いざ!魔武器生成と使い魔召喚へ!!

その後の授業はカバオがやらかした禁忌召喚のせいで中止。

ミオは一旦『冥界』に戻り、私はアカリちゃん達やにとり達と一緒に家へ帰り、他の生徒達のほとんどもまた家へ帰った。

無論、氷の華の中に閉じ込めた屑野郎を放置した状態で(笑)

アカリちゃん達やにとり達と一緒に帰る時、朝、屑野郎と一緒にいた取り巻きのビッチトリオが何か喚いてたけど、ヴィヴィオ叔母さんが(物理で)黙らせてくれた。

あ。因みに阿号が倒したビッチ神トリオはミオが持っていきました。

『ちょうど今、『冥界』に『百合百合地獄』という良い捨て場所がある。』

と黒い笑顔でそう言いながら。

それにしても『百合百合地獄』って綺麗な百合(お花の方)がいっぱい咲いてるのかな?……ちょっと気になる……

「ノゾミィーーーッ!!早く帰ろぉーーーっ!!」

「あ。うん。待ってぇーーーっ!!」

私はそう言いながら、ホウキに乗って、にとりと阿号の方へ向かう。

とりあえず今は早く帰って、お父さんとお母さん達にサクラと、にとりと阿号のことを紹介しなきゃ♪

私はそう思いながら、にとりと阿号と一緒に家へ帰った。
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