今度は臨界神と縁魔神が来ました
「さて、ウェスカーと直枝夢羽も戦い始めたことだし。僕達も戦おうか。」ガチャンッ!!
ブゥゥゥンッ!パシッ!!
覇道がそう言いながらライダーベルトを装着した瞬間、何処からか、ダークカブトゼクターが飛んできて、覇道の手に収まる。
「変身。」
『Henshin』
パキィィィンッ!!
次の瞬間、覇道はダークカブト・マスクドフォームに変身し、
「キャストオフ。」
『Cast Off』
ドカァァァンッ!!パキィィィンッ!!
『Change Beetle』
ダークカブト・ライダーフォームに変身する。
「そうだな。だが……」スッ
覇道がダークカブトに変身した後、和也はそう言いながらレイをガンフォームにして覇道・・・ではなく、誰もいない隣の空間に向けて、構える。
「闘るんなら、ちゃんと姿を見せやがれ!!」
ズドォォォンッ!!
ズガァァァンッ!!
「ぐっ!?」
ブ・・・ゥゥン・・・ッ!!
次の瞬間、そう言いながら放った和也の“フレイムバレット”が先程まで姿を消していた、既にダークスカルに変身していたデスガンに命中し、デスガンはそう言いながら姿を現す。
「「「!?」」」
「!?あいつは!?」
「やっぱりこんな手は引っ掛からないかぁ……」
和也の“フレイムバレット”を受けて姿を現したデスガンを見て、春美、ひかる、和輝の三人が驚愕の表情を浮かべ、一輝がそう困惑の声を上げるなか、覇道は不敵な笑みを浮かべながらそう言う。
「……久しぶり、だな……黒崎一輝。古河春美。秋山ひかる……」
「ダークスカル……いや、デスガン!!」
「?一輝。あいつを知ってるのか?」
デスガンを睨み付けながらそう言う一輝に対し、和輝は首を傾げながらそう尋ねる。
「あぁ、あいつはデスガン。この世界での22年前の戦争の最中、ネメシスと一緒になって俺、春美さん、ひかるさんの三人に襲いかかってきたんだ。」
「因みにあの姿は仮面ライダーダークスカルと言って、『Xマジンラー』が作り出し、デスガンに与えたオリジナルダークライダーだ……22年前の戦争でジエンドの復活に手を貸したのもやっぱりてめぇらだったか。」
「そうだよ。本当は22年前のあの戦争で復活させたジエンドの“力”を利用してこの世界を破壊し、手中に収める計画だったんだけど……まさか、『夢現神』がマルチ=トルマに仕込んでいた呪いに邪魔されるとは思わなかったよ……」
睨み付けながらそう言う和也に対し、覇道は不敵な笑みを浮かべながらそう言う。
「まっ、あの戦争で人間達に恐怖心を抱かせ、多くのマイナスエネルギーを生み出し、回収できたから結局のところ、イーブンなんだけどね。」
「ハッ!!」
「「「「「!?」」」」」
ドカァァァンッ!!
覇道がそう言うなか、『ある人物』が和輝に特攻を仕掛け、和輝を蹴り飛ばす。
「ぐっ!?」
「和輝!!」
「咄嗟にガードされたか……」
「!?ウーノ!?」
和輝に特攻を仕掛け、蹴り飛ばしたのはナンバーズの一人、No.1、ウーノだった。
「おまえ……リサ達の次元の方のウーノか……」
「えぇ。今は色々あってドクターとトーレと共に『Xマジンラー』のメンバーになってるわ。」ガチャンッ!!
真剣な表情でそう言う和也にそう答えながら、ウーノは黒いゲネシスドライバー、ダークゲネシスドライバーを装着し、ピーチエナジーロックシードを取り出す。
「変身!!」
『ピーチエナジー!!』
『ロックオン!!ソーダ!!』
『ピーチエナジーアームズ!!』
パキィィィンッ!!
次の瞬間、ウーノはメインカラーのピンクが暗くなったマリカ、オリジナルダークライダー、仮面ライダーダークマリカに変身する。
「「「「「!?」」」」」
「フフフ……いくよ。ウーノ。デスガン。」
「えぇ。」
「イッツ……ショー、タイム………」
ダークマリカに変身したウーノを見て、驚愕の表情を浮かべる和也達に対し、覇道はそう言いながらウーノとデスガンと共に向かっていく。
こうして和也達フレイム分隊&夢羽VS覇道&ウーノ&デスガン&ウェスカーの戦いが始まった。
ブゥゥゥンッ!パシッ!!
覇道がそう言いながらライダーベルトを装着した瞬間、何処からか、ダークカブトゼクターが飛んできて、覇道の手に収まる。
「変身。」
『Henshin』
パキィィィンッ!!
次の瞬間、覇道はダークカブト・マスクドフォームに変身し、
「キャストオフ。」
『Cast Off』
ドカァァァンッ!!パキィィィンッ!!
『Change Beetle』
ダークカブト・ライダーフォームに変身する。
「そうだな。だが……」スッ
覇道がダークカブトに変身した後、和也はそう言いながらレイをガンフォームにして覇道・・・ではなく、誰もいない隣の空間に向けて、構える。
「闘るんなら、ちゃんと姿を見せやがれ!!」
ズドォォォンッ!!
ズガァァァンッ!!
「ぐっ!?」
ブ・・・ゥゥン・・・ッ!!
次の瞬間、そう言いながら放った和也の“フレイムバレット”が先程まで姿を消していた、既にダークスカルに変身していたデスガンに命中し、デスガンはそう言いながら姿を現す。
「「「!?」」」
「!?あいつは!?」
「やっぱりこんな手は引っ掛からないかぁ……」
和也の“フレイムバレット”を受けて姿を現したデスガンを見て、春美、ひかる、和輝の三人が驚愕の表情を浮かべ、一輝がそう困惑の声を上げるなか、覇道は不敵な笑みを浮かべながらそう言う。
「……久しぶり、だな……黒崎一輝。古河春美。秋山ひかる……」
「ダークスカル……いや、デスガン!!」
「?一輝。あいつを知ってるのか?」
デスガンを睨み付けながらそう言う一輝に対し、和輝は首を傾げながらそう尋ねる。
「あぁ、あいつはデスガン。この世界での22年前の戦争の最中、ネメシスと一緒になって俺、春美さん、ひかるさんの三人に襲いかかってきたんだ。」
「因みにあの姿は仮面ライダーダークスカルと言って、『Xマジンラー』が作り出し、デスガンに与えたオリジナルダークライダーだ……22年前の戦争でジエンドの復活に手を貸したのもやっぱりてめぇらだったか。」
「そうだよ。本当は22年前のあの戦争で復活させたジエンドの“力”を利用してこの世界を破壊し、手中に収める計画だったんだけど……まさか、『夢現神』がマルチ=トルマに仕込んでいた呪いに邪魔されるとは思わなかったよ……」
睨み付けながらそう言う和也に対し、覇道は不敵な笑みを浮かべながらそう言う。
「まっ、あの戦争で人間達に恐怖心を抱かせ、多くのマイナスエネルギーを生み出し、回収できたから結局のところ、イーブンなんだけどね。」
「ハッ!!」
「「「「「!?」」」」」
ドカァァァンッ!!
覇道がそう言うなか、『ある人物』が和輝に特攻を仕掛け、和輝を蹴り飛ばす。
「ぐっ!?」
「和輝!!」
「咄嗟にガードされたか……」
「!?ウーノ!?」
和輝に特攻を仕掛け、蹴り飛ばしたのはナンバーズの一人、No.1、ウーノだった。
「おまえ……リサ達の次元の方のウーノか……」
「えぇ。今は色々あってドクターとトーレと共に『Xマジンラー』のメンバーになってるわ。」ガチャンッ!!
真剣な表情でそう言う和也にそう答えながら、ウーノは黒いゲネシスドライバー、ダークゲネシスドライバーを装着し、ピーチエナジーロックシードを取り出す。
「変身!!」
『ピーチエナジー!!』
『ロックオン!!ソーダ!!』
『ピーチエナジーアームズ!!』
パキィィィンッ!!
次の瞬間、ウーノはメインカラーのピンクが暗くなったマリカ、オリジナルダークライダー、仮面ライダーダークマリカに変身する。
「「「「「!?」」」」」
「フフフ……いくよ。ウーノ。デスガン。」
「えぇ。」
「イッツ……ショー、タイム………」
ダークマリカに変身したウーノを見て、驚愕の表情を浮かべる和也達に対し、覇道はそう言いながらウーノとデスガンと共に向かっていく。
こうして和也達フレイム分隊&夢羽VS覇道&ウーノ&デスガン&ウェスカーの戦いが始まった。