夜天の王と二人の帝王
「来て!!パーフェクトゼクター!!」
ビュゥゥゥンッ!!パシッ!!
強化変身した後、フェイトがそう言った瞬間、何処からかデバイス対応になったパーフェクトゼクターが飛んできて、フェイトはそのパーフェクトゼクターを掴み取る。
「グオオオォォォーーーッ!!」
「ッ!!」
ガキキキキキキキキキキキキキキキィンッ!!
そんなフェイトに対し、ブラックドールギオッゾがそう雄叫びを上げながら両腕の鉤爪と背中の鎌、先を尖らせた触手で猛攻を仕掛けてくる。
対するフェイトはパーフェクトゼクターとライザーフォームのツヴァイの二刀流で応戦する。
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
「!?」
ズバアアアァァァンッ!!
そんななか、フェイトはパーフェクトゼクターとツヴァイでブラックドールギオッゾの両腕と鎌と触手を斬り裂く。
「グオオオォォォーーーッ!?」
「なのは。はやて。ツカサ。“力”を貸して。」
ビュゥゥゥンッ!!ガチャンッ×3!!
両腕と背中の鎌と触手を斬り裂かれたブラックドールギオッゾがそう苦痛の声を上げるなか、フェイトがそう言った瞬間、何処からかなのはのレイジングハート、はやてのシュベルトクロイツ、フェイトの友人で『アクエリアス』の民間協力者であるツカサ・アヤサカの魔導書型デバイス、リクが待機状態の姿で飛んできて、パーフェクトゼクターにセットされる。
その直後、フェイトはパーフェクトゼクターをガンモードにし、スィッチを押していく。
『Bardich Power』
『ReyzingHeart Power』
『ChvelltCroyz Power』
『Rice Power』
『All Device Combine』
「“マキシマムハイパーブレイカー”!!」
『MAXIMUM HYPER BREAKER』
ズガアアアァァァーーーンッ!!
次の瞬間、フェイトはそう言いながら、パーフェクトゼクターから“ライトニングライザーブレイカー”よりも巨大な砲撃をブラックドールギオッゾに向けて、放つ。
「グオオオォォォーーーッ!!」
ズガアアアァァァンッ!!
対するブラックドールギオッゾはギオッゾの口から黒が混ざった青い光線を放ち、応戦する。
ズガアアアァァァーーーンッ!!
が、フェイトの“マキシマムハイパーブレイカー”は光線ごとブラックドールギオッゾを呑み込む。
「グオオオォォォーーーッ!?」
ズガアアアァァァーーーンッ!!
呑み込まれたブラックドールギオッゾはそう断末魔の叫びを上げながら塵となって消滅する。
「よし!!私は今からノゾミ達の方に向かうのでここはお任せします!!」
ブラックドールギオッゾを倒した後、フェイトはそう言いながら佳奈多達と戦っているノゾミ達の方に向かっていった。
ビュゥゥゥンッ!!パシッ!!
強化変身した後、フェイトがそう言った瞬間、何処からかデバイス対応になったパーフェクトゼクターが飛んできて、フェイトはそのパーフェクトゼクターを掴み取る。
「グオオオォォォーーーッ!!」
「ッ!!」
ガキキキキキキキキキキキキキキキィンッ!!
そんなフェイトに対し、ブラックドールギオッゾがそう雄叫びを上げながら両腕の鉤爪と背中の鎌、先を尖らせた触手で猛攻を仕掛けてくる。
対するフェイトはパーフェクトゼクターとライザーフォームのツヴァイの二刀流で応戦する。
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
「!?」
ズバアアアァァァンッ!!
そんななか、フェイトはパーフェクトゼクターとツヴァイでブラックドールギオッゾの両腕と鎌と触手を斬り裂く。
「グオオオォォォーーーッ!?」
「なのは。はやて。ツカサ。“力”を貸して。」
ビュゥゥゥンッ!!ガチャンッ×3!!
両腕と背中の鎌と触手を斬り裂かれたブラックドールギオッゾがそう苦痛の声を上げるなか、フェイトがそう言った瞬間、何処からかなのはのレイジングハート、はやてのシュベルトクロイツ、フェイトの友人で『アクエリアス』の民間協力者であるツカサ・アヤサカの魔導書型デバイス、リクが待機状態の姿で飛んできて、パーフェクトゼクターにセットされる。
その直後、フェイトはパーフェクトゼクターをガンモードにし、スィッチを押していく。
『Bardich Power』
『ReyzingHeart Power』
『ChvelltCroyz Power』
『Rice Power』
『All Device Combine』
「“マキシマムハイパーブレイカー”!!」
『MAXIMUM HYPER BREAKER』
ズガアアアァァァーーーンッ!!
次の瞬間、フェイトはそう言いながら、パーフェクトゼクターから“ライトニングライザーブレイカー”よりも巨大な砲撃をブラックドールギオッゾに向けて、放つ。
「グオオオォォォーーーッ!!」
ズガアアアァァァンッ!!
対するブラックドールギオッゾはギオッゾの口から黒が混ざった青い光線を放ち、応戦する。
ズガアアアァァァーーーンッ!!
が、フェイトの“マキシマムハイパーブレイカー”は光線ごとブラックドールギオッゾを呑み込む。
「グオオオォォォーーーッ!?」
ズガアアアァァァーーーンッ!!
呑み込まれたブラックドールギオッゾはそう断末魔の叫びを上げながら塵となって消滅する。
「よし!!私は今からノゾミ達の方に向かうのでここはお任せします!!」
ブラックドールギオッゾを倒した後、フェイトはそう言いながら佳奈多達と戦っているノゾミ達の方に向かっていった。