光と闇を抱いた少女
カオスビューティ&和也VSジョーカーロイミュード・・・
ガキキキキキキキキキキキキキキキィンッ!!
「何故です!?何故、光 側に付いて戦うのです!?闇を受け入れたのなら、闇 側に付くべきでしょう!!?」
カオスビューティと十数回と斬り結ぶながら、ジョーカーロイミュードはそうカオスビューティに言う。
「前も言いましたが、それはあなた達の考え!!私の答えじゃない!!」
ガキキキキキキキィンッ!!
「くっ!?」
対するカオスビューティはそう言いながら純白と漆黒の双氷剣を振るい、ジョーカーロイミュードを弾き飛ばす。
「おらあああぁぁぁーーーっ!!」
ドカァァァンッ!!
「ぐっ!?」
その直後、弾き飛ばした先に先回りしていた、エグゼイド・マキシマムゲーマーレベル99に変身した和也が左足で蹴りを食らわせ、ジョーカーロイミュードは盾で受け止めながらも吹き飛ばされる。
「くっ……はぁっ!!」
ドカァァァンッ!!
「くっ!?」
吹き飛ばされた後、ジョーカーロイミュードはそう言いながらボイスの衝撃波で和也を吹き飛ばし、
「はぁっ!!」
「!?」
ビシャァァァンッ!!
盾から粘着性のあるペイントの紫の絵の具のような破壊エネルギーを放ち、和也の身動きを封じる。
「しまった!!」
「記憶を取り戻しておきながら光 側に付くとは……嘗て、ダークドリーム を生み出したシャドウへの恩義を忘れましたか!!」
ズガアアアァァァンッ!!
身動きを封じられた和也がそう言うなか、ジョーカーロイミュードはそう言いながらフリーズの破壊光線をカオスビューティに向けて、放ってくる。
「いいえ!!」
パァァァ・・・ッ!!
対するカオスビューティはそう言いながら前方に純白の氷の盾を造り出す。
ズガアアアァァァンッ!!
直後、ジョーカーロイミュードの破壊光線が命中し、カオスビューティがいた所が土煙に包み込まれる。
ボッ!!
「!?」
「思い出したんです!!シャドウはダークプリキュア5 をただ利用するためだけに生み出したことを!!」
が、土煙の中からカオスビューティがそう言いながら飛び出してくる。
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!
そんなカオスビューティに対し、ジョーカーロイミュードはそう言いながら大量のトランプを放ってくる。
「最初に生み出されたダークドリーム にドリームが教えてくれた、『大好き』っていう気持ちを!!」
ズババババババババババババババババババババァンッ!!
が、カオスビューティはそう言いながら、トランプを斬り刻みながら突き進む。
「うおおおぉぉぉーーーっ!!」
そんなカオスビューティに対し、ジョーカーロイミュードはスピアーと盾で迎え撃つ。
ガキキキキキキキキキキキキキキキィンッ!!
二人は激しく斬り結ぶ。
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
「!?」
ガキィィィンッ!!
が、カオスビューティは右手の純白の氷剣でジョーカーロイミュードの手元からスピアーを弾き飛ばす。
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
「くっ!!」
弾き飛ばした後、カオスビューティはそう言いながら漆黒の氷剣で追撃しようとする。
が、ジョーカーロイミュードはバックステップで避けながら距離を取る。
「くっ……」
「この想いがある限り、私はこれからも戦う……大好きな皆のために!!」
「おらあああぁぁぁーーーっ!!」
「!?」
ドカァァァンッ!!
純白と漆黒の双氷剣を構え直しながらカオスビューティがそう言うなか、アーマーから分離することで拘束から脱出した和也がそう言いながら飛び蹴りをジョーカーロイミュードに食らわし、蹴り飛ばす。
「ぐわあああぁぁぁっ!?」
「よしっ!!一気に決めるぞ!!ビューティ!!」
『マキシマムガシャットッ!!』
「はい!!」
ジョーカーロイミュードを蹴り飛ばした後、和也はそう言いながらマキシマムマイティXガシャットをガシャコンキースラッシャー・ガンモードにセットし、カオスビューティはそう言いながら純白と漆黒の双氷剣を合体させ、灰色の氷の弓に変化させる。
「リプログラミング!!」
『MAXIMUM MIGHTY!CRITICAL FINISH!!』
「“マキシマムマイティクリティカルフィニッシュ”!!」
「“プリキュア・カオスブリザードアロー”!!」
ズガアアアァァァンッ!!
ズドオオオォォォンッ!!
次の瞬間、和也はそう言いながら膨大なエネルギーが凝縮された砲弾位の大きさの光弾を、カオスビューティは強化された冷気の力が込められた灰色のエネルギーの矢をジョーカーロイミュードに向けて、放つ。
「ぐわあああぁぁぁーーーっ!?『Xマジンラー』・・・バンザァーイッ!!」
ドッカァァァンッ!!
和也の“マキシマムマイティクリティカルフィニッシュ”とカオスビューティの“プリキュア・カオスブリザードアロー”を食らったジョーカーロイミュードは次の瞬間、そう断末魔の叫びを上げながら爆死した。
ガキキキキキキキキキキキキキキキィンッ!!
「何故です!?何故、
カオスビューティと十数回と斬り結ぶながら、ジョーカーロイミュードはそうカオスビューティに言う。
「前も言いましたが、それはあなた達の考え!!私の答えじゃない!!」
ガキキキキキキキィンッ!!
「くっ!?」
対するカオスビューティはそう言いながら純白と漆黒の双氷剣を振るい、ジョーカーロイミュードを弾き飛ばす。
「おらあああぁぁぁーーーっ!!」
ドカァァァンッ!!
「ぐっ!?」
その直後、弾き飛ばした先に先回りしていた、エグゼイド・マキシマムゲーマーレベル99に変身した和也が左足で蹴りを食らわせ、ジョーカーロイミュードは盾で受け止めながらも吹き飛ばされる。
「くっ……はぁっ!!」
ドカァァァンッ!!
「くっ!?」
吹き飛ばされた後、ジョーカーロイミュードはそう言いながらボイスの衝撃波で和也を吹き飛ばし、
「はぁっ!!」
「!?」
ビシャァァァンッ!!
盾から粘着性のあるペイントの紫の絵の具のような破壊エネルギーを放ち、和也の身動きを封じる。
「しまった!!」
「記憶を取り戻しておきながら
ズガアアアァァァンッ!!
身動きを封じられた和也がそう言うなか、ジョーカーロイミュードはそう言いながらフリーズの破壊光線をカオスビューティに向けて、放ってくる。
「いいえ!!」
パァァァ・・・ッ!!
対するカオスビューティはそう言いながら前方に純白の氷の盾を造り出す。
ズガアアアァァァンッ!!
直後、ジョーカーロイミュードの破壊光線が命中し、カオスビューティがいた所が土煙に包み込まれる。
ボッ!!
「!?」
「思い出したんです!!シャドウは
が、土煙の中からカオスビューティがそう言いながら飛び出してくる。
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!
そんなカオスビューティに対し、ジョーカーロイミュードはそう言いながら大量のトランプを放ってくる。
「最初に生み出された
ズババババババババババババババババババババァンッ!!
が、カオスビューティはそう言いながら、トランプを斬り刻みながら突き進む。
「うおおおぉぉぉーーーっ!!」
そんなカオスビューティに対し、ジョーカーロイミュードはスピアーと盾で迎え撃つ。
ガキキキキキキキキキキキキキキキィンッ!!
二人は激しく斬り結ぶ。
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
「!?」
ガキィィィンッ!!
が、カオスビューティは右手の純白の氷剣でジョーカーロイミュードの手元からスピアーを弾き飛ばす。
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
「くっ!!」
弾き飛ばした後、カオスビューティはそう言いながら漆黒の氷剣で追撃しようとする。
が、ジョーカーロイミュードはバックステップで避けながら距離を取る。
「くっ……」
「この想いがある限り、私はこれからも戦う……大好きな皆のために!!」
「おらあああぁぁぁーーーっ!!」
「!?」
ドカァァァンッ!!
純白と漆黒の双氷剣を構え直しながらカオスビューティがそう言うなか、アーマーから分離することで拘束から脱出した和也がそう言いながら飛び蹴りをジョーカーロイミュードに食らわし、蹴り飛ばす。
「ぐわあああぁぁぁっ!?」
「よしっ!!一気に決めるぞ!!ビューティ!!」
『マキシマムガシャットッ!!』
「はい!!」
ジョーカーロイミュードを蹴り飛ばした後、和也はそう言いながらマキシマムマイティXガシャットをガシャコンキースラッシャー・ガンモードにセットし、カオスビューティはそう言いながら純白と漆黒の双氷剣を合体させ、灰色の氷の弓に変化させる。
「リプログラミング!!」
『MAXIMUM MIGHTY!CRITICAL FINISH!!』
「“マキシマムマイティクリティカルフィニッシュ”!!」
「“プリキュア・カオスブリザードアロー”!!」
ズガアアアァァァンッ!!
ズドオオオォォォンッ!!
次の瞬間、和也はそう言いながら膨大なエネルギーが凝縮された砲弾位の大きさの光弾を、カオスビューティは強化された冷気の力が込められた灰色のエネルギーの矢をジョーカーロイミュードに向けて、放つ。
「ぐわあああぁぁぁーーーっ!?『Xマジンラー』・・・バンザァーイッ!!」
ドッカァァァンッ!!
和也の“マキシマムマイティクリティカルフィニッシュ”とカオスビューティの“プリキュア・カオスブリザードアロー”を食らったジョーカーロイミュードは次の瞬間、そう断末魔の叫びを上げながら爆死した。