ、夢羽さんは?」

「あぁ、先に朝食を済ませて、ヴィヴィオは学校に、フェンとデネブはギルドに行ったぞ。」

「夢羽は・・・彩夏。」

「あぁwww夢羽っちならまだデバイスルームに籠ってるぜwww」

「そうなんだ・・・」

「そういえば今日、ノゾミの魔武器生成と使い魔召喚の日でしたね。」

私、お父さん、お母さん、彩夏さんがそう話をするなか、ツバキがふとそう言う。

「あぁ、そうやったな。ノゾミの魔武器と使い魔がどうなるんか・・・うちもちょっと楽しみやな♪」

「頑張れよ。ノゾミ。」

「私達は応援してるわ。」

「ガンバwww」

「ありがとう。お父さん。お母さん。彩夏さん。」

「お嬢様。そろそろ・・・」

「ん。わかった・・・じゃあ、お父さん。お母さん。彩夏さん。ツバキ。サクヤ。行ってきます。」

「「「「「行ってらっしゃい(www)。」」」」」

そうして私は食堂を後にし、学校へと向かうために家を出た。まる。
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