堕ちた神のダンジョン
『行くぞ!!リヒテル!!ノゾミ!!先ずは三方向から集中放火を食らわせる!!』
『『了解!!』』
通信でそう話しながら、蒼牙の乗るドラゴーネガンダム・蒼牙カスタムとリヒテルが乗るガンダムクオリア、ノゾミが乗るピースセラフは魔物を取り囲む。
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!
次の瞬間、ドラゴーネガンダム・蒼牙カスタムはハイパー・ビームライフルと両腕下部に付いているビームガンで、ガンダムクオリアはシールドビットとGNビームサブマシンガンで、ピースセラフはビームガンとビームショットガン、GNシールドビット、32連装のGNミサイルポット、GNバルカンで集中放火を放つ。
「グオオオォォォーーーッ!!」
ズオオオォォォッ!!
『『『!?』』』
魔物がそう雄叫びを上げた瞬間、身体から噴き出していた障気が黒いドームのようになる。
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガァンッ!!
次の瞬間、三機のガンダムが放ったビームやミサイルの雨が着弾し、土煙に包み込まれる。
「グオオオォォォーーーッ!!」
『『『!?』』』
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!
ズバババババババババババババババァンッ!!
が、次の瞬間、土煙の中から無傷の魔物が現れ、両手から大量の黒い光弾と尻尾による乱舞を放ってくる。
『くっ!!』
『ちっ!!さっきの障気で攻撃を防いだのか!!』
『ッ!!』
「グオオオォォォーーーッ!!」
対する三機のガンダムはなんとかその猛攻をかわしていく。
「グオオオォォォーーーッ!!」
『『『!?』』』
シュウウウ・・・ッ!!
そんななか、魔物がそう雄叫びを上げた瞬間、障気が今度は触手のように三機のガンダムに纏わりつき、身動きを封じる。
『しまった!!』
『くそっ!!』
『くっ……奴の障気はこんなこともできるのか!!』
身動きを封じられた後、ピースセラフ、ガンダムクオリア、ドラゴーネガンダム・蒼牙カスタムの三機に乗るノゾミ、リヒテル、蒼牙の三人はそう言う。
「おいおい……なんかマズいぞ。ありゃあ……」
「ノゾミちゃん達が障気に身動きを封じられた……」
「ッ!!ノゾミ!!」
地上で紫蓮達と一緒にその様子を観ていたマコトとヴィオラがそう言うなか、セッテはピースセラフを見ながら、パイロットである親友の身を案じながらそう言う。
(このままだと……)
「マスター……」
「デュア……」
セッテがそう思うなか、デュアが真剣な表情で話しかける。
パァァァ
「「「「「【!?】」」」」」
『………』
次の瞬間、デュアはMSサイズのガンダムデスサイズヘルに姿を変える。
「デュア……」
『助けたいんだろ?大事な友達 であるノゾミを……』
「……良いの?」
『あぁ。使い魔契約してからまだ三週間しか経ってねぇが、私との修行でマスターは乗り手として十分に値する成果を出しているし、なにより、こういう時のためのこの姿だからな。』
表情こそは読めないが、真剣な声色でそう言うデュアに対し、
「……私は大切な親友 を助けたい。だから……デュア!!あなたの“力”を貸して!!!」
セッテは真剣な表情でそう言う。
『勿論だ!!乗れ!!マスター!!』
「うん!!」
そうしてセッテはデュアに乗り込む。
大切な親友を助けるために・・・
『『了解!!』』
通信でそう話しながら、蒼牙の乗るドラゴーネガンダム・蒼牙カスタムとリヒテルが乗るガンダムクオリア、ノゾミが乗るピースセラフは魔物を取り囲む。
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!
次の瞬間、ドラゴーネガンダム・蒼牙カスタムはハイパー・ビームライフルと両腕下部に付いているビームガンで、ガンダムクオリアはシールドビットとGNビームサブマシンガンで、ピースセラフはビームガンとビームショットガン、GNシールドビット、32連装のGNミサイルポット、GNバルカンで集中放火を放つ。
「グオオオォォォーーーッ!!」
ズオオオォォォッ!!
『『『!?』』』
魔物がそう雄叫びを上げた瞬間、身体から噴き出していた障気が黒いドームのようになる。
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガァンッ!!
次の瞬間、三機のガンダムが放ったビームやミサイルの雨が着弾し、土煙に包み込まれる。
「グオオオォォォーーーッ!!」
『『『!?』』』
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!
ズバババババババババババババババァンッ!!
が、次の瞬間、土煙の中から無傷の魔物が現れ、両手から大量の黒い光弾と尻尾による乱舞を放ってくる。
『くっ!!』
『ちっ!!さっきの障気で攻撃を防いだのか!!』
『ッ!!』
「グオオオォォォーーーッ!!」
対する三機のガンダムはなんとかその猛攻をかわしていく。
「グオオオォォォーーーッ!!」
『『『!?』』』
シュウウウ・・・ッ!!
そんななか、魔物がそう雄叫びを上げた瞬間、障気が今度は触手のように三機のガンダムに纏わりつき、身動きを封じる。
『しまった!!』
『くそっ!!』
『くっ……奴の障気はこんなこともできるのか!!』
身動きを封じられた後、ピースセラフ、ガンダムクオリア、ドラゴーネガンダム・蒼牙カスタムの三機に乗るノゾミ、リヒテル、蒼牙の三人はそう言う。
「おいおい……なんかマズいぞ。ありゃあ……」
「ノゾミちゃん達が障気に身動きを封じられた……」
「ッ!!ノゾミ!!」
地上で紫蓮達と一緒にその様子を観ていたマコトとヴィオラがそう言うなか、セッテはピースセラフを見ながら、パイロットである親友の身を案じながらそう言う。
(このままだと……)
「マスター……」
「デュア……」
セッテがそう思うなか、デュアが真剣な表情で話しかける。
パァァァ
「「「「「【!?】」」」」」
『………』
次の瞬間、デュアはMSサイズのガンダムデスサイズヘルに姿を変える。
「デュア……」
『助けたいんだろ?大事な
「……良いの?」
『あぁ。使い魔契約してからまだ三週間しか経ってねぇが、私との修行でマスターは乗り手として十分に値する成果を出しているし、なにより、こういう時のためのこの姿だからな。』
表情こそは読めないが、真剣な声色でそう言うデュアに対し、
「……私は大切な
セッテは真剣な表情でそう言う。
『勿論だ!!乗れ!!マスター!!』
「うん!!」
そうしてセッテはデュアに乗り込む。
大切な親友を助けるために・・・