地獄の妖精と月の民
カオリVS悠姫・・・
ガキキキキキキキキキキキキキキキィンッ!!
ソングに変身したカオリとフィフティーンに変身した悠姫は剣形態のマイ君と剣形態のポラリスⅡと黄泉丸で十数回と斬り結ぶ。
尚、以前、悠姫に叩き折られたマイ君は『メイキングシスターズ』によって強化改修されているので悪しからず。
ガキキキキキキキキキキキキキキキィンッ!!
「くっ……前よりも太刀筋が鋭くなってるね……!!」
「生憎ボクは鍛練を怠らない性格 でね。」
十数回と斬り結ぶなか、少し苦い表情でそう言うカオリに対し、悠姫はそう言いながら空いた左掌を翳す。
「“風印 真空連弾”。」
「ッ!!」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!
次の瞬間、悠姫はそう言いながら翳した左掌から“風の弾丸”を二十弾程、放ってくる。
が、カオリはその攻撃をギリギリでかわしながら距離を取る。
ズバァァァンッ!!
そんなカオリに対し、悠姫は黄泉丸を振るい、斬撃を放ってくる。
「ッ!!あなた達、『Xマジンラー』もサグメちゃんを狙ってるの!?」
ガキィィィンッ!!
対するカオリはそう尋ねながら、マイ君で斬撃を弾きながら肉簿し、ポラリスⅡで突きを放とうとする。
ガキィィィンッ!!
「そうだよ。今回の計画には彼女の“力”が必要だからね。」
対する悠姫はそう答えながら黄泉丸でカオリのポラリスⅡを受け止める。
「ッ!!」
そんな悠姫に対し、カオリは空気中の魔粒子を操作して、魔法を放とうとする。
「“火印 爆裂衝”。」
「!?」
ドカァァァンッ!!
「きゃあああぁぁぁっ!?」
が、悠姫がそう言った瞬間、カオリが操作しようとした魔粒子が爆発し、カオリを吹き飛ばす。
「くっ……空気中の魔粒子を爆発させる魔法……!!」
「前の戦いであなたが空気中の魔粒子を操作できるのは学習済みだからね。」
吹き飛ばされた後、体制を立て直しながらそう言う言うカオリに対し、悠姫はそう言いながら新たなレプリカライダージュエルを取り出す。
『チェーンジ!!フィフティーン・ゴーストアームズ!!』
『カイガン!!Let's burn with rife!!ゴ・ゴ・ゴースト!!!』
パキィィィンッ!!
次の瞬間、悠姫は通常形態からゴースト+骨をモチーフにした姿のフィフティーン、フィフティーン・ゴーストアームズに変わった。
「!?」
「悪いけど、今回は邪魔させない。」
ゴーストアームズに変わったことにカオリが驚くなか、悠姫はそう言いながらガンガンセイバー・ブレードモードとサングラスラッシャーを手に向かってきた。
ガキキキキキキキキキキキキキキキィンッ!!
ソングに変身したカオリとフィフティーンに変身した悠姫は剣形態のマイ君と剣形態のポラリスⅡと黄泉丸で十数回と斬り結ぶ。
尚、以前、悠姫に叩き折られたマイ君は『メイキングシスターズ』によって強化改修されているので悪しからず。
ガキキキキキキキキキキキキキキキィンッ!!
「くっ……前よりも太刀筋が鋭くなってるね……!!」
「生憎ボクは鍛練を怠らない
十数回と斬り結ぶなか、少し苦い表情でそう言うカオリに対し、悠姫はそう言いながら空いた左掌を翳す。
「“風印 真空連弾”。」
「ッ!!」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!
次の瞬間、悠姫はそう言いながら翳した左掌から“風の弾丸”を二十弾程、放ってくる。
が、カオリはその攻撃をギリギリでかわしながら距離を取る。
ズバァァァンッ!!
そんなカオリに対し、悠姫は黄泉丸を振るい、斬撃を放ってくる。
「ッ!!あなた達、『Xマジンラー』もサグメちゃんを狙ってるの!?」
ガキィィィンッ!!
対するカオリはそう尋ねながら、マイ君で斬撃を弾きながら肉簿し、ポラリスⅡで突きを放とうとする。
ガキィィィンッ!!
「そうだよ。今回の計画には彼女の“力”が必要だからね。」
対する悠姫はそう答えながら黄泉丸でカオリのポラリスⅡを受け止める。
「ッ!!」
そんな悠姫に対し、カオリは空気中の魔粒子を操作して、魔法を放とうとする。
「“火印 爆裂衝”。」
「!?」
ドカァァァンッ!!
「きゃあああぁぁぁっ!?」
が、悠姫がそう言った瞬間、カオリが操作しようとした魔粒子が爆発し、カオリを吹き飛ばす。
「くっ……空気中の魔粒子を爆発させる魔法……!!」
「前の戦いであなたが空気中の魔粒子を操作できるのは学習済みだからね。」
吹き飛ばされた後、体制を立て直しながらそう言う言うカオリに対し、悠姫はそう言いながら新たなレプリカライダージュエルを取り出す。
『チェーンジ!!フィフティーン・ゴーストアームズ!!』
『カイガン!!Let's burn with rife!!ゴ・ゴ・ゴースト!!!』
パキィィィンッ!!
次の瞬間、悠姫は通常形態からゴースト+骨をモチーフにした姿のフィフティーン、フィフティーン・ゴーストアームズに変わった。
「!?」
「悪いけど、今回は邪魔させない。」
ゴーストアームズに変わったことにカオリが驚くなか、悠姫はそう言いながらガンガンセイバー・ブレードモードとサングラスラッシャーを手に向かってきた。