夜天の王と二人の帝王
リサVSローゼン・ズール・・・
ズドドドドドドドドドドドドドドドッ!!
アーマードのユキを装着したリサは今、『Xマジンラー』製のG装備の一機であるローゼン・ズールを相手にビーム弾による銃撃戦を繰り広げていた。
「!?」
そんななか、リサは闇梨紗の気配を感じとる。
(近くに闇に堕ちた『私』がいる……早く目の前のこいつを片付けて、向かわないと……)
「隙あり!!」
リサがそう考えるなか、ローゼン・ズールはそう言いながら背部のサイコジャマーを使って八面体のサイコフィールドを形成し、リサを閉じ込める。
「悪いけど、こんなので私を抑えることはできないわよ。」
バリィィィンッ!!
が、リサはそう言いながら、『創世龍』になったことで向上した感応波でサイコフィールドを破る。
「なっ!?」
「一気に終わらせる!!クロックアップ&トランザム!!」
『Clock Up』
『TRANS-AM』
・・・フッ・・・
そのことにローゼン・ズールがそう困惑の声を上げるなか、リサがそう言った瞬間、そう言う音声と共にリサの姿が消える。
「!?」
ズバババババババババババババババァンッ!!ドカァァァンッ!!
次の瞬間、ローゼン・ズールは粉々に斬り刻まれ、装着者で『運命の断片達』の一人である転生者共々、爆発した。
『Clock Over』
(ウェスカーは夢羽に、他のG装備はヒナタ君達に任せても大丈夫そうね……私は『私』の方に行かないと……)
ローゼン・ズールを撃破した後、リサはそう思いながら闇梨紗の方に向かっていった。
ズドドドドドドドドドドドドドドドッ!!
アーマードのユキを装着したリサは今、『Xマジンラー』製のG装備の一機であるローゼン・ズールを相手にビーム弾による銃撃戦を繰り広げていた。
「!?」
そんななか、リサは闇梨紗の気配を感じとる。
(近くに闇に堕ちた『私』がいる……早く目の前のこいつを片付けて、向かわないと……)
「隙あり!!」
リサがそう考えるなか、ローゼン・ズールはそう言いながら背部のサイコジャマーを使って八面体のサイコフィールドを形成し、リサを閉じ込める。
「悪いけど、こんなので私を抑えることはできないわよ。」
バリィィィンッ!!
が、リサはそう言いながら、『創世龍』になったことで向上した感応波でサイコフィールドを破る。
「なっ!?」
「一気に終わらせる!!クロックアップ&トランザム!!」
『Clock Up』
『TRANS-AM』
・・・フッ・・・
そのことにローゼン・ズールがそう困惑の声を上げるなか、リサがそう言った瞬間、そう言う音声と共にリサの姿が消える。
「!?」
ズバババババババババババババババァンッ!!ドカァァァンッ!!
次の瞬間、ローゼン・ズールは粉々に斬り刻まれ、装着者で『運命の断片達』の一人である転生者共々、爆発した。
『Clock Over』
(ウェスカーは夢羽に、他のG装備はヒナタ君達に任せても大丈夫そうね……私は『私』の方に行かないと……)
ローゼン・ズールを撃破した後、リサはそう思いながら闇梨紗の方に向かっていった。