光と闇を抱いた少女
ミラーワールド、王城、最上階・・・
「!?」
『!?』
ノゾミ達とジョーカーロイミュード率いるバッドエンドプリキュア&バグスター軍団の戦いが激化するなか、れいかを取り込んだNEOアカンベェの『Xマジンラー』本部へのマイナスエネルギーの供給が突然、ストップする。
「?供給が止まった?」
「一体何が……」
「ア・・・アカ・・・!?」
カァァァ・・・ドカァァァンッ!!
『!?』
それを見て、和也とノゾミが首を傾げながらそう言うなか、NEOアカンベェは光輝きながら苦しみだすや否や爆発し、浄化される。
「なっ!?NEOアカンベェが!?」
「まさか……」
「れいかちゃんが!!」
パキィィィンッ!!
NEOアカンベェが内部から浄化されたことにジョーカーロイミュードがそう困惑の声を上げ、マコトとハッピーがそう言うなか、NEOアカンベェを浄化させた光の中から基本フォームの白い部分が黒くなり、胸の玉と髪飾りの金の部分が銀になり、髪飾りの片方の羽が黒くなり、背中から堕天使の翼のような白と黒のマントを羽織ったビューティが姿を現す。
「光も闇も受け入れし大いなる心!カオスビューティ!!」
次の瞬間、ダークドリームという自身の闇を受け入れたことによって手にしたビューティのオリジナル新フォーム、カオスビューティに変身したれいかはそう名乗りを上げる。
「なっ!?」
「ビューティ!!」
「自分の闇を受け入れたのか!!」
『グオオオォォォーーーッ!!』
カオスビューティに変身したれいかを見て、ジョーカーロイミュードがそう困惑の声を上げ、ハッピーとマコトがそう言うなか、十数体のバグスターウイルスが四方八方からカオスビューティに襲いかかる。
ズバババババババババババババババァンッ!!
ドッカァァァンッ!!
『!?』
「………」
が、次の瞬間、バグスターウイルス達は一瞬にして斬り刻まれ、爆散する。
バグスターウイルス達を瞬殺したカオスビューティの手にはいつの間にか純白の氷の剣と漆黒の氷の剣が握られていた。
「!?あの数を一瞬で……」
「凄い……」
「参ります。」
ドンッ!!
十数体のバグスターウイルスが瞬殺されたことにセッテとピースがそう驚きの声を上げるなか、カオスビューティはそう言いながら和也と戦っていたジョーカーロイミュードに向かっていった。
「!?」
『!?』
ノゾミ達とジョーカーロイミュード率いるバッドエンドプリキュア&バグスター軍団の戦いが激化するなか、れいかを取り込んだNEOアカンベェの『Xマジンラー』本部へのマイナスエネルギーの供給が突然、ストップする。
「?供給が止まった?」
「一体何が……」
「ア・・・アカ・・・!?」
カァァァ・・・ドカァァァンッ!!
『!?』
それを見て、和也とノゾミが首を傾げながらそう言うなか、NEOアカンベェは光輝きながら苦しみだすや否や爆発し、浄化される。
「なっ!?NEOアカンベェが!?」
「まさか……」
「れいかちゃんが!!」
パキィィィンッ!!
NEOアカンベェが内部から浄化されたことにジョーカーロイミュードがそう困惑の声を上げ、マコトとハッピーがそう言うなか、NEOアカンベェを浄化させた光の中から基本フォームの白い部分が黒くなり、胸の玉と髪飾りの金の部分が銀になり、髪飾りの片方の羽が黒くなり、背中から堕天使の翼のような白と黒のマントを羽織ったビューティが姿を現す。
「光も闇も受け入れし大いなる心!カオスビューティ!!」
次の瞬間、ダークドリームという自身の闇を受け入れたことによって手にしたビューティのオリジナル新フォーム、カオスビューティに変身したれいかはそう名乗りを上げる。
「なっ!?」
「ビューティ!!」
「自分の闇を受け入れたのか!!」
『グオオオォォォーーーッ!!』
カオスビューティに変身したれいかを見て、ジョーカーロイミュードがそう困惑の声を上げ、ハッピーとマコトがそう言うなか、十数体のバグスターウイルスが四方八方からカオスビューティに襲いかかる。
ズバババババババババババババババァンッ!!
ドッカァァァンッ!!
『!?』
「………」
が、次の瞬間、バグスターウイルス達は一瞬にして斬り刻まれ、爆散する。
バグスターウイルス達を瞬殺したカオスビューティの手にはいつの間にか純白の氷の剣と漆黒の氷の剣が握られていた。
「!?あの数を一瞬で……」
「凄い……」
「参ります。」
ドンッ!!
十数体のバグスターウイルスが瞬殺されたことにセッテとピースがそう驚きの声を上げるなか、カオスビューティはそう言いながら和也と戦っていたジョーカーロイミュードに向かっていった。