今度は臨界神と縁魔神が来ました
ガキキキキキキキキキキキキキキキィンッ!!
互いにクロックアップを使って超光速の世界に入った後、和也はツインセイバーフォームにしたレイで、覇道は雷の魔力を纏わせ、刀身を伸ばしたクナイガンで十数回と斬り結ぶ。
「あははっ♪ここまでやって、未だに決定打が入らないなんて……流石は零斗と同じ転生者だよ!!」
「くっ……そっちこそ、伊達に幹部をやってる訳じゃなさそうだな……!!」
ガキィィィンッ!!
ズドドドドドドドッ!!
笑いながらそう言う覇道に対し、和也はそう言いながら、一旦距離を取りながら七弾の“フレイムバレット”を放つ。
「フッ!!」
ズドドドドドドドッ!!
対する覇道はガンモードに変えたクナイガンで七弾のビーム弾を放つ。
ズガガガガガガガァンッ!!
『『Clock Over』』
和也の“フレイムバレット”と覇道のビーム弾が相殺し、土煙が発生すると同時に互いのクロックアップが解除された。
ズドドドォォォンッ!!
「くっ!!」
次の瞬間、土煙の中から三弾のビーム弾が放たれ、和也はそう言いながら横に移動しながらかわす。
「!?」
が、そんな和也の足元にいつの間にかゼクトマイザーで虫型爆弾が放たれていて、
ドカァァァンッ!!
「ぐはぁぁぁっ!?」
虫型爆弾が爆発したことによって起きた爆風と衝撃に吹き飛ばされる。
「フフフ……」
「!?」
いつの間にか吹き飛ばされる先に移動していた覇道は不敵な笑みを浮かべながら、再び雷の魔力を纏わせて刀身を伸ばしたクナイモードのクナイガンで和也を斬り裂こうとする。
対する和也は先程、受けた爆発のダメージですぐさま体制を立て直して、攻撃を防ぐことができない。
ガキィィィンッ!!
「!?」
「間に合った……」
「!?フェイト!!」
が、その瞬間、佳奈多とはやてと共に駆けつけてきたフェイトがそう言いながら、ゼクターフォームのバルディッシュで覇道のクナイガンを受け止める。
「はぁっ!!」
ガキィィィンッ!!
受け止めた後、フェイトはそう言いながらバルディッシュで覇道を弾き返す。
「くっ!!」
弾き返された覇道はそう言いながら、フェイトと和也から距離を取る。
「くっ……『雷光』が来るとはね……」
「大丈夫ですか?和也さん。」
「俺をそう呼ぶってことはおまえはリサ達の方のフェイトか。」
覇道がそう言いながら構え直すなか、そう尋ねるフェイトに対し、和也はそう言う。
「はい。『Xマジンラー』の動きを察知したので佳奈多さんとはやてと一緒に駆けつけました。ここからは私も戦います……バルディッシュ!!」
『Yes,sir. Rider from』
対するフェイトはそう答えながらバルディッシュをライダーフォームにし、ライダーベルトを装着する。
「変身!!」
『Henshin』
パキィィィンッ!!
次の瞬間、フェイトはユライト・マスクドフォームに変身し、
「キャストオフ!!」
『Cast Off』
ドカァァァンッ!!パキィィィンッ!!
『Change Shadow』
ユライト・ライダーフォームに変身した。
「全く……やっぱ『Xマジンラー』と闘り合うには魔法だけじゃ駄目なようだな……」ガチャンッ!!
フェイトがユライトに変身した後、和也はそう言いながら懐からゲーマドライバーを取り出し、装着する。
「最初、一翔の話を聞いた時はいつも通りで大丈夫だろうと思っていたが……そうも言ってられない状況になってきているしな……目には目を、歯には歯を、仮面ライダーには仮面ライダーだ。」スッ
和也はそう言いながら続いて、マイティーアクションXガシャットを取り出す。
『マイティアクション!エーックス!!』
「変身!!」
『レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム!?』
『アイム ア カメンライダー・・・!!』
パキィィィンッ!!
次の瞬間、和也はエグゼイド・レベル1に変身し、
「大変身!!」
『LEVEL UP!!』
『マイティジャンプ!マイティキーック!マイティマイティアクション!エーックス!!』
パキィィィンッ!!
エグゼイド・レベル2に変身した。
「「!?」」
「まだだ!!」
『アガッチャ!ド、ド、ドラゴ!ナ、ナ、ナ、ナ~イト!ドラ!ドラ!ドラゴナイトハンター!ゼット!!』
和也がエグゼイドに変身したことにフェイトと覇道が驚愕するなか、和也はそう言いながらドラゴナイトハンターZガシャットを取り出し、起動させる。
『大、大、大、大、大変身!!』
『ド、ド、ドラゴ!ナ、ナ、ナ、ナ~イト!ドラ!ドラ!ドラゴナイトハンター!ゼット!!』
パキィィィンッ!!
次の瞬間、和也はエグゼイド・ハンターアクションゲーマーレベル5に変身する。
「くっ……最新の仮面ライダーか!!」
「行くぞ!!フェイト!!」
「はい!!」
和也がエグゼイド・ハンターアクションゲーマーレベル5に変身したことに覇道がそう言いながらクナイガンとゼクトマイザーを構え直すなか、和也はそう言いながらドラゴンブレードとドラゴンガンを構え、フェイトもそう言いながらクナイモードにしたツヴァイを構える。
「「「クロックアップ!!」」」
『『『Clock Up』』』
・・・フッ・・・
次の瞬間、三人のライダーは同時にクロックアップを使い、超光速の世界に入った。
尚、エグゼイドに変身している和也は自身の能力、『創造 』で創造し、会得したクロックアップを使っているので悪しからず。
互いにクロックアップを使って超光速の世界に入った後、和也はツインセイバーフォームにしたレイで、覇道は雷の魔力を纏わせ、刀身を伸ばしたクナイガンで十数回と斬り結ぶ。
「あははっ♪ここまでやって、未だに決定打が入らないなんて……流石は零斗と同じ転生者だよ!!」
「くっ……そっちこそ、伊達に幹部をやってる訳じゃなさそうだな……!!」
ガキィィィンッ!!
ズドドドドドドドッ!!
笑いながらそう言う覇道に対し、和也はそう言いながら、一旦距離を取りながら七弾の“フレイムバレット”を放つ。
「フッ!!」
ズドドドドドドドッ!!
対する覇道はガンモードに変えたクナイガンで七弾のビーム弾を放つ。
ズガガガガガガガァンッ!!
『『Clock Over』』
和也の“フレイムバレット”と覇道のビーム弾が相殺し、土煙が発生すると同時に互いのクロックアップが解除された。
ズドドドォォォンッ!!
「くっ!!」
次の瞬間、土煙の中から三弾のビーム弾が放たれ、和也はそう言いながら横に移動しながらかわす。
「!?」
が、そんな和也の足元にいつの間にかゼクトマイザーで虫型爆弾が放たれていて、
ドカァァァンッ!!
「ぐはぁぁぁっ!?」
虫型爆弾が爆発したことによって起きた爆風と衝撃に吹き飛ばされる。
「フフフ……」
「!?」
いつの間にか吹き飛ばされる先に移動していた覇道は不敵な笑みを浮かべながら、再び雷の魔力を纏わせて刀身を伸ばしたクナイモードのクナイガンで和也を斬り裂こうとする。
対する和也は先程、受けた爆発のダメージですぐさま体制を立て直して、攻撃を防ぐことができない。
ガキィィィンッ!!
「!?」
「間に合った……」
「!?フェイト!!」
が、その瞬間、佳奈多とはやてと共に駆けつけてきたフェイトがそう言いながら、ゼクターフォームのバルディッシュで覇道のクナイガンを受け止める。
「はぁっ!!」
ガキィィィンッ!!
受け止めた後、フェイトはそう言いながらバルディッシュで覇道を弾き返す。
「くっ!!」
弾き返された覇道はそう言いながら、フェイトと和也から距離を取る。
「くっ……『雷光』が来るとはね……」
「大丈夫ですか?和也さん。」
「俺をそう呼ぶってことはおまえはリサ達の方のフェイトか。」
覇道がそう言いながら構え直すなか、そう尋ねるフェイトに対し、和也はそう言う。
「はい。『Xマジンラー』の動きを察知したので佳奈多さんとはやてと一緒に駆けつけました。ここからは私も戦います……バルディッシュ!!」
『Yes,sir. Rider from』
対するフェイトはそう答えながらバルディッシュをライダーフォームにし、ライダーベルトを装着する。
「変身!!」
『Henshin』
パキィィィンッ!!
次の瞬間、フェイトはユライト・マスクドフォームに変身し、
「キャストオフ!!」
『Cast Off』
ドカァァァンッ!!パキィィィンッ!!
『Change Shadow』
ユライト・ライダーフォームに変身した。
「全く……やっぱ『Xマジンラー』と闘り合うには魔法だけじゃ駄目なようだな……」ガチャンッ!!
フェイトがユライトに変身した後、和也はそう言いながら懐からゲーマドライバーを取り出し、装着する。
「最初、一翔の話を聞いた時はいつも通りで大丈夫だろうと思っていたが……そうも言ってられない状況になってきているしな……目には目を、歯には歯を、仮面ライダーには仮面ライダーだ。」スッ
和也はそう言いながら続いて、マイティーアクションXガシャットを取り出す。
『マイティアクション!エーックス!!』
「変身!!」
『レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム!?』
『アイム ア カメンライダー・・・!!』
パキィィィンッ!!
次の瞬間、和也はエグゼイド・レベル1に変身し、
「大変身!!」
『LEVEL UP!!』
『マイティジャンプ!マイティキーック!マイティマイティアクション!エーックス!!』
パキィィィンッ!!
エグゼイド・レベル2に変身した。
「「!?」」
「まだだ!!」
『アガッチャ!ド、ド、ドラゴ!ナ、ナ、ナ、ナ~イト!ドラ!ドラ!ドラゴナイトハンター!ゼット!!』
和也がエグゼイドに変身したことにフェイトと覇道が驚愕するなか、和也はそう言いながらドラゴナイトハンターZガシャットを取り出し、起動させる。
『大、大、大、大、大変身!!』
『ド、ド、ドラゴ!ナ、ナ、ナ、ナ~イト!ドラ!ドラ!ドラゴナイトハンター!ゼット!!』
パキィィィンッ!!
次の瞬間、和也はエグゼイド・ハンターアクションゲーマーレベル5に変身する。
「くっ……最新の仮面ライダーか!!」
「行くぞ!!フェイト!!」
「はい!!」
和也がエグゼイド・ハンターアクションゲーマーレベル5に変身したことに覇道がそう言いながらクナイガンとゼクトマイザーを構え直すなか、和也はそう言いながらドラゴンブレードとドラゴンガンを構え、フェイトもそう言いながらクナイモードにしたツヴァイを構える。
「「「クロックアップ!!」」」
『『『Clock Up』』』
・・・フッ・・・
次の瞬間、三人のライダーは同時にクロックアップを使い、超光速の世界に入った。
尚、エグゼイドに変身している和也は自身の能力、『