波乱万丈!修学旅行!!
テッテレーランド内、噴水前広場・・・
「凄かったですねぇ~。カオリさん……」
「あぁ……パレードが一気にライブに激変した……」
カオリのライブを聞いた後、みゆきとマコトはそう話しながら噴水前広場に訪れる。
「見つけたぞ!!クソガキ共!!!」
「「!?」」
そんななか、そう言う金髪を始めとするナンパ野郎三人組が現れる。
「またてめぇらか……今度は何の用だ?」
「決まってる!!さっきの仕返しにきたんだよ!!!」ガチャンッ!!
睨み付けながらそう尋ねるマコトに対し、金髪は憎悪に満ちた眼で睨み返しながら、そう言いながら先程、悠姫から受け取った黒いバックル、否、『Xマジンラー』がとある世界のとある組織から盗んだ技術で複製並びに強化改良したダークジュエルベルトを取り出し、装着する。
他二人も同じようにダークジュエルベルトを取り出し、装着する。
「!?」
「!?ベルトってまさか……」
三人組が装着したダークジュエルベルトを見て、マコトが驚愕の表情を浮かべ、みゆきがそう困惑の声を上げるなか、三人組はダークジュエルベルトと共に受け取った宝石・・・『Xマジンラー』の技術により限りなくオリジナルに近いライダーや怪人の“力”を宿した宝石、レプリカライダージュエルを取り出し、バックルの中央の窪みに嵌め込む。
『『『Set Up』』』
「「「変身!!」」」
『『『チェーンジ!!』』』
『アークオルフェノク!!』
『ビートルファンガイア!!』
『スコーピオンゾディアーツ!!』
パキィィィンッ×3!!
次の瞬間、金髪はアークオルフェノクに、眼鏡はビートルファンガイアに、銀髪はスコーピオンゾディアーツに変身する。
「わあああぁぁぁっ!?」
「きゃあああぁぁぁっ!?」
「!?宝石とベルトで怪人に変身しただと!!」ガチャンッ!!
「ッ!!」バッ!!
三人組が三体の怪人に変身したのを見て、周りの一般客達が悲鳴を上げながら逃げ出すなか、マコトはそう言いながらヒロアスドライバーを装着し、みゆきもスマイルパクトとキュアデコルを取り出す。
『チェンジ』
『レディー!』
「プリキュア、スマイルチャージ!!」
「変身!!」
『ゴー!ゴーゴー!レッツゴー!ハッピー!!』
『アーチャー!!』
パキィィィンッ×2!!
「キラキラ輝く未来の光!キュアハッピー!!」
次の瞬間、二人はヒロアス・クラスアーチャーとキュアハッピーに変身し、ハッピーはそう決め台詞を言う。
「いくぜ!!ハッピー!!」
「はい!!」
次の瞬間、マコトとハッピーはそう言いながら三人組が変身した三体の怪人に向かっていった。
「凄かったですねぇ~。カオリさん……」
「あぁ……パレードが一気にライブに激変した……」
カオリのライブを聞いた後、みゆきとマコトはそう話しながら噴水前広場に訪れる。
「見つけたぞ!!クソガキ共!!!」
「「!?」」
そんななか、そう言う金髪を始めとするナンパ野郎三人組が現れる。
「またてめぇらか……今度は何の用だ?」
「決まってる!!さっきの仕返しにきたんだよ!!!」ガチャンッ!!
睨み付けながらそう尋ねるマコトに対し、金髪は憎悪に満ちた眼で睨み返しながら、そう言いながら先程、悠姫から受け取った黒いバックル、否、『Xマジンラー』がとある世界のとある組織から盗んだ技術で複製並びに強化改良したダークジュエルベルトを取り出し、装着する。
他二人も同じようにダークジュエルベルトを取り出し、装着する。
「!?」
「!?ベルトってまさか……」
三人組が装着したダークジュエルベルトを見て、マコトが驚愕の表情を浮かべ、みゆきがそう困惑の声を上げるなか、三人組はダークジュエルベルトと共に受け取った宝石・・・『Xマジンラー』の技術により限りなくオリジナルに近いライダーや怪人の“力”を宿した宝石、レプリカライダージュエルを取り出し、バックルの中央の窪みに嵌め込む。
『『『Set Up』』』
「「「変身!!」」」
『『『チェーンジ!!』』』
『アークオルフェノク!!』
『ビートルファンガイア!!』
『スコーピオンゾディアーツ!!』
パキィィィンッ×3!!
次の瞬間、金髪はアークオルフェノクに、眼鏡はビートルファンガイアに、銀髪はスコーピオンゾディアーツに変身する。
「わあああぁぁぁっ!?」
「きゃあああぁぁぁっ!?」
「!?宝石とベルトで怪人に変身しただと!!」ガチャンッ!!
「ッ!!」バッ!!
三人組が三体の怪人に変身したのを見て、周りの一般客達が悲鳴を上げながら逃げ出すなか、マコトはそう言いながらヒロアスドライバーを装着し、みゆきもスマイルパクトとキュアデコルを取り出す。
『チェンジ』
『レディー!』
「プリキュア、スマイルチャージ!!」
「変身!!」
『ゴー!ゴーゴー!レッツゴー!ハッピー!!』
『アーチャー!!』
パキィィィンッ×2!!
「キラキラ輝く未来の光!キュアハッピー!!」
次の瞬間、二人はヒロアス・クラスアーチャーとキュアハッピーに変身し、ハッピーはそう決め台詞を言う。
「いくぜ!!ハッピー!!」
「はい!!」
次の瞬間、マコトとハッピーはそう言いながら三人組が変身した三体の怪人に向かっていった。