発動!メガリバース計画
「「はあああぁぁぁーーーっ!!」」
ズバァァァンッ×2!!
ソングに変身したカオリは神機形態のポラリスⅡで、カドゥケウス・ダークスタイルに変身したツキトはデスサイズでそれぞれで神機兵を斬り倒す。
そんな二人に対し、三体のガーディアンが背後から襲いかかってくる。
「やあああぁぁぁーーーっ!!」
「「「!?」」」
ズガガガァァァンッ!!
が、クラウンピースが弾幕を放ち、ガーディアン達を撃ち抜いて倒す。
「ありがとうね。クラウンピースちゃん。」
「ありがとう。」
「へへっ、どういたしましてだい。」
そうお礼を言うカオリとツキトにクラウンピースが笑顔でそう言うなか、
「“火印 紅蓮桜”。」
「「「!?」」」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!
そう言う悠姫の声と共に頭上から桜の花弁のような炎が三人に降り注ぐ。
「ッ!!危ねぇ!!」
『マキシマムガシャット!!』
『キメワザ!!』
『MAXIMUM MIGHTY!CRITICAL FINISH!!』
「はぁっ!!」
ズガアアアァァァンッ!!
が、偶々、エグゼイド・マキシマムゲーマーレベル99に変身して近くで戦っていた和也がガシャコンキースラッシャー・ガンモードで“マキシマムマイティクリティカルフィニッシュ”を放ち、相殺させる。
「大丈夫か?カオリ。ツキト。クラウンピース。」
「和也さん……はい。大丈夫です。」
「私とクラウンピースちゃんも大丈夫です。」
「またボクの邪魔をするんだね。カオリ・アーチャー。ツキト・フェルミナ。」
悠姫の“火印 紅蓮桜”を相殺させた後、そう言う和也にツキトとカオリがそう言うなか、メガリバース装置から降り立った悠姫がそう言いながら、カオリとツキトを睨み付けながら現れる。
『Set Up』
「変身。」
『チェーンジ!!仮面ライダー!フィフティーン!!』
パキィィィンッ!!
「………」
「ッ!!」
「カオリ!!こいつは俺とツキトに任せて、おまえとクラウンピースはサグメの救出に向かえ!!」
『ハイパームテキ!!』
「ハイパー大変身!!」
『ドッキーング!バッカーン!ムーテーキー!!』
『輝け!流星の如く!黄金の最強ゲーマー!ハイパームテキエグゼイド!!』
パキィィィンッ!!
フィフティーンに変身した悠姫を見て、身構えるカオリに対し、和也はそう言いながらムテキゲーマーに変身する。
「わかりました。ここはお願いします。行くよ!!クラウンピースちゃん!!」
「うん!!サグメを助けるんだい!!」
そうしてカオリとクラウンピースは飛んで、メガリバース装置の核として取り込まれているサグメの救出に向かう。
「行かせるか!!“火印 烈火砲”!!」
ズガァァァンッ!!
そんな二人に対し、悠姫はそう言いながら“火印 烈火砲”を放ってくる。
「させるか!!」
ズガァァァンッ!!
が、和也がそう言いながら光弾を放ち、相殺させる。
「くっ!!古河和也」
「リバース!!」
『リバース、ライトスタイル』
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
「!?」
そう言う悠姫の言葉の最中、ライトスタイルに変わったツキトがエクスカリバーで斬りかかる。
「くっ!!」
ガキィィィンッ!!
対する悠姫はすぐさま黄泉丸でツキトのエクスカリバーを受け止める。
「ハッ!!」
ドカッ!!
「くっ!?」
受け止めた後、悠姫はすぐさまツキトの腹に蹴りを入れ、
「はぁっ!!」
ズバァァァンッ!!
「ぐはっ!?」
黄泉丸で一閃して吹き飛ばす。
「おらあああぁぁぁーーーっ!!」
が、そこに間髪入れずに和也がガシャコンキースラッシャー・ブレードモードで斬りかかる。
「くっ!!“氷印 氷飛刃”!!」
ズドドドドドッ!!
対する悠姫はバックステップで紙一重で避けながら氷の刃を五弾、放ってくる。
「はあああぁぁぁっ!!」
ズバババババァンッ!!
が、和也はそう言いながらガシャコンキースラッシャーで悠姫の“氷飛刃”を全て、斬り伏せる。
「大丈夫か?ツキト。」
「はい。大丈夫です。」
「古河和也……あなたもやはりボクの邪魔をするのか……」
「あ?当たり前だろうが。てめぇの大事な人を生き返らせたい気持ちはよくわかる。俺だってあいつを失ったら同じように生き返らせようとするだろう……だがな!俺が許せねぇのはその過程だ!!大勢の罪のない人々を殺して得た生なんて誰も欲しい訳ねぇだろうが!仮にその方法で生き返ったとしよう。だが、それでその大切な人が笑ってくれると思っているのか!?いいや、きっとその重い罪を背負って生きていくだろうよ!おまえはそれで良いのか!?大切な彼に罪を背負わせたまま、生きてほしいのか!?」
「ッ……カオリ・アーチャーと同じことを……!!」
睨みつけながらそう言う和也に対し、悠姫は思わず舌打ちしながらそう言う。
「……カオリ・アーチャーにも言ったが、ボクを偽善者と言いたければ言えばいいさ。実際、あなた達の方が正しいんだろうしね……」
「………」
「でも、それでもボクは止まれない……止まる訳にはいかないんだ!!」
悠姫はそう言いながら新たなレプリカライダージュエルを取り出す。
『チェーンジ!!フィフティーン・エグゼイドアームズ!!』
『レベルアープ!マイティーアクショーン!!エーックス!!Cleared with no break!!』
パキィィィンッ!!
次の瞬間、悠姫はエグゼイド+骨をモチーフにしたフィフティーン・・・フィフティーン・エグゼイドアームズに変身する。
「ッ……エグゼイドのアームズも装着できるのか……いくぞ!!ツキト!!」
「はい!!」
フィフティーン・エグゼイドアームズに変身した悠姫を見て、和也はそう言いながらツキトと共に向かっていった。
ズバァァァンッ×2!!
ソングに変身したカオリは神機形態のポラリスⅡで、カドゥケウス・ダークスタイルに変身したツキトはデスサイズでそれぞれで神機兵を斬り倒す。
そんな二人に対し、三体のガーディアンが背後から襲いかかってくる。
「やあああぁぁぁーーーっ!!」
「「「!?」」」
ズガガガァァァンッ!!
が、クラウンピースが弾幕を放ち、ガーディアン達を撃ち抜いて倒す。
「ありがとうね。クラウンピースちゃん。」
「ありがとう。」
「へへっ、どういたしましてだい。」
そうお礼を言うカオリとツキトにクラウンピースが笑顔でそう言うなか、
「“火印 紅蓮桜”。」
「「「!?」」」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!
そう言う悠姫の声と共に頭上から桜の花弁のような炎が三人に降り注ぐ。
「ッ!!危ねぇ!!」
『マキシマムガシャット!!』
『キメワザ!!』
『MAXIMUM MIGHTY!CRITICAL FINISH!!』
「はぁっ!!」
ズガアアアァァァンッ!!
が、偶々、エグゼイド・マキシマムゲーマーレベル99に変身して近くで戦っていた和也がガシャコンキースラッシャー・ガンモードで“マキシマムマイティクリティカルフィニッシュ”を放ち、相殺させる。
「大丈夫か?カオリ。ツキト。クラウンピース。」
「和也さん……はい。大丈夫です。」
「私とクラウンピースちゃんも大丈夫です。」
「またボクの邪魔をするんだね。カオリ・アーチャー。ツキト・フェルミナ。」
悠姫の“火印 紅蓮桜”を相殺させた後、そう言う和也にツキトとカオリがそう言うなか、メガリバース装置から降り立った悠姫がそう言いながら、カオリとツキトを睨み付けながら現れる。
『Set Up』
「変身。」
『チェーンジ!!仮面ライダー!フィフティーン!!』
パキィィィンッ!!
「………」
「ッ!!」
「カオリ!!こいつは俺とツキトに任せて、おまえとクラウンピースはサグメの救出に向かえ!!」
『ハイパームテキ!!』
「ハイパー大変身!!」
『ドッキーング!バッカーン!ムーテーキー!!』
『輝け!流星の如く!黄金の最強ゲーマー!ハイパームテキエグゼイド!!』
パキィィィンッ!!
フィフティーンに変身した悠姫を見て、身構えるカオリに対し、和也はそう言いながらムテキゲーマーに変身する。
「わかりました。ここはお願いします。行くよ!!クラウンピースちゃん!!」
「うん!!サグメを助けるんだい!!」
そうしてカオリとクラウンピースは飛んで、メガリバース装置の核として取り込まれているサグメの救出に向かう。
「行かせるか!!“火印 烈火砲”!!」
ズガァァァンッ!!
そんな二人に対し、悠姫はそう言いながら“火印 烈火砲”を放ってくる。
「させるか!!」
ズガァァァンッ!!
が、和也がそう言いながら光弾を放ち、相殺させる。
「くっ!!古河和也」
「リバース!!」
『リバース、ライトスタイル』
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
「!?」
そう言う悠姫の言葉の最中、ライトスタイルに変わったツキトがエクスカリバーで斬りかかる。
「くっ!!」
ガキィィィンッ!!
対する悠姫はすぐさま黄泉丸でツキトのエクスカリバーを受け止める。
「ハッ!!」
ドカッ!!
「くっ!?」
受け止めた後、悠姫はすぐさまツキトの腹に蹴りを入れ、
「はぁっ!!」
ズバァァァンッ!!
「ぐはっ!?」
黄泉丸で一閃して吹き飛ばす。
「おらあああぁぁぁーーーっ!!」
が、そこに間髪入れずに和也がガシャコンキースラッシャー・ブレードモードで斬りかかる。
「くっ!!“氷印 氷飛刃”!!」
ズドドドドドッ!!
対する悠姫はバックステップで紙一重で避けながら氷の刃を五弾、放ってくる。
「はあああぁぁぁっ!!」
ズバババババァンッ!!
が、和也はそう言いながらガシャコンキースラッシャーで悠姫の“氷飛刃”を全て、斬り伏せる。
「大丈夫か?ツキト。」
「はい。大丈夫です。」
「古河和也……あなたもやはりボクの邪魔をするのか……」
「あ?当たり前だろうが。てめぇの大事な人を生き返らせたい気持ちはよくわかる。俺だってあいつを失ったら同じように生き返らせようとするだろう……だがな!俺が許せねぇのはその過程だ!!大勢の罪のない人々を殺して得た生なんて誰も欲しい訳ねぇだろうが!仮にその方法で生き返ったとしよう。だが、それでその大切な人が笑ってくれると思っているのか!?いいや、きっとその重い罪を背負って生きていくだろうよ!おまえはそれで良いのか!?大切な彼に罪を背負わせたまま、生きてほしいのか!?」
「ッ……カオリ・アーチャーと同じことを……!!」
睨みつけながらそう言う和也に対し、悠姫は思わず舌打ちしながらそう言う。
「……カオリ・アーチャーにも言ったが、ボクを偽善者と言いたければ言えばいいさ。実際、あなた達の方が正しいんだろうしね……」
「………」
「でも、それでもボクは止まれない……止まる訳にはいかないんだ!!」
悠姫はそう言いながら新たなレプリカライダージュエルを取り出す。
『チェーンジ!!フィフティーン・エグゼイドアームズ!!』
『レベルアープ!マイティーアクショーン!!エーックス!!Cleared with no break!!』
パキィィィンッ!!
次の瞬間、悠姫はエグゼイド+骨をモチーフにしたフィフティーン・・・フィフティーン・エグゼイドアームズに変身する。
「ッ……エグゼイドのアームズも装着できるのか……いくぞ!!ツキト!!」
「はい!!」
フィフティーン・エグゼイドアームズに変身した悠姫を見て、和也はそう言いながらツキトと共に向かっていった。