いざ!魔武器生成と使い魔召喚へ!!

天界、世界神の間・・・

「で、今回は何の用なんだ?クソジジイ。」

あ。どーも。前作の巻き込まれ主人公で今作ではノゾミの父親の一翔・中村です。

僕は今、22年前、ミスして僕をこの世界に連れてきた世界神、通称クソジジイに呼ばれてここ、天界に来ています。はい。

はぁ……このクソジジイと初めて会ったあの日からもう22年も経つのか………

時の流れって早いものですねwwwうんwww

「あのさぁ。一翔君……儂には『ノーズワルド』という名前があるんじゃが……」

僕がそう思っているなか、クソジジイはそう言ってくる。って、

「あぁ、悪い悪い……呼びやすいもんだから、ついそう呼んじゃった………」

まぁ、僕にとってはもう愛称みたいなもんだし、っていうかクソジジイの本名、今、初めて知ったわwwwうんwww

「……まぁ、いいか……」

いいのかよ。

「今回、来てもらったのはの、ちょいと頼みたいことがあるからなんじゃ………」

「頼みたいこと?」

「……今回、新たに召喚された勇者を鍛えてもら」

「却下。」

「……一応、理由を聞かせてもらって良いか?」

「理由も何もそいつ、絶対にこっちの話を聞かないもん。」

ノゾミから話を聞く限りじゃそいつ、22年前の公害屑と同じ感じがするし。

「何よりそいつは僕とスィンの愛娘に付きまとう屑野郎だし。」

「は?……あぁ、違う違う。儂が言っとるのはそっちじゃなくてな……」

うん?

「儂が鍛えてほしいのは……










……勇者、『愛斗アイトマコト』君の方じゃ。」
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