呪われし鎧とライダーになろうとする少女
「しかし、おまえと一緒に戦うのは久しぶりだな。デスサイズ。いや、今はデュアだったか。」
『そうだな。元マスター。』
「きたぞ。」
ノゾミ達とは別行動しているデュオと今はアーマード形態になって装着されているデュアがそう話をするなか、アーマード形態のゼロを装着したヒナタがそう言いながら見つめる先にはフロンタルからの要請を受けた紗夜率いるアロザウラー軍団が向かってきていた。
「かなりの数がいるな。リヒテル。」
「あぁ。蒼牙閣下。」
「……ヒナタ・アトレーとデュオ・マックスウェル、リヒテル・S・D・ソキアと飛龍竜一蒼牙ですか……」
ホワイトファングの動きを察知し、アーマード形態になったドラゴーネガンダムとガンダムクオリアを装着した蒼牙とリヒテルがそう言うなか、四人の存在に気付いた紗夜は睨み付けながらそう言う。
「リヒテル。蒼牙。わかってると思うが……」
「あぁ。私達のやるべきことはアロザウラーの数を減らしながら、おたえの装備が完成するまでの時間を稼ぐことだ。」
「心配するな。役目はきっちり果たす。」
そんななか、そう言うデュオに対し、リヒテルと蒼牙はそう言う。
「……それを聞いて、安心したぜ……」
「それじゃあ、いくぞ!!デュオ!!デュア!!リヒテル!!蒼牙!!」
「「「『おう!!』」」」
そうして五人は紗夜率いるアロザウラー軍団に向かっていった。
『そうだな。元マスター。』
「きたぞ。」
ノゾミ達とは別行動しているデュオと今はアーマード形態になって装着されているデュアがそう話をするなか、アーマード形態のゼロを装着したヒナタがそう言いながら見つめる先にはフロンタルからの要請を受けた紗夜率いるアロザウラー軍団が向かってきていた。
「かなりの数がいるな。リヒテル。」
「あぁ。蒼牙閣下。」
「……ヒナタ・アトレーとデュオ・マックスウェル、リヒテル・S・D・ソキアと飛龍竜一蒼牙ですか……」
ホワイトファングの動きを察知し、アーマード形態になったドラゴーネガンダムとガンダムクオリアを装着した蒼牙とリヒテルがそう言うなか、四人の存在に気付いた紗夜は睨み付けながらそう言う。
「リヒテル。蒼牙。わかってると思うが……」
「あぁ。私達のやるべきことはアロザウラーの数を減らしながら、おたえの装備が完成するまでの時間を稼ぐことだ。」
「心配するな。役目はきっちり果たす。」
そんななか、そう言うデュオに対し、リヒテルと蒼牙はそう言う。
「……それを聞いて、安心したぜ……」
「それじゃあ、いくぞ!!デュオ!!デュア!!リヒテル!!蒼牙!!」
「「「『おう!!』」」」
そうして五人は紗夜率いるアロザウラー軍団に向かっていった。