力の意義
「す、凄い……」
「全滅……とはいかないが、それでもほぼ全部を片付けやがった……」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!
『!?』
ノゾミが“氷華時雨”でディカーダとデスアーミーをほぼ全て撃破したことにひかると一輝がそう言うなか、何処からか大量の赤黒いビームが上空で戦っていたノゾミ達や地上に降り注ぐ。
「!?危ない!!』
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガァンッ!!
地上に降り注いだ赤黒いビームの雨を見て、ユライトに変身し、アギトに変身したなのはと共に戦っていたフェイトはそう言いながら龍化し、結界を張って防ぐ。
上空で戦っていたノゾミ達も各々で赤黒いビームを防ぐ。
『!?あれは!!』
『まぁ、デスアーミーがいるんだからいてもおかしくねぇわな……』
ノゾミとデュアがそう言うなか、赤黒いビームの雨・・・拡散粒子砲によるビームが放たれた方からダーカー因子で強化された黒いデビルガンダムコロニーが現れる。
シュパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパッ!!
次の瞬間、デビルガンダムコロニーから黒い種のようなものが大量に排出される。
ズズズ・・・ッ!!
黒い種は次の瞬間、ディカーダやデスアーミーに変わる。
「!?ディカーダやデスアーミーが!!」
「どうやらあのデビルガンダムコロニーがディカーダやデスアーミーの母体のようだな。」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!
デビルガンダムコロニーから生み出されたディカーダやデスアーミーを見て、一輝と和也がそう言うなか、デビルガンダムコロニーは自身から出現させた四本のガンダムヘッドから火炎弾をノゾミとセッテに向けて、放ってくる。
「ッ!!デュア!!」
『おうともよ!!』
パァァァ・・・
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガァンッ!!
が、セッテとデュアがそう言いながら前に出て、電磁フィールドを発生させて防ぐ。
「一緒にいくよ。ノゾミ。デュア。」
『セッテ……うん!!』
『おう!!』
次の瞬間、セッテ、ノゾミ、デュアの三人(?)はそう言いながらデビルガンダムコロニーへと向かっていく。
「!?お姉ちゃん!!セッテさん!!」
そんな二人を見て、MS形態のホーリートライデントに乗ってデスアーミー達と戦っていたヴェルザがそう言いながら援護しようと向かおうとする。
そのヴェルザの背後から一体のデスアーミーが奇襲しようとする。
「そうはさせないよ!!」
「『!?』」
ズバァァァンッ!!
が、ルシフェルに乗って戦っていた一翔がそう言いながらビームサイズで斬り裂き、撃墜する。
「ありがとう。お父さん。」
「どういたしまして。」
ヴェルザと一翔がそう話をするなか、大量のデスアーミーが二人を取り囲む。
「ちっ!!どうやらこいつらを片付けないとノゾミ達の援護に行けなさそうだな……ムイ。サポートは頼んだよ。」
『了解!!マスター!!』
「いくぞ!!ヴェルザ!!」
「うん!!」
一翔とヴェルザはそう話しながら大量のデスアーミーに向かっていく。
その間、MSに乗って戦っていたスィンやリヒテル達も同じようにデスアーミー達に阻まれていた。
「全滅……とはいかないが、それでもほぼ全部を片付けやがった……」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!
『!?』
ノゾミが“氷華時雨”でディカーダとデスアーミーをほぼ全て撃破したことにひかると一輝がそう言うなか、何処からか大量の赤黒いビームが上空で戦っていたノゾミ達や地上に降り注ぐ。
「!?危ない!!』
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガァンッ!!
地上に降り注いだ赤黒いビームの雨を見て、ユライトに変身し、アギトに変身したなのはと共に戦っていたフェイトはそう言いながら龍化し、結界を張って防ぐ。
上空で戦っていたノゾミ達も各々で赤黒いビームを防ぐ。
『!?あれは!!』
『まぁ、デスアーミーがいるんだからいてもおかしくねぇわな……』
ノゾミとデュアがそう言うなか、赤黒いビームの雨・・・拡散粒子砲によるビームが放たれた方からダーカー因子で強化された黒いデビルガンダムコロニーが現れる。
シュパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパッ!!
次の瞬間、デビルガンダムコロニーから黒い種のようなものが大量に排出される。
ズズズ・・・ッ!!
黒い種は次の瞬間、ディカーダやデスアーミーに変わる。
「!?ディカーダやデスアーミーが!!」
「どうやらあのデビルガンダムコロニーがディカーダやデスアーミーの母体のようだな。」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!
デビルガンダムコロニーから生み出されたディカーダやデスアーミーを見て、一輝と和也がそう言うなか、デビルガンダムコロニーは自身から出現させた四本のガンダムヘッドから火炎弾をノゾミとセッテに向けて、放ってくる。
「ッ!!デュア!!」
『おうともよ!!』
パァァァ・・・
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガァンッ!!
が、セッテとデュアがそう言いながら前に出て、電磁フィールドを発生させて防ぐ。
「一緒にいくよ。ノゾミ。デュア。」
『セッテ……うん!!』
『おう!!』
次の瞬間、セッテ、ノゾミ、デュアの三人(?)はそう言いながらデビルガンダムコロニーへと向かっていく。
「!?お姉ちゃん!!セッテさん!!」
そんな二人を見て、MS形態のホーリートライデントに乗ってデスアーミー達と戦っていたヴェルザがそう言いながら援護しようと向かおうとする。
そのヴェルザの背後から一体のデスアーミーが奇襲しようとする。
「そうはさせないよ!!」
「『!?』」
ズバァァァンッ!!
が、ルシフェルに乗って戦っていた一翔がそう言いながらビームサイズで斬り裂き、撃墜する。
「ありがとう。お父さん。」
「どういたしまして。」
ヴェルザと一翔がそう話をするなか、大量のデスアーミーが二人を取り囲む。
「ちっ!!どうやらこいつらを片付けないとノゾミ達の援護に行けなさそうだな……ムイ。サポートは頼んだよ。」
『了解!!マスター!!』
「いくぞ!!ヴェルザ!!」
「うん!!」
一翔とヴェルザはそう話しながら大量のデスアーミーに向かっていく。
その間、MSに乗って戦っていたスィンやリヒテル達も同じようにデスアーミー達に阻まれていた。