こにゃにちは～♪なんか俺の知らない所で嫌いなシリアスが続いてる気がしてならないラースきゅんでぇ～す♪

・・・おえっ。すいません。調子こきました。なんかわからないけど、ストレスが溜まってたんですm(__)m

俺は今、ドライブに変身して、同じくマッハに変身した美咲と一緒にオリジナル巨大化暴走体、キメラロイミュードに変貌したリベンジャーロイミュードと戦っているんですが・・・

「面倒くさいな……」

「同感ね……」

「グオオオォォォーーーッ！！」

ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ！！

俺と美咲はそう言いながら、キメラロイミュードがそう雄叫びを上げながら放ってくる、シュートの命中と共に爆発するダーツ型ミサイル、『ブラストダート』をかわしていく。

いやはや、巨大化しても、する前と同様、ほぼ全ての上級ロイミュードの能力が使えるとは・・・

しかも、原作じゃ暴走するのにこいつは理性を保ってるし・・・

「よし。ふざけ倒そう。」

空を飛びながらキメラロイミュードのブラストダートをかわした後、ラースはそう言いながら地面に降り立ち、

「ウリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャッ！！」

ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ！！

足元に転がっていた小石を拾っては投げ、拾っては投げを繰り返して、大量の小石をキメラロイミュードに投げつける。

「フザケテイルノカ？」

ビュオオオォォォッ！！

対するキメラロイミュードはそう言いながら、自分を囲うようにトルネードの突風を起こし、小石を防ぐ。

ヴォンッ！！

「上へ参りまぁーす！！www」

ドゴォォォンッ！！

「グオオオォォォーーーッ！？」

が、その瞬間、キメラロイミュードの真下の地面にマ○オのドラム缶が出現、そこからラースが飛び出しながら、そう言いながらキメラロイミュードに腹パンチを食らわせる。

「下へ参りまぁーす。」

ドゴォォォンッ！！

「グオオオォォォーーーッ！？」

その直後、ラースに合わせた美咲がそう言いながら、キメラロイミュードの頭に踵落としを思いきり食らわせた。