新たな力、暴走
「くっ!!」
『マキシマムガシャットッ!!』
『ドラゴナイトハンターガシャットッ!!』
「こいつでも食って大人しくなりやがれ!!」
『MAXIMUM MIGHTY!CRITICAL FINISH!!』
ズガアアアァァァンッ!!
そんななか、和也はそう言いながらガシャコンキースラッシャー・ガンモードにマキシマムマイティXガシャットとドラゴナイトハンターZガシャットを装填し、“マキシマムマイティクリティカルフィニッシュ”を放つ。
「ぐおおおぉぉぉーーーっ!!」
ズガアアアァァァンッ!!
対するノゾミは先程の砲撃に雷を付加させて放ってくる。
ズガアアアァァァンッ!!
両者の砲撃はぶつかり合う。
ズガアアアァァァンッ!!
「ぐわぁぁぁっ!?」
パァァァ
が、ノゾミの砲撃が和也の砲撃を打ち負かし、和也は変身が強制解除(二回目)される程のダメージを負う。
「あっ!!」
「ナカムラの奴、暴走しているとはいえ、なんつう強さだよ!!」
「くっ……セッテ!!」ブンッ!!
「!?」パシッ!!
変身が強制解除された和也を見て、みゆきとマコトがそう言うなか、和也はそう言いながら22年前、彩夏から受け取った異世界通信端末をセッテに投げ渡す。
「そいつで佳奈多に連絡してくれ!!“影分身の術”!!」
ボンッ!!
異世界通信端末をセッテに投げ渡した後、和也はそう言いながら影分身を召喚する。
「おまえがこっちを使え!!」ヒュッ!!
「わかった!!」パシッ!!
『マキシマムマイティX!!』
「マックス大変身!!」
『レベルマックス!!』
『最大級のパワフルボディ!ダリラガン!ダゴズバン!』
『マキシマムパワーX!!』
パキィィィンッ!!
和也はそう言いながらゲーマドライバーとマキシマムマイティXガシャットを影分身に投げ渡し、影分身はそう言いながらマキシマムゲーマーレベル99に変身する。
「いくぞ!!レイ!!」
『はい!!和也さん!!』
ザクッ!!
和也はレイとそう話しながらレイを地面に突き刺す。
サァァァ・・・ッ!!
すると、辺り一面に赤い薔薇の花弁が散り始める。
「我が才を見よ!!万雷の喝采を聴け!!インペリウムの誉れを此処に!!咲き誇る花の如く開け!!黄金の劇場よ!!!」
サァァァ・・・ッ!!
和也がそう言った瞬間、その場にいた全員の視界を薔薇の花弁が埋め尽くす。
パキィィィンッ!!
『!?』
視界が開けると次の瞬間、辺りの景色が黄金でできていて、赤い垂れ幕が下がった劇場に変わっていた。
「なにこれ!?」
「景色が変わった!?」
「ぐるるる・・・っ!!」
「ここは『招き蕩う黄金劇場 』。ここならノゾミの“力”を何割か抑えられる……今の内に大人しくさせろ!!」
景色が変わったことにみゆきやなおがそう困惑の声を上げ、ノゾミが威嚇しながら警戒するなか、和也がそう指示する。
「「「「「OK!!」」」」」
そんな和也にそう返事しながら、ひかると春美はラグネルとボーガンフォームのハートキーパーを構え、貴利矢はギリギリチャンバラガシャットを鎌モードのガシャコンスパローにセットし、一輝は卍解&虚化を完了し、和輝はクド(カイザ)とミキシマックスした姿に変わる。
「“天空”!!」
「MAX強化版“ブリザードアロー”!!」
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
「“雹牙天衝”!!」
「“50ノーティカマイルストライク”!!」
シュパアアアァァァンッ!!
ズバアアアァァァンッ×2!!
次の瞬間、ひかるはラグネルを投げつけ、春美は“ブリザードアロー”を、貴利矢は“ギリギリクリティカルフィニッシュ”を、一輝は“雹牙天衝”を放ち、和輝は星の輝きのような魔力を収束させた右足で飛び蹴りを放った。
『マキシマムガシャットッ!!』
『ドラゴナイトハンターガシャットッ!!』
「こいつでも食って大人しくなりやがれ!!」
『MAXIMUM MIGHTY!CRITICAL FINISH!!』
ズガアアアァァァンッ!!
そんななか、和也はそう言いながらガシャコンキースラッシャー・ガンモードにマキシマムマイティXガシャットとドラゴナイトハンターZガシャットを装填し、“マキシマムマイティクリティカルフィニッシュ”を放つ。
「ぐおおおぉぉぉーーーっ!!」
ズガアアアァァァンッ!!
対するノゾミは先程の砲撃に雷を付加させて放ってくる。
ズガアアアァァァンッ!!
両者の砲撃はぶつかり合う。
ズガアアアァァァンッ!!
「ぐわぁぁぁっ!?」
パァァァ
が、ノゾミの砲撃が和也の砲撃を打ち負かし、和也は変身が強制解除(二回目)される程のダメージを負う。
「あっ!!」
「ナカムラの奴、暴走しているとはいえ、なんつう強さだよ!!」
「くっ……セッテ!!」ブンッ!!
「!?」パシッ!!
変身が強制解除された和也を見て、みゆきとマコトがそう言うなか、和也はそう言いながら22年前、彩夏から受け取った異世界通信端末をセッテに投げ渡す。
「そいつで佳奈多に連絡してくれ!!“影分身の術”!!」
ボンッ!!
異世界通信端末をセッテに投げ渡した後、和也はそう言いながら影分身を召喚する。
「おまえがこっちを使え!!」ヒュッ!!
「わかった!!」パシッ!!
『マキシマムマイティX!!』
「マックス大変身!!」
『レベルマックス!!』
『最大級のパワフルボディ!ダリラガン!ダゴズバン!』
『マキシマムパワーX!!』
パキィィィンッ!!
和也はそう言いながらゲーマドライバーとマキシマムマイティXガシャットを影分身に投げ渡し、影分身はそう言いながらマキシマムゲーマーレベル99に変身する。
「いくぞ!!レイ!!」
『はい!!和也さん!!』
ザクッ!!
和也はレイとそう話しながらレイを地面に突き刺す。
サァァァ・・・ッ!!
すると、辺り一面に赤い薔薇の花弁が散り始める。
「我が才を見よ!!万雷の喝采を聴け!!インペリウムの誉れを此処に!!咲き誇る花の如く開け!!黄金の劇場よ!!!」
サァァァ・・・ッ!!
和也がそう言った瞬間、その場にいた全員の視界を薔薇の花弁が埋め尽くす。
パキィィィンッ!!
『!?』
視界が開けると次の瞬間、辺りの景色が黄金でできていて、赤い垂れ幕が下がった劇場に変わっていた。
「なにこれ!?」
「景色が変わった!?」
「ぐるるる・・・っ!!」
「ここは『
景色が変わったことにみゆきやなおがそう困惑の声を上げ、ノゾミが威嚇しながら警戒するなか、和也がそう指示する。
「「「「「OK!!」」」」」
そんな和也にそう返事しながら、ひかると春美はラグネルとボーガンフォームのハートキーパーを構え、貴利矢はギリギリチャンバラガシャットを鎌モードのガシャコンスパローにセットし、一輝は卍解&虚化を完了し、和輝はクド(カイザ)とミキシマックスした姿に変わる。
「“天空”!!」
「MAX強化版“ブリザードアロー”!!」
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
「“雹牙天衝”!!」
「“50ノーティカマイルストライク”!!」
シュパアアアァァァンッ!!
ズバアアアァァァンッ×2!!
次の瞬間、ひかるはラグネルを投げつけ、春美は“ブリザードアロー”を、貴利矢は“ギリギリクリティカルフィニッシュ”を、一輝は“雹牙天衝”を放ち、和輝は星の輝きのような魔力を収束させた右足で飛び蹴りを放った。