皆で楽しい運動会☆
お昼頃、応援席・・・
「「負けた………orz」」
「ま、まぁ、一位は取れなかったが、二位にはなったんだから良いんじゃないか?二人共。」
結果、二位でゴールし、若干落ち込む二人に対し、ヴィオラちゃんのお父さんであるサルトラさんは苦笑いしながらそう言う。
因みに二人に勝った一位は双子コンビ、負けた三位は足が速いコンビです。
「だって……あの双子とはほぼ同着でゴールしたのに……」
「まさかの胸囲の差で負けて二位……」
あぁ・・・それは凹むよね・・・
「………」ジッ
「ノゾミ?なんで私の方を見るの?」
「やっぱりセッテは大きいなぁ……っと思って……」
「ノゾミ!?」
「ほら。今日はおまえ達の好きなチキンと野菜サンドを作ってきたから元気出せ。」
「「わぁーい♪」」
私とセッテがそう話をするなか、サルトラさんはそう言いながら弁当箱一杯に入ったサンドイッチを見せ、ヴィオラちゃんとエレンちゃんの二人は嬉しそうにそう言いながら食べ始める。
因みに今はお昼休憩の時間です。はい。
「ん?」
「どうかした?ノゾミ。」
「今、悪意とは違う、妙な視線を感じたような……」
「?……あ。ノゾミの所の卵焼き、美味しそう……一個、貰って良い?」
「良いよ。その代わり、セッテの所の唐揚げも一個、貰うね。」
「どうぞ。」
そうして私とセッテはお母さんが作ってきてくれた卵焼きと彩夏さんが作ってきてくれた唐揚げを一個ずつ交換した。
さっき、感じたあの視線は何だったんだろう?
木陰・・・
『ノゾミちゃん×セッテちゃん……アリですね!!ジュルリ……』
『デイジー……』
『頼むから暴走しないでくれよ。レキ達にも黙って応援に来てるんだから。』
木陰からノゾミとセッテを見ながら、腐のオーラを出しながらそう言うデイジーメモリに対し、ヘレンメモリとアレックスメモリは若干呆れながらそう言った。
「「負けた………orz」」
「ま、まぁ、一位は取れなかったが、二位にはなったんだから良いんじゃないか?二人共。」
結果、二位でゴールし、若干落ち込む二人に対し、ヴィオラちゃんのお父さんであるサルトラさんは苦笑いしながらそう言う。
因みに二人に勝った一位は双子コンビ、負けた三位は足が速いコンビです。
「だって……あの双子とはほぼ同着でゴールしたのに……」
「まさかの胸囲の差で負けて二位……」
あぁ・・・それは凹むよね・・・
「………」ジッ
「ノゾミ?なんで私の方を見るの?」
「やっぱりセッテは大きいなぁ……っと思って……」
「ノゾミ!?」
「ほら。今日はおまえ達の好きなチキンと野菜サンドを作ってきたから元気出せ。」
「「わぁーい♪」」
私とセッテがそう話をするなか、サルトラさんはそう言いながら弁当箱一杯に入ったサンドイッチを見せ、ヴィオラちゃんとエレンちゃんの二人は嬉しそうにそう言いながら食べ始める。
因みに今はお昼休憩の時間です。はい。
「ん?」
「どうかした?ノゾミ。」
「今、悪意とは違う、妙な視線を感じたような……」
「?……あ。ノゾミの所の卵焼き、美味しそう……一個、貰って良い?」
「良いよ。その代わり、セッテの所の唐揚げも一個、貰うね。」
「どうぞ。」
そうして私とセッテはお母さんが作ってきてくれた卵焼きと彩夏さんが作ってきてくれた唐揚げを一個ずつ交換した。
さっき、感じたあの視線は何だったんだろう?
木陰・・・
『ノゾミちゃん×セッテちゃん……アリですね!!ジュルリ……』
『デイジー……』
『頼むから暴走しないでくれよ。レキ達にも黙って応援に来てるんだから。』
木陰からノゾミとセッテを見ながら、腐のオーラを出しながらそう言うデイジーメモリに対し、ヘレンメモリとアレックスメモリは若干呆れながらそう言った。