夜天の王と二人の帝王
ヴィヴィオ・ラミVS二体のブラックドールギオッゾ・・・
『ストライクベント』
アースに変身したヴィヴィオと共に二体のブラックドールギオッゾと戦うなか、九龍に変身したラミは緑のドラグクロー・・・クーロンクローを装着する。
『ソル、Ready?』
『OK、ソル!!』
「“クーロンクロー・ライジング”!!」
「“ソル・エクスプロージョン”!!」
バチイイイィィィンッ!!
ボオオオォォォーーーッ!!
次の瞬間、ラミはクーロンクローから強力な緑の雷を、ヴィヴィオは右拳から金色がかった炎を二体のブラックドールギオッゾに向けて、放つ。
「「グオオオォォォーーーッ!!」」
ズガアアアァァァンッ×2!!
対する二体のブラックドールギオッゾはギオッゾの口から黒が混ざった青い光線を放ってくる。
ズガアアアァァァンッ!!
次の瞬間、ラミの“クーロンクロー・ライジング”とヴィヴィオの“ソル・エクスプロージョン”と二体のブラックドールギオッゾの光線が双方の間で相殺し、土煙が舞う。
ズオオオォォォーーーッ!!バシィィィンッ×2!!
「「!?」」
が、次の瞬間、土煙から大量の黒い触手が飛び出し、ヴィヴィオとラミに巻きつき、身動きを封じる。
「くっ……」
「しまった!!」
サァァァ
身動きを封じられたことにラミとヴィヴィオがそう言うなか、土煙が晴れていく。
「「!?」」
「「………」」
カァァァ・・・
すると、そこには背中から節足以外に大量の黒い触手を出した、二体のブラックドールギオッゾがいて、二体とも先程よりも強力な光線を放とうとしていた。
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガァンッ!!
ズババババババババババババババババババババァンッ!!
「「グオオオォォォーーーッ!?」」
「「!?」」
が、その瞬間、何処からかエネルギーの矢と斬撃が放たれてきて、矢は二体のブラックドールギオッゾにダメージを与え、斬撃は触手を斬り裂く。
「どうやら間に合ったみたいだな。和也。」
「あぁ。貴利矢。」
次の瞬間、既にエグゼイド・アクションゲーマーレベル2とレーザー・チャンバラバイクゲーマーレベル3に変身した和也と貴利矢がそう言いながら現れる。
「大丈夫か?ヴィヴィオ。ラミ。」
「和也さん!!」
「大丈夫ですけど……その隣にいる人は誰ですか?」
駆けつけてきた後、そう確認してくる和也に対し、ヴィヴィオがそう言うなか、ラミは貴利矢のことについて、そう尋ねる。
「俺は九条貴利矢。仮面ライダーレーザーで医者だ。よろしく。」
「「グルルル・・・!!」」
そんなラミとヴィヴィオに対し、貴利矢がそう自己紹介するなか、二体のブラックドールギオッゾが威嚇しながら戦闘体制を取る。
「ヴィヴィオ。ラミ。まだやれるな?」
そんなブラックドールギオッゾ達を見ながら、和也はそう尋ねながらブレードモードのガシャコンブレイカーと起動状態のレイを構える。
「はい!!」
『ソードベント』
「まだいけます!!」
対するヴィヴィオはそう答えながら立ち上がり、ラミもクーロンセイバーを装備しながらそう答える。
『ス・パーン!!』
「いいねぇ……そのノリでなくっちゃ!!」
そんな二人の様子に貴利矢も嬉しそうにそう言いながら、ガシャコンスパローを弓モードから鎌モードに変えて、構える。
「それじゃあ、いくぞ!!」
「「「はい(おう)!!」」」
そうして四人は二体のブラックドールギオッゾに向かっていった。
『ストライクベント』
アースに変身したヴィヴィオと共に二体のブラックドールギオッゾと戦うなか、九龍に変身したラミは緑のドラグクロー・・・クーロンクローを装着する。
『ソル、Ready?』
『OK、ソル!!』
「“クーロンクロー・ライジング”!!」
「“ソル・エクスプロージョン”!!」
バチイイイィィィンッ!!
ボオオオォォォーーーッ!!
次の瞬間、ラミはクーロンクローから強力な緑の雷を、ヴィヴィオは右拳から金色がかった炎を二体のブラックドールギオッゾに向けて、放つ。
「「グオオオォォォーーーッ!!」」
ズガアアアァァァンッ×2!!
対する二体のブラックドールギオッゾはギオッゾの口から黒が混ざった青い光線を放ってくる。
ズガアアアァァァンッ!!
次の瞬間、ラミの“クーロンクロー・ライジング”とヴィヴィオの“ソル・エクスプロージョン”と二体のブラックドールギオッゾの光線が双方の間で相殺し、土煙が舞う。
ズオオオォォォーーーッ!!バシィィィンッ×2!!
「「!?」」
が、次の瞬間、土煙から大量の黒い触手が飛び出し、ヴィヴィオとラミに巻きつき、身動きを封じる。
「くっ……」
「しまった!!」
サァァァ
身動きを封じられたことにラミとヴィヴィオがそう言うなか、土煙が晴れていく。
「「!?」」
「「………」」
カァァァ・・・
すると、そこには背中から節足以外に大量の黒い触手を出した、二体のブラックドールギオッゾがいて、二体とも先程よりも強力な光線を放とうとしていた。
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガァンッ!!
ズババババババババババババババババババババァンッ!!
「「グオオオォォォーーーッ!?」」
「「!?」」
が、その瞬間、何処からかエネルギーの矢と斬撃が放たれてきて、矢は二体のブラックドールギオッゾにダメージを与え、斬撃は触手を斬り裂く。
「どうやら間に合ったみたいだな。和也。」
「あぁ。貴利矢。」
次の瞬間、既にエグゼイド・アクションゲーマーレベル2とレーザー・チャンバラバイクゲーマーレベル3に変身した和也と貴利矢がそう言いながら現れる。
「大丈夫か?ヴィヴィオ。ラミ。」
「和也さん!!」
「大丈夫ですけど……その隣にいる人は誰ですか?」
駆けつけてきた後、そう確認してくる和也に対し、ヴィヴィオがそう言うなか、ラミは貴利矢のことについて、そう尋ねる。
「俺は九条貴利矢。仮面ライダーレーザーで医者だ。よろしく。」
「「グルルル・・・!!」」
そんなラミとヴィヴィオに対し、貴利矢がそう自己紹介するなか、二体のブラックドールギオッゾが威嚇しながら戦闘体制を取る。
「ヴィヴィオ。ラミ。まだやれるな?」
そんなブラックドールギオッゾ達を見ながら、和也はそう尋ねながらブレードモードのガシャコンブレイカーと起動状態のレイを構える。
「はい!!」
『ソードベント』
「まだいけます!!」
対するヴィヴィオはそう答えながら立ち上がり、ラミもクーロンセイバーを装備しながらそう答える。
『ス・パーン!!』
「いいねぇ……そのノリでなくっちゃ!!」
そんな二人の様子に貴利矢も嬉しそうにそう言いながら、ガシャコンスパローを弓モードから鎌モードに変えて、構える。
「それじゃあ、いくぞ!!」
「「「はい(おう)!!」」」
そうして四人は二体のブラックドールギオッゾに向かっていった。