地獄の妖精と月の民
秀介VSサソード・・・
「はぁっ!!」
ズバァァァンッ!!
「ぐっ!?」
ガタック・ライダーフォームに変身した秀介はそう言いながら左手のガタックカリバーで断片が変身したサソードに一閃を浴びせ、
「おらぁぁぁっ!!」
ドカァァァンッ!!
「ぐわぁぁぁっ!?」
右足で脇腹を蹴り飛ばす。
「ぐっ……この……」
「剣道の型が一応できていることとタフだってこと以外はまるっきしダメだな。結局はただ“力”を貰っただけの雑魚か。」
「うるせぇっ!!俺は雑魚なんかじゃ」
『デビルスチーム』
ズドォォォンッ!!
「ガッ!?」
「!?」
サソードの言葉の最中、そう言う音声と共に放たれた弾丸がサソードに命中する。
「くくく………」
弾丸が放たれた方にはライフルモードのトランスチームガンを構えるソロモン。
「てめぇ、味方に何を」
「ぐぅ……グおぉオぉぉオオオぉオオぉぉぉオぉぉオぉオオぉぉぉオォおォおおォオぉぉオオオぉオオぉぉぉオぉぉオォォッ!!!」
そう言う秀介の言葉の最中、サソードは全体的な漆黒に紫のラインが入り、サソリの尻尾、脇腹からはサソリの足のようなものが生えたスコルピオワームのような怪人へと変貌する。
「くくく……実験は成功。名付けるなら『ダーカースコルピオスマッシュ』といったところか。」
「おまえ……あいつに何をした!?」
サソードをオリジナルスマッシュ、ダーカースコルピオスマッシュに変えた後、嗤いながらそう言うソロモンに対し、巧はそう尋ねる。
「なに、あまりにも情けねぇもんだから、俺のダーカー因子と組み合わせたネビュラガスを注入してやっただけだ。」
「グオオオォォォーーーッ!!」
「!?」
対するソロモンがそう答えるなか、ダーカースコルピオスマッシュはそう雄叫びを上げながら秀介に向かっていった。
「はぁっ!!」
ズバァァァンッ!!
「ぐっ!?」
ガタック・ライダーフォームに変身した秀介はそう言いながら左手のガタックカリバーで断片が変身したサソードに一閃を浴びせ、
「おらぁぁぁっ!!」
ドカァァァンッ!!
「ぐわぁぁぁっ!?」
右足で脇腹を蹴り飛ばす。
「ぐっ……この……」
「剣道の型が一応できていることとタフだってこと以外はまるっきしダメだな。結局はただ“力”を貰っただけの雑魚か。」
「うるせぇっ!!俺は雑魚なんかじゃ」
『デビルスチーム』
ズドォォォンッ!!
「ガッ!?」
「!?」
サソードの言葉の最中、そう言う音声と共に放たれた弾丸がサソードに命中する。
「くくく………」
弾丸が放たれた方にはライフルモードのトランスチームガンを構えるソロモン。
「てめぇ、味方に何を」
「ぐぅ……グおぉオぉぉオオオぉオオぉぉぉオぉぉオぉオオぉぉぉオォおォおおォオぉぉオオオぉオオぉぉぉオぉぉオォォッ!!!」
そう言う秀介の言葉の最中、サソードは全体的な漆黒に紫のラインが入り、サソリの尻尾、脇腹からはサソリの足のようなものが生えたスコルピオワームのような怪人へと変貌する。
「くくく……実験は成功。名付けるなら『ダーカースコルピオスマッシュ』といったところか。」
「おまえ……あいつに何をした!?」
サソードをオリジナルスマッシュ、ダーカースコルピオスマッシュに変えた後、嗤いながらそう言うソロモンに対し、巧はそう尋ねる。
「なに、あまりにも情けねぇもんだから、俺のダーカー因子と組み合わせたネビュラガスを注入してやっただけだ。」
「グオオオォォォーーーッ!!」
「!?」
対するソロモンがそう答えるなか、ダーカースコルピオスマッシュはそう雄叫びを上げながら秀介に向かっていった。