波乱万丈!修学旅行!!
「“闇印 煉龍”。」
ガアアアァァァーーーッ!!
VIP席から飛び降りた悠姫がそう言った瞬間、黒い炎でできた龍が出現し、ノゾミ達に襲いかかる。
「ッ!!」
ガアアアァァァーーーッ!!
ドカァァァンッ!!
が、カオリは即座に光の龍を作り出し、ぶつけ合わせて中和させる。
「やるね。闇梨紗さんが教えてくれたこの魔法を即座に解析して、中和する術式を展開するとはね……」スタッ!!
「ッ!!てめぇは!!」
「あぁ、因みにみゆき のスマイルパクトはボクが持ってるよ。返して欲しければ、ボクから奪い返すことだね。」スッ
ステージに降り立った後、悠姫はそう言いながらみゆきから奪ったスマイルパクトを見せる。
「この子は私に任せて。いくよ。ソングベルト。」ガチャンッ!!
『OK。Master。』
そんな悠姫を見ながら、カオリはそう言いながらソングベルトを取り出し、装着する。
『music,stand by』
「変身!!」
『loading song!』
『(chorus)ペガサス♪遠い宙♪』
『(chorus)グローリア♪届くように♪』
『君のつけた足跡は♪長い雨に消えたよ♪』
『なつかしい声♪やさしさは♪いつか星になるでしょう♪』
『夏は一瞬の♪鼓動で時を打つ♪』
『私は生まれた♪』
パキィィィンッ!!
次の瞬間、カオリはソングに変身する。
「ソングが相手か……なら、ボクは主力のこれでいくかな……」ヒュッ!!
ソングに変身したカオリを見て、既にダークジュエルベルトを装着していた悠姫はそう言いながら一つのレプリカライダージュエルを放り投げる。
ヒュウウウンッ!!ガチャンッ!!
『Set Up』
ジィィィ・・・ッ!!
すると、レプリカライダージュエルはまるで意思があるかのようにひとりでにダークジュエルベルトにセットされ、悠姫の頭上に骨のようなクラックが出現する。
「変身。」
『チェーンジ!!仮面ライダー!!フィフティーン!!』
ガシィィィンッ!!ズオオオォォォッ!!
悠姫がそう言った瞬間、クラックから下に肋骨が連なった頭蓋骨が降ってきて悠姫の頭に被さり、闇が悠姫を包み込む。
パキィィィンッ!!
次の瞬間、悠姫はフィフティーンに変身する。
『ッ!!』
「フィフティーン……なかなか厄介なライダーに変身したね……」
「フッ!!」
ズバァァァンッ!!
フィフティーンに変身した悠姫を見て、ノゾミ達が身構え、カオリがそう言うなか、悠姫は黄泉丸を振るい、紫の斬撃を放ってくる。
「ッ!!」
ガキィィィンッ!!
対するカオリは剣に形態変化させたマイ君で斬撃を弾き飛ばす。
その直後、護衛兼スタッフとして会場内にいたサナギ体ワームや低級ロイミュード達が本性を現し始める。
「クソガキ。てめぇ……また痛い目に遭いに来たのか……」
「てめぇら……」
そんななか、悠姫のアシストのおかげでみゆきの拉致に成功した三人組が現れる。
『『『Set Up』』』
「「「変身!!」」」
『『『チェーンジ!!』』』
『アークオルフェノク!!』
『ビートルファンガイア!!』
『スコーピオンゾディアーツ!!』
パキィィィンッ×3!!
再び現れる忌むべき三体の異形・・・
「「「ハッ!!」」」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!
変身した後、異形達は大量の光弾をマコトとみゆきに向けて、放ってくる。
ズババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババァンッ!!
「「「「「!?」」」」」
が、その光弾は二人に命中することなく、瞬く間に斬り伏せられる。
「マコト君。みゆきちゃん………」
『ドライバーオン・プリーズ』
「こいつらの相手は任せてくれ……きて!!イージスゼクター!!」
キュィィィンッ!!ガチャンッ!!
サクラと紫蓮、ブーメランブレードで光弾を斬り伏せた後、ノゾミがそう言いながらホープドライバーを装着するなか、セッテがそう言った瞬間、何処からか、イージスゼクターが飛んできて、右手首のライダーブレスにセットされる。
『シャバドゥビタッチヘンシーン!!シャバドゥビタッチヘンシーン!!』
「「変身!!」」
『ソル・プリーズ。サンサン・・・サンサン・・・ッ!!』
『Henshin』
『Change Aegis』
パキィィィンッ×2!!
次の瞬間、二人はホープ・ソルスタイルとイージスに変身する。
『コネクト・プリーズ』
「いくよ!!セッテ!!」
「あぁ!!」
そう言いながら二刀流のホープソードガン・ソードモードを取り出し、構えるノゾミに対し、セッテもそう言いながらイージスソードを構える。
次の瞬間、二人は三体の怪人達に向かっていった。
ガアアアァァァーーーッ!!
VIP席から飛び降りた悠姫がそう言った瞬間、黒い炎でできた龍が出現し、ノゾミ達に襲いかかる。
「ッ!!」
ガアアアァァァーーーッ!!
ドカァァァンッ!!
が、カオリは即座に光の龍を作り出し、ぶつけ合わせて中和させる。
「やるね。闇梨紗さんが教えてくれたこの魔法を即座に解析して、中和する術式を展開するとはね……」スタッ!!
「ッ!!てめぇは!!」
「あぁ、因みに
ステージに降り立った後、悠姫はそう言いながらみゆきから奪ったスマイルパクトを見せる。
「この子は私に任せて。いくよ。ソングベルト。」ガチャンッ!!
『OK。Master。』
そんな悠姫を見ながら、カオリはそう言いながらソングベルトを取り出し、装着する。
『music,stand by』
「変身!!」
『loading song!』
『(chorus)ペガサス♪遠い宙♪』
『(chorus)グローリア♪届くように♪』
『君のつけた足跡は♪長い雨に消えたよ♪』
『なつかしい声♪やさしさは♪いつか星になるでしょう♪』
『夏は一瞬の♪鼓動で時を打つ♪』
『私は生まれた♪』
パキィィィンッ!!
次の瞬間、カオリはソングに変身する。
「ソングが相手か……なら、ボクは主力のこれでいくかな……」ヒュッ!!
ソングに変身したカオリを見て、既にダークジュエルベルトを装着していた悠姫はそう言いながら一つのレプリカライダージュエルを放り投げる。
ヒュウウウンッ!!ガチャンッ!!
『Set Up』
ジィィィ・・・ッ!!
すると、レプリカライダージュエルはまるで意思があるかのようにひとりでにダークジュエルベルトにセットされ、悠姫の頭上に骨のようなクラックが出現する。
「変身。」
『チェーンジ!!仮面ライダー!!フィフティーン!!』
ガシィィィンッ!!ズオオオォォォッ!!
悠姫がそう言った瞬間、クラックから下に肋骨が連なった頭蓋骨が降ってきて悠姫の頭に被さり、闇が悠姫を包み込む。
パキィィィンッ!!
次の瞬間、悠姫はフィフティーンに変身する。
『ッ!!』
「フィフティーン……なかなか厄介なライダーに変身したね……」
「フッ!!」
ズバァァァンッ!!
フィフティーンに変身した悠姫を見て、ノゾミ達が身構え、カオリがそう言うなか、悠姫は黄泉丸を振るい、紫の斬撃を放ってくる。
「ッ!!」
ガキィィィンッ!!
対するカオリは剣に形態変化させたマイ君で斬撃を弾き飛ばす。
その直後、護衛兼スタッフとして会場内にいたサナギ体ワームや低級ロイミュード達が本性を現し始める。
「クソガキ。てめぇ……また痛い目に遭いに来たのか……」
「てめぇら……」
そんななか、悠姫のアシストのおかげでみゆきの拉致に成功した三人組が現れる。
『『『Set Up』』』
「「「変身!!」」」
『『『チェーンジ!!』』』
『アークオルフェノク!!』
『ビートルファンガイア!!』
『スコーピオンゾディアーツ!!』
パキィィィンッ×3!!
再び現れる忌むべき三体の異形・・・
「「「ハッ!!」」」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!
変身した後、異形達は大量の光弾をマコトとみゆきに向けて、放ってくる。
ズババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババァンッ!!
「「「「「!?」」」」」
が、その光弾は二人に命中することなく、瞬く間に斬り伏せられる。
「マコト君。みゆきちゃん………」
『ドライバーオン・プリーズ』
「こいつらの相手は任せてくれ……きて!!イージスゼクター!!」
キュィィィンッ!!ガチャンッ!!
サクラと紫蓮、ブーメランブレードで光弾を斬り伏せた後、ノゾミがそう言いながらホープドライバーを装着するなか、セッテがそう言った瞬間、何処からか、イージスゼクターが飛んできて、右手首のライダーブレスにセットされる。
『シャバドゥビタッチヘンシーン!!シャバドゥビタッチヘンシーン!!』
「「変身!!」」
『ソル・プリーズ。サンサン・・・サンサン・・・ッ!!』
『Henshin』
『Change Aegis』
パキィィィンッ×2!!
次の瞬間、二人はホープ・ソルスタイルとイージスに変身する。
『コネクト・プリーズ』
「いくよ!!セッテ!!」
「あぁ!!」
そう言いながら二刀流のホープソードガン・ソードモードを取り出し、構えるノゾミに対し、セッテもそう言いながらイージスソードを構える。
次の瞬間、二人は三体の怪人達に向かっていった。